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不確かな現代社会において、学ぶべき価値がある知識とは何か?
 その1つは、テクノロジーであると私たちは考えます。

創刊120周年を迎えた、マサチューセッツ工科大学発のメディア
MITテクノロジーレビューが目指しているのは、
「テクノロジーが形作る世界を理解する」こと。

人工知能が働き方を変え、気候変動が企業活動を変え、
遺伝子工学が生命さえも変えようとしているいま、
未来を先取りする力を身につけるために必要な知識を
いち早く、お届けしたいと考えています。

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いま、読みたい記事。

世界トップレベルの研究者やジャーナリストが執筆した、
MITテクノロジーレビューならではの記事を一部紹介します。

未来を開く厳選3本

視野を広げ、行動を考える。

ビル・ゲイツ特別寄稿
「未来を発明する方法

MITテクノロジーレビューは年次リスト「ブレークスルー・テクノロジー10」の2019年版を発表するにあたり、初めて外部の識者に選定を依頼した。ゲスト・キュレーターのビル・ゲイツ氏が、リストを作成するにあたって考えたイノベーションの進化と、私たちがこれからどのような未来に向かうのかを寄稿してくれた。

「新型コロナ後」の世界は
どう変化するか?

新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐために多くの国で、人と人が接触する機会をできるだけ減らす「社会距離戦略」が実施されている。「普通の生活」には戻らないかもしれない。

世界を襲う高齢化の波
シルバー・ツナミを恐れるな

人口高齢化は日本だけの課題ではない。高齢化が押し寄せる「シルバー・ツナミ」が世界経済を破綻させ、人々の生活を惨めなものにするという脅しに対して、私たちはどのような準備をすべきなのだろうか。

人工知能の「いま」を読み解く

一過性のブームを超えた人工知能をめぐる動向を、幅広く。

AI活用で「超」個別指導
中国の教育イノベーションは
世界を変えるか?

世界一のAI大国を目指す中国では、教育分野でもAIの導入が急速に進んでいる。「世界を狙う」エドテック企業も出てきた。

深層学習だけで作られたAIが信用できない理由

深層学習は万能薬ではない。ニューヨーク大学のゲイリー・マーカス教授(ウーバーAI研究所元所長)は、より広い視野を持って安全なAIを構築するべきだと訴えている。

ホワイトハウスが「AI規制10原則」 イノベーション促進で中国に対抗

ホワイトハウスは、政府当局が人工知能(AI)技術を規制する際に守るべき10原則を発表した。AI戦略を軽視していたトランプ政権の姿勢を転換し、民間によるイノベーションを促進する姿勢を鮮明にしたものだ。

量子コンピューター開発最前線

グーグルやIBMといった世界のトップ企業が競い合う、次世代コンピューター開発の最新動向を詳しく。

中国「量子の父」、50kmの光ファイバーで量子もつれを実証

中国科学技術大学のパン・ジエンウェイ教授らのチームは、都市間で信頼性の高い量子インターネットを築く基盤となる可能性のある手法の実証実験を実施。50キロメートルの光ファイバーを利用して、遥かに信頼性の高い量子もつれの状態を作れることを示した。

グーグルの「量子超越性」
実証は何を意味するのか?

グーグルが世界初の「量子超越性」を実証したとの報道を受けて様々な憶測が乱れ飛んだが、少なくともその一部は、今回の成果をひどく誇張したものに過ぎない。グーグルが同社の量子プロセッサーで達成したと思われること、量子超越性を取り巻く誤解について改めて説明しておこう。

CEO独占インタビュー
初の「量子超越性」実証で
グーグルは何を目指すのか

「量子超越性を実証した」とする論文を発表したグーグルのサンダー・ピチャイCEO(最高経営責任者)が、MITテクノロジーレビューの独占インタビューに応じた。

深刻さ増す、「気候変動」への備え

人類共通の巨大な課題に立ち向かうためのヒント。

オーストラリア山火事、100カ国分の二酸化炭素が排出される悪循環

オーストラリアの東海岸で発生している大規模な山火事は、依然として衰える兆しを見せない。山火事によってすでに約4億トンの二酸化炭素が大気中に排出されており、山火事を悪化させている気候変動をさらに推し進める悪循環に陥っている。

知られざる米国農業の危機、
収穫量「激減」時代が来る

米国の農家はこれまで、気候変動を取るに足らぬものとして無視してきた。だが、数十年続いてきた生産性向上のペースはすでに鈍化している。平均気温上昇がこのまま続けば、トウモロコシや大豆などの収穫量が大きく減少し、世界の食糧事情に深刻な影響を与える可能性がある。

あなたが食べたいのは
代替肉?それとも培養肉?
次世代「肉」競争の行方

大量の温室効果ガスを排出し、多くの土地と水の消費を伴う食肉産業はいま、大きな変革期を迎えている。植物由来の「代替肉」や、細胞農業技術で作られた「培養肉」は、本物の肉に取って代わるのだろうか?


eムックで深く、じっくり学ぶ。

MITテクノロジーレビューのオリジナル記事を
テーマ別に再構成してPDFファイルで提供。
さまざまな角度から知識を深められます。

10 BREAKTHROUGH TECHNOLOGIES 2019
ビル・ゲイツが選んだ、世界を変える10大テクノロジー

MITテクノロジーレビューが2001年から続けている「ブレークスルー・テクノロジー10」は、2019年、初のゲスト・キュレーターとしてビル・ゲイツ氏を招いた。ジャーナリストとは異なるゲイツ氏ならではの感覚・視点で、今後世界にインパクトを与えるであろう10大テクノロジーを選んでもらった。

Quantum Computing
次世代コンピューター競争のゆくえ

グーグルが「量子超越性」を達成したとのニュースは大きな反響を呼んだ。コンピュータ史に残る偉業は何を意味するのか? グーグルのサンダー・ピチャイCEOへの独占インタビューやIBMによる反論、量子コンピューターの基礎知識に加え、「量子大国」中国が注力する量子通信など、量子テクノロジー関連のこの1年間の動向をお届けする。

Cybersecurity
激化するサイバー戦争のリスク

サイバー攻撃の勢いが止まらない。国家が支援するハッキング集団が、送電網や産業プラント、医療機関などの重要インフラを襲い、大量の暗号通貨を盗み出しているのだ。過激化・高度化を続けるサイバー攻撃の手法と、攻撃に立ち向かう研究者の動きを紹介する。

Future of Aging
変わる「高齢化」

「高齢化」は日本だけの課題ではない。世界がいずれ直面する、回避できない大きな波としてやってくる。これまで人々の寿命を伸ばしてきたテクノロジーは、何ができるのか? 高齢者向けの製品開発から老化防止薬まで、高齢化社会への「新しい備え」を進める人たちの動きを紹介する。

Emerging Technology 2019
読者が選ぶarXivの注目研究12本

「Emerging Technology from the arXiv」は、コーネル大学が運営するプリプリントサーバー「arXiv(アーカイブ)」に掲載された論文の中から、特にユニークな研究を紹介・解説するMITテクノロジーレビューの人気コーナーだ。2019年に同コーナーで紹介した80本の研究論文の中から、特にMITテクノロジーレビューの読者に多く読まれた記事を12本紹介する。

第一人者に動画で学ぶ。

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2時間でわかる、
量子コンピュータの基礎と最新動向
産業技術総合研究所 川畑史郎氏

量子コンピューターの基礎原理を非技術者向けに噛み砕いて解説。量子コンピューターをめぐる国内外の研究機関や企業の動き、具体的な活用領域などを動画で理解できる。

宇宙ビジネスを主導する
超小型衛星の将来と可能性 
東京大学 船瀬 龍教授

「宇宙ビジネス」を支えているのが、人工衛星のイノベーションだ。低コストかつ短期間で打ち上げられる超小型衛星の開発が進んでいる理由、背景と将来の可能性を東京大学の船瀬准教授が解説する。

ビジネス教養として押さえておきたい
人工知能の現在地と未来
AIリサーチャー 三宅陽一郎氏

第3次AIブームは今後、どこへ向かうのか? AIリサーチャーの三宅陽一郎氏が、AI研究の歴史を踏まえ、現状から今後の「変化」の捉え方までを解説する。

ロボットとのコミュニケーションの未来
豊橋技術科学大学 岡田美智男教授

人間と機械(ロボット)が共生するには、完璧ではないロボットとの助け合いが必要だと、「弱いロボット」を提唱・開発している豊橋技術科学大学の岡田美智男教授が登壇。「便利な道具」にとどまらない、ロボットとの未来を動画で確認できる。

テクノロジーと法
慶應義塾大学 大屋雄裕教授

人工知能をめぐる規制が問題になっている。政府のAIガイドライン策定などにも関わる慶應義塾大学法学部の大屋雄裕教授が、イノベーションと法規制の関係について、法の成り立ちや運用サイクルといった仕組みを交えて語った。

いまさら聞けない
「ブロックチェーンの基礎と最新動向」
NECセキュリティ研究所 佐古和恵氏

暗号通貨と一緒に語られることの多い「ブロックチェーン」だが、利用用途は拡大している。だが、一般的にその仕組みは理解されていない。暗号研究の第一人者が、ブロックチェーンの原理と特性、具体的な応用例を解説する。

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