人工知能(AI)やロボティクス、ゲノム編集など、新しいテクノロジーが私たちの社会やビジネスに大きな影響を与えています。自動化によって仕事に求められるスキルは変わり、GAFAに代表されるテック企業があらゆる産業を侵食しようとしているいま、テクノロジーを無視して未来を描くことは困難な時代になりました。
2019年に創刊120周年を迎えた、MIT(マサチューセッツ工科大学)発のメディア『MITテクノロジーレビュー』のミッションは、「テクノロジーが形作る世界を理解する」こと。エマージング・テクノロジー(萌芽技術)の誕生から社会実装までを追いかけながら、未来を予測し、ともに考え、創り出すためのヒントとなる情報をいち早く、正確にお届けします。
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アクセスが多かった記事をジャンル分けして紹介します。
2019年の振り返りと2020年の予想をしてみては?
2019年も多くの研究・論文を紹介しました。特に人気だった3記事を選びました。
グラスの内側をワインの雫が滴り落ちる神秘現象「ワインの涙」は多くの科学者の関心を惹き付けてきた。カリフォルニア大学の研究チームは、ワインの涙は衝撃波によって作られるとの仮説を発表した。
ソーシャル・メディア、バーチャル/強化現実、モバイル・コンピューティングなど、コネクティビティの話題も充実の一年でした。
2020年、さらに進化しそうなジャンルをおさらいしましょう。
米国政府が中国企業の「ファーウェイ」を強力に排除しようとしている動きの裏には、次世代携帯電話無線通信網「5G」に関する米中両国の思惑がある。米国は、産業や人々の生活に大きな影響を及ぼし、世界の競争、経済力、国際安全保障の将来にとって重要となる5G技術の市場を、中国企業に支配されるのはリスクが大きすぎると考えているのだ。
史上初のブラックホール撮影に成功したのは4月。さまざまな「宇宙」の話題があり、熱い分野の一つです。
MITテクノロジーレビュー主催のカンファレンス「Future of Society Conference」でも「宇宙ビジネス」を取り上げました。
SF映画『インターステラー』では、人類の移住先候補として、超大質量ブラックホールの周囲を公転する惑星が取り上げられたが、こうした惑星は本当に居住可能なのだろうか。NASAの科学者によると、超巨大ブラックホールは生命体の足がかりとなり得る様々なエネルギー源を提供するが、その近くに居住可能な環境が存在することは難しいという。
戦争のない平和な時代「平成」が終わり「令和」に。戦争のない時代を築くためにも、押さえておくべき軍事情報があります。
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保健医療分野における人工知能(AI) の進出はめざましい。スマートフォンをセンサーにしたデータ収集は医師の仕事を減らし、より正確な診断に役立つ。一方で、膨大なデータの整理と理解に忙殺される医師や、プライバシーの扱いなど、新たな問題も起きている。 AI によって変わる健康・医療の最新動向を追う。
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