KADOKAWA Technology Review
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Cover Story がん治療最前線
免疫療法のパイオニア
ジェイムス・アリソン教授

ある種のがんで、患者によってはがんが完治することもある免疫療法は、一方では効かないがん、効かない患者がいる不可解な治療方法だ。MDアンダーソンがんセンターのジェイムス・アリソン教授に、現在の課題について話を聞いた。 by Adam Piore

トップ・ストーリー 本日の重要ニュースをご案内。 04.27

  1. ウェイモ、フェニックス周辺で自動運転車の無料試乗サービス

    フェニックス周辺に住んでいれば、普通の人が日常生活と自律自動車を融合させるのかを明らかにする実験で、グーグルの無料のオンデマンド型試乗サービスに申し込める。

    by Michael Reilly
  2. 米独大学の研究グループ、家庭内ロボ訓練用の巨大データ集を作成

    家庭で仕事をこなすロボットを開発するには、家庭にあるモノを認識し、場面全体がどんな状況にあるのかをコンピューターが認識する必要がある。米独の大学の研究グループは、3D画像の訓練用巨大データ集を作成した。

    by Will Knight
  3. 樹木や草を増やせば、気候変動に対処できるのではないか?

    バイオマス発電による二酸化炭素の回収は、一見するといいアイデアだ。しかし、二酸化炭素回収のために食物を育てるためのエネルギーや土地を使うことが、地球全体にとってよいことなのかはまだわからない。

    by Jamie Condliffe
  4. 小型人工衛星(CubeSats)が切り開く新市場

    投資家や起業家は、小型人工衛星(CubeSats、大学等の研究機関が作成する立方体形状の小型人工衛星で、打ち上げ費用が格安なのが特徴)が、地球の撮影や電気通信の新市場を生み出すと確信している。

    by Mike Orcutt
  5. 英企業、すいている道を情報交換する自律自動車を試験へ

    自動運転車が収集したデータは、他の自動車と共有するべきだろうか? テック企業はセキュリティ対策の観点で後ろ向きだが、自動車メーカーはコネクテッド・カー推進のため、研究に積極的だ。

    by Jamie Condliffe
  6. ウィキペディアの創設者、ねつ造ニュース対策に乗り出す

    プロのジャーナリストの原稿がボランティアに編集され、クラウド・ファンディングで報酬を支払われれば、ねつ造ニュースは防げるのだろうか?

    by Jamie Condliffe
  7. ビッグデータでロシアの情報戦の実態を暴く

    ロシア国内外のニュースをビッグデータで分析することで、プーチン政権が進める第四次世界大戦(情報戦)の実態が暴かれた。ロシアは、国家の情報セキュリティ政策から、外国からの干渉に関する規定を削除してしまったほど戦争の勝利を確信している。

    by John Pollock
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ブレークスルー・テクノロジー10
ブレークスルー・テクノロジー10

MIT Technology Reviewが選んだ10のテクノロジーの共通点は、持続性だ。経済や政治に影響を与え、医学を改善し、文化すら変える力がある。一部はすでに利用可能だが、実用化までに10年以上かかるテクノロジーもある。しかし、どのテクノロジーもいま知っておく価値があるものばかりだ。

2017年版を見る
  1. コネクティビティ グーグルも新型VRカメラ、無料提供プログラムも開始
    フェイスブックに続き、グーグルも新型のVRカメラを発表した。VRの利用は期待されたほど進んでいないが、VRならではの作品が登場すれば、大きな産業になり得る夢がある。
  2. 生命の再定義 世界一高価な遺伝子療法処方薬、需要不足で販売中止
    世界一高価な遺伝子療法処方薬「グリベラ」は、今年9月を最後に販売中止になることが決まった。希少疾患の治療に効果のある遺伝子治療薬はそもそも需要が少ないとはいえ、価格設定を誤ればそもそも患者に選ばれない問題を浮き彫りにした。
  3. 知性を宿す機械 グーグル、年内に「量子超越性」量子チップを実験へ
    グーグルで量子コンピューターの研究を率いるジョン・マルティニスは、年内に「量子超越性」を満たす量子チップを実現し、スーパー・コンピューターと対決させるつもりだ。すでに30~50キュービットの量子チップの設計も始めているという。
  4. 生命の再定義 へその緒のタンパク質が老化マウスの脳を若返らせると判明
    マウスの実験で、人間の臍帯血に含まれるタンパク質が、高齢マウスの認知能力を高めるとわかった。ただし、若い血液が高齢化をどう元に戻すのか、詳細はまだわからない。
  5. コネクティビティ 料理をおいしくする食材の組み合わせ原理が発見される
    スペインの研究者が、料理をおいしくする食材の組み合わせを決める「フード・ブリッジング」理論を発見した。人工知能で未発見のレシピを探索するなど、料理界に革命をもたらす可能性がある。
カバーストーリー
ビジネス・インパクト MIT編集長が考える、アメリカを再び偉大な国にする方法
トランプ大統領が議会に要求した予算構想どおりに米国政府の研究助成金が削減されれば、アメリカでイノベーションの動きが止まる可能性がある。研究開発費は増やすべきで、減らしてはいけないのだ。 by Jason Pontin
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