KADOKAWA Technology Review
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Cover Story 人工知能について、
倫理の次に語られるべきこと
——AIナウ創立者に聞く

人々はこれまで人工知能(AI)について、あまりに狭く、エンジニアリング的・抽象的な観点から捉えてきた。現実世界に及ぼす影響を考えると、AIは決して中立ではなく、人工的でも知的でもないと、AIナウ研究所の共同創立者であるケイト・クロフォード博士は話す。 by Karen Hao

トップ・ストーリー

  1. 止まぬ世界の肉食化、ゲイツ「人工肉移行論」では解決しない
    by Alex Smith

    車や飛行機を使わず、肉食をやめよう、といった環境問題専門家たちの呼びかけは、現在の状況を考えれば幻想に過ぎない。では「肉」をどうすればいいのか。代替肉の生産なのか、メタンの排出の原因となる家畜のゲップを抑制する飼料添加物や、穀物ではなく牧草由来の飼料に変えるべきなのか。

  2. インドのスラム街をグーグルのデジタル住所が変えている
    by Shoma Abhyankar

    スラム街などに住んでいる人々の多くは、自分の住所を持っていないため、銀行口座を開いたり、政府のサービスを受けたりすることができない。グーグルが開発した「プラス・コード」を使って、こうした人々に住所を持ってもらおうとするプロジェクトが始まっている。


  3. by Ling Xin

    都市化が急速に進む中国では、政府が中心となって、複数の巨大都市群を計画的に構築していこうとしている。ひとつの都市群に1億人が住み、地域内で経済的にも生態的にも政治的にも協力し合うことで、効率的かつ持続的な経済成長を実現しようという考えだ。

  4. 「ブレークスルー感染」があってもワクチン接種を推進すべき理由
    by Cassandra Willyard

    ワクチンを接種したにもかかわらず、新型コロナウイルスに感染する症例が米国で報告されている。だが、こうした「ブレークスルー感染」はワクチンを大勢に接種した場合には十分予想されることであり、ほとんどの人々にとってワクチンの恩恵は依然として大きい。

Innovators Under 35 Japan 2020

MITテクノロジーレビューが主催するグローバル・アワード「Innovators Under 35」が2020年、日本に上陸する。特定の分野や業界だけでなく、世界全体にとって重要かつ独創的なイノベーターを発信していく取り組みを紹介しよう。

記事一覧を見る
  1. ビジネス・インパクト
    主張:死者連日3000人越え「インドの危機」脱するために必要なこと
    新型コロナの第2波に襲われているインドでは、5月中旬までに1日あたりの死者は1万2000人を超え、8月までの死者は合計100万人に迫ると予測されている。新型コロナに対する政治家たちの時期尚早な勝利宣言で対策が緩和されたうえ、大量のワクチンを国内需要に回さずに輸出してきたことが被害を悪化させている。
  2. ビジネス・インパクト
    ついに始まった中国の宇宙ステーション建造、その狙いは?
    中国は4月29日、宇宙ステーション構築のための最初のモジュールである「天和」の打ち上げに成功した、中国が2022年末までの運用開始を目指す「中国宇宙ステーション」は、科学や地政学の見地から意味があることはもちろんだが、国内外に向けて威信を示すことに最たる狙いがあるようだ。
  3. コネクティビティ
    ヘイトクライムから守れ アジア系米国人がインスタで結束
    アジア人を対象としたヘイトクライムに対して、自衛のためのコミュニティを立ち上げる動きが米国各地で相次いでいる。活用されているのが、インスタグラムなどのSNSだ。
  4. 持続可能エネルギー
    輪番停電が常態化する南ア、再エネ独自調達に動くケープタウン
    南アフリカでは国営電力会社の設備老朽化により輪番停電が常態化している。ケープタウンなどのいくつかの都市は、再生可能エネルギー技術の進歩を追い風に、独自の電力供給体制を確立しようとしている。
  5. コネクティビティ
    リオ最大のスラム街で始まったデジタル化、都市の貧困問題に挑む
    世界の都市化が加速する中で、違法かつ無計画に作られた貧困地区が増加している。スラム化という都市の問題を解決するのに、デジタル・マップのようなテクノロジーが役立つかもしれない。
カバーストーリー
ビジネス・インパクト MITTRが選ぶ、
世界を変える
10大テクノロジー
テクノロジーは好むと好まざるにかかわらず、私たちの生活やビジネスを変革していく。MITテクノロジーレビューは毎年、人類の未来を垣間見せてくれるような、その年の最も重要なテクノロジーを10個選んで紹介している。最新リストを発表する。 by MIT Technology Review Editors
MITテクノロジーレビュー[日本版] Vol.3/Spring 2021
MITテクノロジーレビュー[日本版] Vol.3/Spring 2021Innovation Issue

AI/ロボット工学、コンピューター/電子機器、輸送、ソフトウェア、インターネット分野で活躍する13人の日本発のイノベーターを紹介。併せて、グローバルで活躍する35人のイノベーターの紹介と、注目のイノベーション分野の動向解説も掲載しました。
日本と世界のイノベーションの最新情報がまとめて読める1冊です。

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  1. 生命の再定義
    新型コロナウイルス感染症の患者の一部は、回復後も「ロング・コビッド」と呼ばれる後遺症に悩まされている。当初は原因が分からなかったが、最近になって自己免疫疾患である可能性を示す研究結果が出てきた。答えはまだ出ていないが、分析が進むにつれて何が起きているのか、少しずつ分かりつつある。 by Adam Piore6日前
  2. 持続可能エネルギー
    水素はこれまでも、化石燃料の代替物質として常に注目されてきた。欧州各国では「グリーン水素」を精製し、各地に供給するネットワークの構築が始まっている。 by Peter Fairley6日前
  3. 生命の再定義
    米国でJ&J製ワクチンの接種が再開 信頼を取り戻せるか?
    米国で接種が一時停止されていたジョンソン&ジョンソンの新型コロナワクチンに対し、再開するとの勧告が米国の規制当局から出された。だが、信頼回復には時間がかかりそうだ。by Mia Sato6日前
  4. ビジネス・インパクト
    MITテクノロジーレビューは毎年、世界を変える可能性のあるブレークスルー・テクノロジーを選んで発表しているが、それらのテクノロジーは本当に私たちは進歩をもたらしているのだろうか。テクノ・オプティミズム(技術楽観主義)がピークだった2001年に選ばれたブレークスルー・テクノロジーを20年後の今、見直して、そのことを検証する。 by David Rotman7日前
  5. コネクティビティ
    ドローン空撮がさらけ出す、世界の都市に潜む不平等
    ドローンを使用して都市の写真を撮影するプロジェクト「不平等な風景(Unequal Scenes)」は、サンパウロからシリコンバレー、カリフォルニア州ロングビーチまで、世界中のいたるところに潜む傷跡を暴露している。by Johnny Miller7日前
  6. ビジネス・インパクト
    シリコンバレー「終わりの始まり」説は信用できるか
    ムーアの法則が終わりを迎えたとはいえ、シリコンバレーはソーシャルメディアや機械学習といった技術で「世界の技術の中心」であり続けている。しかし今のところ、機械学習に次ぐ、シリコンバレーの成長をけん引する技術は見当たらない。いよいよシリコンバレーは終わりを迎えるのか。あるいは過去に何度もあったように、思わぬ幸運が訪れるのか。 by John Markoff8日前
  7. 生命の再定義
    スタンフォード大学の科学者などの支援を受けているスタートアップ企業が、統合失調症や糖尿病、がんなどの一般的な病気が子どもに遺伝するリスクを計算する、カップル向け多遺伝子リスク・スコアの提供を開始した。こうした検査の提供が福音となる人々がいることは確かだが、科学的および倫理的な問題点も多く指摘されている。by Emily Mullin8日前
  8. 生命の再定義
    1日100万人超感染か インド、新型コロナ変異株で深刻な危機に
    新型コロナウイルスの変異株が、インドで猛威を振るっている。公式発表によると1日当たりの感染者数は35万人を超え、死者は3000人に達する勢いだ。しかし、研究者が計量モデルで分析した結果、1日当たりの感染者数の実数は100万人単位に達している可能性が高いという。世界各国、そしてWHOは支援を始めたが、どれほどの効果が見込めるだろうか。by Charlotte Jee9日前
  9. ビジネス・インパクト
    身体改造に魅せられた写真家が捉えたトランスヒューマニストたち
    身体を改造する理由はそれぞれだが、トランスヒューマニストたちが持つテクノロジーが新しい生き方を解き放つという理念は共通している。今は奇妙に見える行為でも、それが人類の最新の進化の例である可能性は否定できない。by Michael Reilly9日前
  10. 持続可能エネルギー
    気候問題などで注目されている電気自動車は、価格や航続距離、充電時間などに問題があり、広く普及するには至っていない。米国のスタートアップ企業であるクアンタムスケープが開発しているリチウム金属電池は、電気自動車の欠点を克服し、ガソリン自動車と同じくらい便利で安価な電気自動車を実現するかもしれない。by James Temple10日前
  1. コネクティビティ
    ドローン空撮がさらけ出す、世界の都市に潜む不平等
    ドローンを使用して都市の写真を撮影するプロジェクト「不平等な風景(Unequal Scenes)」は、サンパウロからシリコンバレー、カリフォルニア州ロングビーチまで、世界中のいたるところに潜む傷跡を暴露している。by Johnny Miller7日前
  2. コネクティビティ
    グーグルは、ネット上での人々の行動を監視し、大量に収集したデータから膨大な収益を上げている。プライバシー保護の法制度が巨大テック企業の広範な監視から人々を保護できていない現在、私たちにできるのは、個人的な行動履歴を偽装する「ゲリラ作戦」でグーグルを混乱させることくらいだ。 by Lee McGuigan16日前
  3. コネクティビティ
    映画やテレビへの検閲が厳しいインドにおいて、検閲対象から長らく除外されてきたストリーミング配信プラットフォームは、インドの映画製作者たちに新たな自由をもたらした。だが、モディ政権やヒンドゥー・ナショナリズムの脅威にさらされている現在、芸術的に解放された時代は短命に終わるかもしれない。 by Sonia Faleiro17日前
  4. コネクティビティ
    米政府は、ロシアに本拠を置く世界的なサイバー・セキュリティ企業「ポジティブ・テクノロジーズ」に対して制裁を発表した。バイデン大統領が宣言した「国家緊急事態」の一環で、同社がロシアの情報機関に攻撃手法を提供したという。 by Patrick Howell O'Neill17日前
  5. コネクティビティ
    ルイス・ロビン敬:「マイボトル」アプリで循環型社会へと導く
    ペットボトルの削減をきっかけとして環境問題全体へと、人々の意識を向けさせるためにユニークな方法を提供する社会活動家がいる。Innovators Under 35 Japanの1人も選ばれたルイス・ロビン敬が目指す社会とは。 by MIT Technology Review Japan22日前
  6. コネクティビティ
    安田クリスチーナ:分散型ID技術で、見落とされがちな人々に力を
    幼い頃から富裕国と貧困国との差を目の当たりにしてきた安田クリスチーナ。Innovators Under 35 Japanの1人にも選ばれた安田は、分散型ID技術を使ったデジタル身分証明書の普及に取り組むことで、人々に力を与えようとしている。 by MIT Technology Review Japan23日前
  7. コネクティビティ
    グーグルが報告した手練れのハッキング集団、実は欧米の工作員
    グーグルのセキュリティチームが発見したハッキング集団は、サイバー・テロ攻撃に対抗しようとする欧米の工作員だった。グーグルが存在を公表し、攻撃を阻止したことは社内外から疑問の声が上がっている。 by Patrick Howell O'Neill23日前
  8. コネクティビティ
    フェイスブックから5億人超の情報漏えい、過去データ再流出か
    フェイスブックユーザー5億3300万人分の電話番号、電子メールアドレス、居住地、氏名、生年月日を含む個人データが、オンラインから無料で入手できる状態になっていることが明らかになった。同社によると、これらのデータが漏えいしたのは2019年9月以前であるという。 by Charlotte Jee28日前
  9. コネクティビティ
    スマホ疲れから開放、「音声ゲーム」がコロナ禍で人気
    新型コロナウイルスのパンデミック下において、家族で楽しめる音声ゲームの人気が急上昇している。視覚からの情報に頼らない音声ゲームは、子どもたちの想像力や創作力を発達させる可能性を持つ。 by Tanya Basu31日前
  10. コネクティビティ
    ディープフェイクの
    偽「アマゾン社員」登場、
    労組結成投票に混乱
    米国で、アマゾン倉庫の労働者を名乗って同社の労働環境を過度に弁護するツイッターの偽アカウントが複数登場し、話題になっている。ディープフェイクのプロフィール画像が使われ、こうしたトレンドが広がっていることが懸念される。 by Karen Hao35日前
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  1. ビジネス・インパクト
    MITテクノロジーレビューは毎年、世界を変える可能性のあるブレークスルー・テクノロジーを選んで発表しているが、それらのテクノロジーは本当に私たちは進歩をもたらしているのだろうか。テクノ・オプティミズム(技術楽観主義)がピークだった2001年に選ばれたブレークスルー・テクノロジーを20年後の今、見直して、そのことを検証する。 by David Rotman7日前
  2. ビジネス・インパクト
    シリコンバレー「終わりの始まり」説は信用できるか
    ムーアの法則が終わりを迎えたとはいえ、シリコンバレーはソーシャルメディアや機械学習といった技術で「世界の技術の中心」であり続けている。しかし今のところ、機械学習に次ぐ、シリコンバレーの成長をけん引する技術は見当たらない。いよいよシリコンバレーは終わりを迎えるのか。あるいは過去に何度もあったように、思わぬ幸運が訪れるのか。 by John Markoff8日前
  3. ビジネス・インパクト
    身体改造に魅せられた写真家が捉えたトランスヒューマニストたち
    身体を改造する理由はそれぞれだが、トランスヒューマニストたちが持つテクノロジーが新しい生き方を解き放つという理念は共通している。今は奇妙に見える行為でも、それが人類の最新の進化の例である可能性は否定できない。by Michael Reilly9日前
  4. ビジネス・インパクト
    誤差わずか数センチ、超高精度位置情報測位が世界を包囲する
    人工衛星による位置情報測位システムは、人々の生活やビジネスを大きく変えてきた。今後、私たちは数センチメートルの精度で位置情報を得られるようになるだろう。by Ling Xin11日前
  5. ビジネス・インパクト
    スペース・ロック——時代を駆け抜けた音楽の隆盛と衰退
    20世紀における人類最大の偉業の一つである宇宙開発と、若者文化を変革したロックは、奇しくも平行する時間軸上に存在している。この話の主役となるのは、最もわかりやすく、わかりにくい人物である、デヴィッド・ボウイだ。 by Chuck Klosterman11日前
  6. ビジネス・インパクト
    なぜワクチン予約まで手伝うのか? NYC地元メディアの取り組み
    米国では新型コロナワクチンの接種が進んでいるが、自分で予約を取れないなどの理由によって接種できていない人たちも多く残っている。ワクチン接種の予約を手助けしているニューヨーク市の地元メディアの発行人が、活動を始めたきっかけや取り組みの中身を語った。by Mia Sato13日前
  7. ビジネス・インパクト
    NASA、火星で酸素の生成に成功
    米国航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーサビアランス」に搭載された機器による実証実験で、二酸化炭素が豊富な火星の大気から酸素を抽出できることが確認された。酸素は、宇宙飛行士が呼吸するのに必要なだけでなく、ロケット燃料の重要な原料にもなる。 by Neel V. Patel13日前
  8. ビジネス・インパクト
    NASAが火星でヘリ初飛行に成功「他の惑星でライト兄弟になった」
    NASAは、ドローンヘリコプター「インジェニュイティ」の火星での初飛行に成功した。地球の大気のわずか1%の密度しかない火星の薄い大気の中でヘリコプターを飛ばすことは、重要な技術的チャレンジであると考えられていた。 by Charlotte Jee16日前
  9. ビジネス・インパクト
    福澤知浩:「未来の乗り物」現実に 移動の自由を目指す先駆者
    「空飛ぶクルマ」といえば、映画や小説で未来を語るときに欠かせないアイテムだ。だが、それを日本で実現しようとしているイノベーターがいる。Innovators Under 35 Japanの一人に選ばれた、スカイドライブの福澤知浩だ。 by MIT Technology Review Japan17日前
  10. ビジネス・インパクト
    50年ぶりの月面再訪にスペースXの着陸船 ライバル逆転
    NASAは、2020年代に予定しているアルテミス計画において、月周回軌道と月面を往復する着陸船に、スペースXの「スターシップ」を使うことを明らかにした。NASAが昨年、月着陸船に関して3つのグループと締結した契約では、スペースXは受け取る金額が最も少なく、技術や管理面の評価も低かったが、「逆転」した。 by Neel V. Patel18日前
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  1. 持続可能エネルギー
    水素はこれまでも、化石燃料の代替物質として常に注目されてきた。欧州各国では「グリーン水素」を精製し、各地に供給するネットワークの構築が始まっている。 by Peter Fairley6日前
  2. 持続可能エネルギー
    気候問題などで注目されている電気自動車は、価格や航続距離、充電時間などに問題があり、広く普及するには至っていない。米国のスタートアップ企業であるクアンタムスケープが開発しているリチウム金属電池は、電気自動車の欠点を克服し、ガソリン自動車と同じくらい便利で安価な電気自動車を実現するかもしれない。by James Temple10日前
  3. 持続可能エネルギー
    米バイデン政権、CO2排出量の半減を宣言=2030年までに
    4月22日の気候変動サミットでバイデン大統領は、2030年までに二酸化炭素排出量を2005年水準の半分に削減する方針を発表した。2兆3000億ドルを投じて、自動車や発電所など特に排出量の多い業界への大胆な政策を実行し、クリーンエネルギーと気候テクノロジーのイノベーションを促進する考えだ。 by Charlotte Jee13日前
  4. 持続可能エネルギー
    ハーバードの地球工学チーム、スウェーデンでの気球打ち上げを中止
    ハーバード大学の地球工学研究チームは、諮問委員会の勧告に従い、2021年夏に予定していたスウェーデンでの最初の気球打ち上げを延期することに決めた。同委員会は、研究チームがスウェーデンの一般市民と討論の場を持つまでは、予備的な機器テストも含めて打ち上げを延期すべきだとしている。by James Temple35日前
  5. 持続可能エネルギー
    主張:テキサス電力危機の教訓、異常気象に適応するインフラ投資を
    テキサス州を襲った寒波による大規模な停電は多くの住民に被害を与えた。過去はもはや、将来の異常気象への安全指針にはならない。 by Jesse Jenkins56日前
  6. 持続可能エネルギー
    ゲイツ、ノーベル賞受賞ら
    世界の賢人10人に聞く、
    「気候変動」と戦う方法
    気候変動問題に起因する災害が世界中で増加しているにもかかわらず、対策は遅々として進んでいない。テクノロジー、気候科学、経済学、物理学、政策などさまざまな分野の10人の著名人に、気候変動のリスクを軽減するために有効なものをひとつだけ挙げるとすれば、それは何なのか聞いてみた。 by James Temple60日前
  7. 持続可能エネルギー
    ビル・ゲイツと
    気候ソリューショニズムが
    地球を救えない理由
    ビル・ゲイツが新著において、テクノロジーによる気候変動問題の解決に焦点を当てていることは、解決がより難しい政治的障壁を避けるためのように思える。気候変動が引き起こす症状に対処することを目的とした大規模介入は、新たに別の問題を生み出す可能性がある。 by Leah C. Stokes72日前
  8. 持続可能エネルギー
    『How to Avoid a Climate Disaster(気候災害を避ける方法)』を出版したビル・ゲイツが、自身の気候変動に対する考え方の進化や楽観主義の限界、人工肉、温暖化対策としての植林プロジェクトの是非について語った。 by James Temple74日前
  9. 持続可能エネルギー
    バイデン政権が気候分野のイノベーションに本腰、「ARPA-C」創設へ
    バイデン政権は2月11日に、3つ目となる主要な気候変動対策を発表した。そこには、二酸化炭素を回収・除去・貯留する技術などの進歩を促す「気候高等研究計画局(ARPA-C)」創設のための作業部会の立ち上げも含まれている。 by James Temple79日前
  10. 持続可能エネルギー
    バイデン新政権が公約で打ち出していた気候変動対策をスピーディに実行に移している。パリ協定への復帰、公用車のゼロエミッション車への切り替えなどだ。ただ、現状はすべて大統領令によるもので、安定的な取り組みを担保するには法制化が必要だ。 by James Temple86日前
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  1. 生命の再定義
    新型コロナウイルス感染症の患者の一部は、回復後も「ロング・コビッド」と呼ばれる後遺症に悩まされている。当初は原因が分からなかったが、最近になって自己免疫疾患である可能性を示す研究結果が出てきた。答えはまだ出ていないが、分析が進むにつれて何が起きているのか、少しずつ分かりつつある。 by Adam Piore6日前
  2. 生命の再定義
    米国でJ&J製ワクチンの接種が再開 信頼を取り戻せるか?
    米国で接種が一時停止されていたジョンソン&ジョンソンの新型コロナワクチンに対し、再開するとの勧告が米国の規制当局から出された。だが、信頼回復には時間がかかりそうだ。by Mia Sato6日前
  3. 生命の再定義
    スタンフォード大学の科学者などの支援を受けているスタートアップ企業が、統合失調症や糖尿病、がんなどの一般的な病気が子どもに遺伝するリスクを計算する、カップル向け多遺伝子リスク・スコアの提供を開始した。こうした検査の提供が福音となる人々がいることは確かだが、科学的および倫理的な問題点も多く指摘されている。by Emily Mullin8日前
  4. 生命の再定義
    1日100万人超感染か インド、新型コロナ変異株で深刻な危機に
    新型コロナウイルスの変異株が、インドで猛威を振るっている。公式発表によると1日当たりの感染者数は35万人を超え、死者は3000人に達する勢いだ。しかし、研究者が計量モデルで分析した結果、1日当たりの感染者数の実数は100万人単位に達している可能性が高いという。世界各国、そしてWHOは支援を始めたが、どれほどの効果が見込めるだろうか。by Charlotte Jee9日前
  5. 生命の再定義
    研究者人生を棒に振りたくない多くの科学者は、新型コロナウイルスの自然発生説に異を唱えられずにいる。一方、声を上げる少数派は、真剣に議論すべきシナリオとして研究所流出説を排除すべきではないという。事実の解明は進むか。 by Charles Schmidt15日前
  6. 生命の再定義
    接種中止のJ&J製ワクチン、データ不足で再開メド立たず
    重篤な副反応が報告されたことから、米国でジョンソン・エンド・ジョンソン製新型コロナワクチンの接種が一時中止となった。当局には速やかな再開の判断が求められる一方、データ不足によって安全性を検証する作業が困難になっている。 by Cat Ferguson18日前
  7. 生命の再定義
    灯された希望、
    「億超え」治療に賭ける
    親たちの葛藤
    遺伝子療法によって、血友病をはじめとする遺伝性疾患を治療するための道が開けた。しかし、超希少な遺伝性疾患を抱える子どもの親たちは、日本円にして億単位の資金を自力で調達する必要に迫られている。 by Antonio Regalado21日前
  8. 生命の再定義
    新型コロナウイルス感染症の大きな謎の一つに、一見するとあまり大差のなさそうな感染者が、同じ病原体に対して大きく異なる反応を示すことがある。DNA自動解析装置の発明者の一人として知られるリロイ・フッド博士は、今回のパンデミックが、すべての人に適確医療を提供するという彼のビジョンを実現させるための貴重な機会になると見ている。 by Adam Piore22日前
  9. 生命の再定義
    米国でJ&J製ワクチン接種を一時中止、深刻な血栓
    米国で、ジョンソン・エンド・ジョンソン製新型コロナワクチン接種を一時中止するよう求める勧告が出された。米国ではすでに約680万回分の同社製ワクチンが接種されたが、6人の女性が深刻な血栓症を発症し、うち1人が死亡した。by Antonio Regalado22日前
  10. 生命の再定義
    世界保健機関(WHO)と中国の共同調査団が、新型コロナウイルスの発生源に関する調査報告書を発表した。原因は食用動物か、研究所からの流出か? 発生から1年経った今でも明確な答えは出ていない。 by Antonio Regalado23日前
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  1. 知性を宿す機械
    GPT-3が「最高」で「最悪」なAIである理由
    オープンAIが開発した大規模言語モデル「GPT-3」が作成する文章は、不気味なほどのリアリティで人間の書く文章を模倣できる。だが、こうした成果は主に、ニューラル・ネットワークの規模と訓練に使うデータをとてつもなく大規模化したおかげであり、現在のAIが抱える無視できない問題点も明らかにしている。 by Will Douglas Heaven10日前
  2. 知性を宿す機械
    ついに欧米で動き出した「AI規制」、相次ぐ発表で潮目は変わるか
    人工知能(AI)技術はこれまで、ほとんど規制されることなく、開発・展開されてきた。だが、風向きは変わりつつある。今週、欧州連合(EU)が新たなAI規則を明らかにしたほか、米国連邦取引委員会(FTC)が偏ったアルゴリズムを使用したり、販売したりしている企業に対して措置を講じる方針を発表したからだ。 by Will Douglas Heaven13日前
  3. 知性を宿す機械
    私物スマホで利用も NY市警と顔認識企業の深い関係明らかに
    Web上で無許可で集めた顔写真を用いた顔認識システムを提供していることで物議を醸しているAI企業と、ニューヨーク市警が、極めて友好的な関係を築いていたことを示す電子メールが公開された。同市警は、試用期間が終わった後も同システムを使い続け、現場の捜査で利用しており、個人所有のデバイスからアクセスしている警察官もいた。 by Tate Ryan-Mosley23日前
  4. 知性を宿す機械
    二足歩行ロボをゼロから訓練、強化学習で=UCバークレー
    カリフォルニア大学バークレー校の研究チームは、強化学習の手法を使って、ロボットに二足歩行をゼロから習得させようとしている。人間サイズのロボットに歩行を自己学習させることで、さまざまな地形に対応する能力や、転んだり損傷を負ったりした際に回復する能力を獲得させられるかもしれない。 by Will Douglas Heaven24日前
  5. 知性を宿す機械
    「パームの父」として知られる神経科学者でテック起業家のジェフ・ホーキンスは、現在の人工知能(AI)に疑問を持っている。40年近くにわたって神経科学とAIの2つの世界を行き来してきたホーキンスは、知能の仕組みを解明したといい、世界中のAI研究者に議論を呼びかけている。 by Will Douglas Heaven28日前
  6. 知性を宿す機械
    ビッグから「グッド」へ発想転換を、第一人者が語るAI導入のコツ
    企業はどうすれば機械学習を利用して業務を変革し、重要な問題を解決できるようになるか。AI界のパイオニアであり、新たなベンチャー会社を率いるアンドリュー・エンが語った。 by Karen Hao29日前
  7. 知性を宿す機械
    AIモデル評価用データセットに多数の誤り、実は優秀ではなかった?
    MITの研究者が、人工知能(AI)の機械学習モデルの評価に使われている有名なデータセットの中に、誤ってラベル付けされたデータが多数含まれていることを発見した。最も優れていると見なされていたAIモデルが、実はそうではなかったという事態が発生するかもしれない。 by Karen Hao32日前
  8. 知性を宿す機械
    今日、人々がデジタル・プラットフォーム上で実行していることはすべてデータとして収集・分析され、テック企業が収益を得るために利用されている。私たちは個人では無力だが、集団で行動を起こすことで、この力関係を是正できるかもしれない。 by Karen Hao58日前
  9. 知性を宿す機械
    AIボットが演じる16歳で「心を開く」訓練、カウンセラー教育に
    LGBTQの若者らに向けたホットライン「トレバー・プロジェクト」は、ボランティアのカウンセラーの教育に、ノースカロライナ州出身の16歳の「ライリー」という架空の人格を備えたAIチャットボットを使用している。ただし、教育の効率を上げることだけが目標ではない。 by Karen Hao59日前
  10. 知性を宿す機械
    2021重大技術:「マルチモーダル」でAIはもっと柔軟かつ堅牢になる
    人間の知能はさまざまな知覚と言語能力の組み合わせから生まれる。こうしたマルチモーダルな手法を用いれば、新しい状況や問題により容易に対処できる堅牢なAIを作り出せる可能性がある。by Karen Hao60日前
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