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人工知能(AI)やロボティクス、ゲノム編集など、新しいテクノロジーが私たちの社会やビジネスに大きな影響を与えています。自動化によって仕事に求められるスキルは変わり、GAFAに代表されるテック企業があらゆる産業を侵食しようとしているいま、テクノロジーを無視して未来を描くことは困難な時代になりました。

2019年に創刊120周年を迎えた、MIT(マサチューセッツ工科大学)発のメディア『MITテクノロジーレビュー』のミッションは、「テクノロジーが形作る世界を理解する」こと。エマージング・テクノロジー(萌芽技術)の誕生から社会実装までを追いかけながら、未来を予測し、ともに考え、創り出すためのヒントとなる情報をいち早く、正確にお届けします。

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2019年を振り返る
会員限定記事12本

MITテクノロジーレビュー[日本版]の有料会員限定記事の中で
アクセスが多かった記事をジャンル分けして紹介します。
2019年の振り返りと2020年の予想をしてみては?

研究結果・論文

2019年も多くの研究・論文を紹介しました。特に人気だった3記事を選びました。

「ワインの涙」現象はなぜ起こる?
衝撃波による新理論

グラスの内側をワインの雫が滴り落ちる神秘現象「ワインの涙」は多くの科学者の関心を惹き付けてきた。カリフォルニア大学の研究チームは、ワインの涙は衝撃波によって作られるとの仮説を発表した。

グーグル、ニューラル・ネットで
「ゲシュタルトの法則」を確認

人間は、不完全な対象を補間して完全なものとして知覚できる。人間の脳をモデルにしたニューラル・ネットワークにおいて、こうした心理学の法則は成立するのだろうか。グーグル・ブレインの研究チームが答えを出した。

老化細胞を殺すアンチエイジング薬
「セノリティクス」が初試験

体内から老化した有毒な細胞を除去する効果があるとされるセノリティクス薬を人間に投与する初の試験が、14人の肺疾患患者を対象に実施された。試験では重大な副作用は確認されておらず、今後、より大規模な治験へと移行するための足掛かりが得られたとしている。

5G・量子コンピューター

ソーシャル・メディア、バーチャル/強化現実、モバイル・コンピューティングなど、コネクティビティの話題も充実の一年でした。
2020年、さらに進化しそうなジャンルをおさらいしましょう。

ファーウェイ問題の本質
「5Gリスク」理解のために
知っておきたい5つのこと

米国政府が中国企業の「ファーウェイ」を強力に排除しようとしている動きの裏には、次世代携帯電話無線通信網「5G」に関する米中両国の思惑がある。米国は、産業や人々の生活に大きな影響を及ぼし、世界の競争、経済力、国際安全保障の将来にとって重要となる5G技術の市場を、中国企業に支配されるのはリスクが大きすぎると考えているのだ。

ファインマン図に匹敵?
ベクトル解析の新たな図式表記を提唱

若き日のリチャード・P・ファインマンが提唱した図式表記法「ファインマンダイアグラム」は、素粒子物理学に大変革をもたらした。同じような変革をベクトル解析にもたらす可能性のある図式表記法を、ソウル大学の研究者らが提唱している。

5Gの先にあるモバイルの未来
6Gが形作る世界を予想する

モバイル通信の世界にもうすぐ5Gがやってくる。4Gよりも大幅に高速化される5Gはさまざまな活用方法が検討されているが、研究者たちはすでにその先の未来を見ている。

宇宙に魅了された2019年

史上初のブラックホール撮影に成功したのは4月。さまざまな「宇宙」の話題があり、熱い分野の一つです。
MITテクノロジーレビュー主催のカンファレンス「Future of Society Conference」でも「宇宙ビジネス」を取り上げました。

ブラックホール周囲の惑星は居住可能か?NASA科学者が検証

SF映画『インターステラー』では、人類の移住先候補として、超大質量ブラックホールの周囲を公転する惑星が取り上げられたが、こうした惑星は本当に居住可能なのだろうか。NASAの科学者によると、超巨大ブラックホールは生命体の足がかりとなり得る様々なエネルギー源を提供するが、その近くに居住可能な環境が存在することは難しいという。

謎の「第9惑星」の正体は原始ブラックホールか? 英天文学者が提唱

海王星よりも外側の軌道を周回するトランスネプチュニアン天体の動きから、太陽系には未知の「第9惑星」が存在すると考えている天文学者たちがいる。第9惑星の正体は不明だが、最近の「光学重力レンズ観測」プロジェクトの成果を踏まえて、第9惑星が「原始ブラックホール」ではないかというアイデアが提唱されている。

2次元宇宙で生命は存在するか?
米物理学者が示した意外な可能性

物理学者と哲学者は長い間、生命が発生し得るのは私たちの住むような、3つの空間の次元と1つの時間の次元を持つ宇宙に限られると主張してきた。だが、カリフォルニア大学の研究者が、2つの次元しか持たない空間でも、重力場が発生し、生命の発生の必要な複雑性を持つ可能性があると示した。

戦争のない時代に

戦争のない平和な時代「平成」が終わり「令和」に。戦争のない時代を築くためにも、押さえておくべき軍事情報があります。

軍事力による抑止は時代遅れ
元空挺兵の国防大教授が語る
「戦争の新しいルール」

空母や戦闘機のような従来型の兵器に多額の予算を投じるのは誤りだ——。元空挺兵でもある国防大学の教授は「戦争の新しいルール」を説く。

武器化する「ミーム」
対抗策はあるか?

ミームはジョークとして考えられているが、一部では深刻な脅威と受け止められ始めている。攻撃者の武器として使われる政治的ミームに対抗策はあるか。

爆発物探知機が
犬の嗅覚に勝てない理由

トランプ大統領が過激派組織「イスラム国」(IS)の指導者殺害で言及した軍用犬をはじめとして、米軍には多くの軍用犬がいる。科学者は長い間、犬の鼻よりも優れた装置を作成しようと試みてきたが、犬は現在も、微量の化学物質を検出するに当たって、電子式の装置よりもはるかに有用だ。

2019年ダウンロードが
多かったeムックTOP5!

MITテクノロジーレビューのオリジナル記事を
テーマ別に再構成してPDFファイルで提供。
さまざまな角度から知識を深められます。

What is AI?
人工知能への「期待」と「誤解」

2015 年、グーグルの子会社が開発した「アルファ碁(AlphaGo)」が人間のプロ棋士を破ったニュースは、多くの人々に衝撃を与えた。それ以降、人工知能(AI)に対する期待は日々高まり、あらゆる産業界でAI の活用が喧伝されている。だが、過剰な期待はAI に対する誤解を生み、将来に暗い影を落とす可能性がある。

2019年、年間で一番ダウンロードされたeムックは、AIだった。

10 BREAKTHROUGH TECHNOLOGIES 2019
ビル・ゲイツが選んだ、世界を変える10大テクノロジー

MITテクノロジーレビューが2001年から続けている「ブレークスルー・テクノロジー10」は、2019年、初のゲスト・キュレーターとしてビル・ゲイツ氏を招いた。ジャーナリストとは異なるゲイツ氏ならではの感覚・視点で、今後世界にインパクトを与えるであろう10大テクノロジーを選んでもらった。

Digital Health
健康・医療はAI でどう変わるか?

保健医療分野における人工知能(AI) の進出はめざましい。スマートフォンをセンサーにしたデータ収集は医師の仕事を減らし、より正確な診断に役立つ。一方で、膨大なデータの整理と理解に忙殺される医師や、プライバシーの扱いなど、新たな問題も起きている。 AI によって変わる健康・医療の最新動向を追う。

A new era of China I
中国はポストGAFA時代を制するか

バイドゥ、アリババ、テンセントのBAT3社やファーウェイなどの中国テック企業の躍進が続いている。横行する論文不正やジャンク特許などの問題や米中貿易摩擦などのリスクを抱えながらも、AI、量子、半導体といったテクノロジーの最先端の研究開発に多額を投じ、世界中の優秀な研究者を集めている。 新時代を迎えた中国テック業界の動向を追う。

Precision Medicine
テクノロジーがもたらす個別化医療のゆくえ

ヒトゲノム計画が「ほとんどの人の疾病の診断や予防、治療に革命をもたらす」と言われてから20年。「適確医療(精密医療とも)」はいま、岐路に立っている。適確医療はどこまで進捗し、何が議論されているのか? 関連記事を厳選して紹介する。

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