KADOKAWA Technology Review
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Cover Story ウェアラブル機器も登場
鎮痛剤を使わない
疼痛治療のイノベーション

中毒性のある鎮痛剤に代わって、脊髄刺激装置を使った神経刺激法と呼ばれる疼痛治療法の技術革新が進んでいる。手術なしで利用できる装置やウェアラブル機器など、メーカーの開発競争が盛んだ。 by Emily Mullin

トップ・ストーリー 本日の重要ニュースをご案内。 08.24

  1. なぜ今、磁気テープなのか?
    IoT時代に躍進する
    データストレージ

    社会のデジタル化が加速し、データ駆動型社会への転換が進んでいる。IoTが急速に普及し始めたこともあり、収集データの増加ぶりは爆発的といっていい。2025年には、全世界のデータ生成量が163ゼタバイト(ZB=1021)を超えると予想される中、膨大なデータを保存するストレージとして磁気テープが注目を集めている。

    by MIT Technology Review Japan
  2. 音声認識で絵本を進化 「音の拡張現実」がやってきた

    音声認識を活用することで、本の世界とデジタルの世界を融合させる、音の拡張現実とも言えるアプリが登場。子どもたちがわくわくしながら本を読むようになるかもしれない。

    by Rachel Metz
  3. 米国防省が脳モデム開発に投資、「電脳化」実現へ前進

    攻殻機動隊の「電脳化」のような技術の実現を目指す動きが加速している。脳コンピューター・インタフェースを実現するには、多数の神経細胞からの信号を記録することが欠かせない。米国の民間企業が、米国防総省の資金提供を受けて、100万個の神経細胞と双方向に信号をやり取りする技術の開発に着手した。

    by Adam Piore
  4. 「Androidの父」の高級スマホはどこがエッセンシャルなのか?

    699ドルのスマホはゴージャスで一通りの機能を備える。しかし、同じような機能を持つスマホはもっと安く買えるし、それを超えるものもすぐに出てくるだろう。

    by Rachel Metz
  5. ツイッター分析ツールの「意見」は偏っている

    自然言語アルゴリズムは特定の少数の方言や話し方を差別している。しかし、単にアルゴリズムを糾弾するだけでは問題の解決にはならず、アルゴリズムが何をしているのかを明確にして、それがふさわしいかどうかを人間が判断する必要がある。

    by Will Knight
  6. 中国のゲノミクス大企業が遺伝子編集されたペットの販売を断念

    遺伝子編集で色やサイズをカスタマイズできる小型ブタをペットとして販売する予定だという中国のゲノミクス企業の発表が、以前、世界中を賑わせたことを覚えているかもしれない。しかし現在、同社は遺伝子編集されたブタを販売しておらず、今後も販売するつもりはないとしている。

    by Michael Standaert
  7. 激増する宅配便の荷物をアルゴリズムは救えるのか?

    電子商取引の普及に伴う宅配荷物の増加は世界的な問題になっている。効率のいい配送ルートを導き出す必要があるが、コンピューター・システムの開発は容易ではない。

    by Jamie Condliffe
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MITテクノロジーレビューは、革新的なテクノロジーと効果的なビジネスモデルを組み合わせた優れた企業50社を「スマート・カンパニー50」として発表する。

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  1. 生命の再定義 がんに関与する遺伝子と患者の生存を関連づける「地図帳」が公開
    スウェーデンの研究者たちが、多くのがんに関与する遺伝子と患者の生存とを関連づける「地図帳」を作成した。研究結果はがんの個別治療の必要性を強調するもので、32の遺伝子が創薬ターゲットになるだろうと予測している。
  2. 知性を宿す機械 クラウドストレージ大手がグーグル採用、AI技術の寡占化進む
    米国のクラウド・ストレージ企業が、グーグルの人工知能(AI)技術を採用した検索サービスを発表した。AIの基盤となる技術を数社の巨大企業が押さえ、大手による寡占化の動きが進んでいる。
  3. コネクティビティ エアポッドとアイフォーンで補聴器がいらなくなる?
    アップルの無線イヤホン、エアポッドを補聴器にするというすばらしいアイデアのアプリが登場した。ただし、アップルが今後エアポッドに何をするのか分からず、また、聞き取るまでのタイムラグは会話をするには少々時間がかかりすぎるところが難点だ。
  4. 知性を宿す機械 京都の「コケ」を識別する手法が深層学習の弱点を克服する
    深層学習の手法に基づく物体認識は、特徴がはっきりしないものを識別するのが苦手だ。京大の伊勢准教授らが開発した「コケ」の種類を識別する手法は、この弱点を克服する有望な方法となりそうだ。
  5. 生命の再定義 機械学習したニューラルネットが脳の出す命令を解読する
    脳が筋肉を動かす際に出す神経信号を理解することは神経科学における難しい課題である。機械学習で訓練したニューラル・ネットワークを使うことで、従来よりも高い精度で神経信号を解読できることが明らかになった。
カバーストーリー
ビジネス・インパクト 内需完結の米国企業に
開国を迫る
アリババ会長の真意
アリババのジャック・マー会長が米国の中小企業を口説いている。内需だけで事業が成り立つ米国の小売業に越境を促し、高品質な「メイド・イン・USA」商品を求める中国人の旺盛な需要に応えるのが目的だが、米国人に根強い「中国は生産地」との意識を変える必要がある。 by Emily Parker
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