KADOKAWA Technology Review
×

「常識あるAI」へ新手法、
言語+視覚でBERTしのぐ

テキストだけで訓練された人工知能(AI)には限界がある。ノースカロライナ大学チャペルヒル校の研究チームは、自然言語処理とコンピュータ-・ビジョンを組み合わせる新手法により、常識あるAIを実現しようとしている。 by Karen Hao

トップ・ストーリー

  1. EU、サイバー監視技術の輸出規制強化へ スパイウェアや顔認識
    by Patrick Howell O'Neill

    欧州連合はスパイウェアや顔認識などのサイバー監視技術の輸出の規制強化に動く。欧州だけが対象となる点は弱点だが、デュアルユース技術の取引の透明性を高め、国際協調を呼びかけていく構えだ。

  2. バイデン次期政権、ケリー元国務長官を「気候特使」に任命
    by James Temple

    バイデン次期政権は、気候変動担当の大統領特使を新たに設置し、ジョン・ケリー元国務長官を任命したことを11月23日に発表した。ケリー元国務長官はパリ協定を推進した米外交の重鎮であり、同協定からの離脱を発表したトランプ政権からは180度の転換となる。

  3. 3Dプリントのロケット・ラボ、初のブースター回収に成功
    by Neel V. Patel

    ニュージーランドの企業であるロケット・ラボは、主力ロケットのブースターを海上に軟着水させ、回収することに成功した。同社は3Dプリンターで製作したロケットで小型人工衛星を打ち上げるビジネスを手掛けており、ブースターを回収して再利用できるようになれば、より頻繁な打ち上げが可能となる。

  4. ファイザーがワクチン緊急使用許可を申請、クリスマス前に供給へ
    by Antonio Regalado

    ファイザーは新型コロナウイルスのワクチンを開発している製薬会社で初めて、米食品医薬品局に緊急使用許可を申請した。同社は、治験の最終段階ではワクチンに95%の有効性が示されたと主張しており、承認されたら「数時間以内」に供給を開始できると述べている。

Innovators Under 35 Japan 2020

MITテクノロジーレビューが主催するグローバル・アワード「Innovators Under 35」が2020年、日本に上陸する。特定の分野や業界だけでなく、世界全体にとって重要かつ独創的なイノベーターを発信していく取り組みを紹介しよう。

記事一覧を見る
  1. 知性を宿す機械
    ロボットを現実世界で使えるようにするための研究ではこれまで、相手の考えをモデル化して動きを予測することに重点が置かれてきた。しかし、相手の動きを単純化して把握することで、自動運転車のシミュレーション試験などでより優れた結果を出せる手法をスタンフォード大学の研究者らが考案した。
  2. 知性を宿す機械
    長い論文を238分の1に要約、アレンAI研の論文検索エンジン
    アレン人工知能研究所は、同社の科学文献検索エンジンである「セマンティック・スカラー」に、論文の内容を一文に要約する機能を導入した。自然言語処理における直近のブレイクスルーを用いることで、各論文を平均で238分の1の分量に短縮できる。
  3. 生命の再定義
    アストラゼネカとオックスフォードのワクチン、最大90%の有効性
    オックスフォード大学とアストラゼネカが共同開発中の新型コロナワクチンに、最大90%の有効性があることが明らかになった。ファイザーとモデルナのmRNAワクチンと異なり、保管や輸送がしやすいのが特徴だ。
  4. ビジネス・インパクト
    世界で2番目に大きい電波望遠鏡、修復不能で57年の歴史に幕
    プエルトリコにあるアレシボ天文台は、直径約305メートルの電波望遠鏡を支えるケーブルが破断したため、57年間におよぶ観測の歴史に幕を下ろすこととなった。
  5. 生命の再定義
    主張:新型コロナワクチンの緊急使用許可、慎重な判断を
    新型コロナワクチンの開発が急速に進んでおり、治験で高い有効性を実証した企業もすでに現れている。誰もが一刻も早くワクチン接種を受けられるようにするのが望ましいことだが、「緊急使用許可」による拙速な提供はワクチンに対する信頼を損なう恐れがある。
カバーストーリー
持続可能エネルギー
アマゾンをはじめとする大企業が「二酸化炭素排出量の実質ゼロ」を達成するために採用するカーボン・オフセット・プログラムは、削減量を過大評価し、実質的な効果が望めないばかりか、大企業の抜け穴になる可能性がある。温暖化ガス排出量を2050年に実質ゼロにする目標を掲げる日本でも同様だ。 by James Temple
MITテクノロジーレビュー[日本版] Vol.1/Autumn 2020
MITテクノロジーレビュー[日本版] Vol.1/Autumn 2020AI Issue

技術動向から社会実装の先進事例、倫理・ガバナンスまで、
AI戦略の2020年代のあたらしい指針。

詳細を見る
すべてのトピックス Filter
  1. 知性を宿す機械
    研究室ではうまく機能する人工知能(AI)システムが、現実世界でうまく機能しないことはしばしばある。主な原因としてこれまで、AIを訓練・テストする際に使うデータと現実のデータの不一致が指摘されていたが、グーグルの研究チームは別の原因を突き止めた。 by Will Douglas Heaven7日前
  2. ビジネス・インパクト
    トランプ抵抗でも変わらない、米大統領選の認定プロセス
    トランプ大統領はいまだに敗北を認めず、法廷闘争に持ち込もうとしている。だが、選挙結果認定プロセスは変わらず、淡々と進んでいる。 by Patrick Howell O'Neill7日前
  3. 生命の再定義
    有効性94.5%、モデルナも新型コロナワクチンを開発
    米国の製薬会社モデルナは11月16日、有効性94.5%の新型コロナウイルス・ワクチンを開発したと発表した。ファイザーに続く朗報であり、モデルナは年末までに米国向けに2000万回分を、ファイザーは同時期までに世界に向けて5000回分を製造できるとしている。 by Will Douglas Heaven7日前
  4. ビジネス・インパクト
    代替フロンが不要に、「熱量材料」が実現する新冷却システム
    圧力を利用して大量の熱を放出・伝達できる「熱量材料」の研究が大きな進歩を遂げている。エアコンや冷蔵庫の冷媒として使われている温室効果ガスが不要になるだけでなく、冷却器のエネルギー効率を大幅に高められる可能性もある。 by James Temple12日前
  5. ビジネス・インパクト
    「大統領は選挙管理人の仕事に敬意を」米選挙支援委員会トップ語る
    トランプ大統領は今回の大統領選挙では大規模な不正投票があったと主張し続けており、選挙の偽情報を暴いたサイバーセキュリティ部門のトップは解任に追い込まれた。米選挙支援委員会のホブランド委員長に、選挙後に起こったことやトランプ大統領の主張について語った。 by Patrick Howell O'Neill12日前
  6. ビジネス・インパクト
    トム・クルーズがクルー?ISSへ向かう初の民間ミッション
    アクシオム・スペースは、国際宇宙ステーション(ISS)へ向かう初の民間ミッション「Ax-1」に参加する3人の民間宇宙飛行士と契約を交わしたと発表した。2021年第4四半期の打ち上げを目指すとしており、ISSの民間活用に向けた重要な節目のミッションとなるだろう。 by Neel V. Patel13日前
  7. コネクティビティ
    ランサムウェア攻撃と患者死亡に関係なし=ドイツ警察
    9月にサイバー攻撃を受けたドイツの病院で患者が死亡した件について、サイバー攻撃と患者の死との間に直接の関連性はないと警察は発表した。 by Patrick Howell O'Neill13日前
  8. 知性を宿す機械
    AIはどこまで人と協働できるか、AIソング・コンテストの試み
    近い将来における人工知能(AI)の有用性は、人間とAIがそれぞれの強みを生かしながら協働することによって得られると考えられている。しかし、少なくとも現時点では、人間とAIのコラボレーションが容易でないことは、「AIソング・コンテスト」の審査員や受賞者の声を聞けば明らかだ。 by Will Douglas Heaven14日前
  9. ビジネス・インパクト
    謎の天文現象「高速電波バースト」の発生源、最新研究で明らかに
    短時間で極めて大きなエネルギーを放出する天文現象である高速電波バーストの発生源はこれまで謎とされてきたが、強い磁場を持つ中性子星である「マグネター」が関連している可能性が高いことが、電波及びX線による同時観測から明らかになった。 by Neel V. Patel14日前
  10. ビジネス・インパクト
    GAFAにとってバイデン新政権の誕生は何を意味するのか?
    次期大統領であるジョー・バイデンは、選挙期間中、巨大テック企業への規制についてあまり口にしなかった。実際のところ、テクノロジー政策は次期大統領の最優先課題ではなさそうだが、グーグルに対する政府の訴訟は今後も続くだろう。 by Eileen Guo15日前
  1. コネクティビティ
    ランサムウェア攻撃と患者死亡に関係なし=ドイツ警察
    9月にサイバー攻撃を受けたドイツの病院で患者が死亡した件について、サイバー攻撃と患者の死との間に直接の関連性はないと警察は発表した。 by Patrick Howell O'Neill13日前
  2. コネクティビティ
    大統領選はまだ終わらない——異例づくしで強くなった米国の選挙
    今回の大統領選挙は、おおむね想定通りに進んでいる。懸念されていたパンデミックは逆説的にシステムを強くし、安全性や完全性、投票率という面で、2020年の選挙は近年のどの選挙よりも優秀だったと総括できるだろう。 by Patrick Howell O'Neill21日前
  3. コネクティビティ
    激戦のペンシルベニア州、バイデン当確に時間がかかった理由
    集計作業が続く米大統領選でバイデン候補の当選確実が報じられた。決め手となったペンシルベニア州ではまだ集計が続いている。 by Patrick Howell O'Neill22日前
  4. コネクティビティ
    あなたが大統領選のデマ拡散者になるのを防ぐ7つのアドバイス
    今回の大統領選挙をめぐっては、かつてないほどの量のデマや誤情報がネットに流され、人々に害をおよぼしている。こうしたネット上の危険から身を守り、激動の選挙週間を乗り切るためには、どのように過ごしたらよいだろうか。 by Abby Ohlheiser24日前
  5. コネクティビティ
    「想定内」のトランプ勝利宣言、ソーシャルメディアの対応は?
    トランプ大統領の早すぎる勝利宣言は完全に想定内の行動だった。ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアはすぐに対応に動いたが、すべてに対応できたわけではない。 by Will Douglas Heaven25日前
  6. コネクティビティ
    大統領選当日は「家にいよう」 大量ロボコール、FBI捜査へ
    今回の大統領選挙では、多くの有権者がロボコールやテキストメッセージを受け取ったことが分かっている。狙いは投票行動の抑制だ。FBIも捜査に乗り出した。 by James Temple25日前
  7. コネクティビティ
    選挙戦術に利用される「反ユダヤ主義」、分断・対立の標的に
    今回の大統領選挙では、ユダヤ人コミュニティが反ユダヤ主義的なネット広告や、Qアノンのような陰謀論のターゲットにされている。ユダヤ人有権者を他の人種や民族的マイノリティと対立させようとする動きが目立つ。 by Tate Ryan-Mosley26日前
  8. コネクティビティ
    大統領選の「早すぎる」勝利宣言にSNS各社はどう対処しているか
    米国の大統領選挙では、勝敗は投票日当日には決まらず、票を集計して正式に確定するプロセスは投票日の後も続く。投票の結果が確定する前にいずれかの陣営が早まった勝利宣言をして混乱を起こさないようにするために、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアは対応している。 by Patrick Howell O'Neill26日前
  9. コネクティビティ
    大手テック企業はソーシャルメディア・プラットフォームやデータセンター、スマートフォンといった、世界中の市民の日常生活に欠かせないインフラを支配している。スタンフォード大学サイバー政策センターの国際政策責任者である筆者は、民主主義国家が「D7」のような世界的な協力体制を構築し、デジタル時代に合った規制や基準を導入するべきだと主張する。 by Marietje Schaake27日前
  10. コネクティビティ
    米大統領選「投票日以降」の行方を占う5つの判決
    今回の大統領選挙では、郵便の遅延が起こっていることを受けて、複数の州が郵送票の集計の規定を見直している。最高裁判所がどのような判決を下すかが、選挙結果の行方を決める可能性がある。 by Patrick Howell O'Neill27日前
  11. さらに表示する
  1. ビジネス・インパクト
    トランプ抵抗でも変わらない、米大統領選の認定プロセス
    トランプ大統領はいまだに敗北を認めず、法廷闘争に持ち込もうとしている。だが、選挙結果認定プロセスは変わらず、淡々と進んでいる。 by Patrick Howell O'Neill7日前
  2. ビジネス・インパクト
    代替フロンが不要に、「熱量材料」が実現する新冷却システム
    圧力を利用して大量の熱を放出・伝達できる「熱量材料」の研究が大きな進歩を遂げている。エアコンや冷蔵庫の冷媒として使われている温室効果ガスが不要になるだけでなく、冷却器のエネルギー効率を大幅に高められる可能性もある。 by James Temple12日前
  3. ビジネス・インパクト
    「大統領は選挙管理人の仕事に敬意を」米選挙支援委員会トップ語る
    トランプ大統領は今回の大統領選挙では大規模な不正投票があったと主張し続けており、選挙の偽情報を暴いたサイバーセキュリティ部門のトップは解任に追い込まれた。米選挙支援委員会のホブランド委員長に、選挙後に起こったことやトランプ大統領の主張について語った。 by Patrick Howell O'Neill12日前
  4. ビジネス・インパクト
    トム・クルーズがクルー?ISSへ向かう初の民間ミッション
    アクシオム・スペースは、国際宇宙ステーション(ISS)へ向かう初の民間ミッション「Ax-1」に参加する3人の民間宇宙飛行士と契約を交わしたと発表した。2021年第4四半期の打ち上げを目指すとしており、ISSの民間活用に向けた重要な節目のミッションとなるだろう。 by Neel V. Patel13日前
  5. ビジネス・インパクト
    謎の天文現象「高速電波バースト」の発生源、最新研究で明らかに
    短時間で極めて大きなエネルギーを放出する天文現象である高速電波バーストの発生源はこれまで謎とされてきたが、強い磁場を持つ中性子星である「マグネター」が関連している可能性が高いことが、電波及びX線による同時観測から明らかになった。 by Neel V. Patel14日前
  6. ビジネス・インパクト
    GAFAにとってバイデン新政権の誕生は何を意味するのか?
    次期大統領であるジョー・バイデンは、選挙期間中、巨大テック企業への規制についてあまり口にしなかった。実際のところ、テクノロジー政策は次期大統領の最優先課題ではなさそうだが、グーグルに対する政府の訴訟は今後も続くだろう。 by Eileen Guo15日前
  7. ビジネス・インパクト
    微生物を使って岩石からレアアースを抽出、ISSの実験で成功
    国際宇宙ステーションでの実験により、ある種のバクテリアは、微小重力環境でも岩石からレアアースを抽出できることが分かった。将来、宇宙での採鉱において有用資源を抽出するための効率の良い方法となる可能性がある。 by Neel V. Patel18日前
  8. ビジネス・インパクト
    「地球2.0」候補、天の川銀河に3億個以上存在か? 最新研究
    天の川銀河には、太陽類似星を周回している居住可能な惑星が最低3億個存在している可能性が、新たな研究によって示された。NASAのケプラー宇宙望遠鏡の完全なデータセットとESAの宇宙望遠鏡ミッション「ガイア計画」のデータを使用することで、不確実性が少ない、より正確な推定が可能となった。 by Neel V. Patel19日前
  9. ビジネス・インパクト
    人類を滅亡に導く、15の破壊的リスク
    異常気象や気候変動をはじめとして、生物化学兵器、未発見の病原体によるパンデミック、食糧危機、核戦争、民主主義の崩壊など、人類は常に破滅の危機に直面している。短期的なものから、長期的、最終的な運命まで、破滅の要因となり得る15の壊滅的リスクを紹介する。 by Tate Ryan-Mosley21日前
  10. ビジネス・インパクト
    月への回帰、宇宙軍——
    トランプ政権の宇宙政策とは
    何だったのか?
    派手好きなトランプ大統領は4年間で米国の宇宙開発計画にさまざまな影響を与えた。以前の政権からの流れを踏襲するものも少なくないが、そうした流れを加速させ、宇宙開発計画に勢いをつけたことは間違いない。 by Neel V. Patel22日前
  11. さらに表示する
  1. 持続可能エネルギー
    動き出したバイデン次期政権の気候変動対策、CO2大気回収にも意欲
    バイデン政権移行チームが政権の初期段階における優先課題を示す文書を公開した。気候危機対策として、ネガティブ・エミッション、バッテリー貯蔵、再生可能水素、先進原子力、建築材への研究開発費用の投資に言及している。 by James Temple19日前
  2. 持続可能エネルギー
    植物由来の人工肉のシェアを伸ばし続けている米国企業インポシブル・フーズは、研究体制を大幅に強化する。MITテクノロジーレビューのインタビューに応じたパット・ブラウンCEOは大胆な最終目標を語った。 by James Temple34日前
  3. 持続可能エネルギー
    温暖化対策、前例なき変革が必要=IEAが年次報告書で指摘
    国際エネルギー機関(IEA)が10月に発表した年次報告書によると、2050年までに温室効果ガス排出量「実質ゼロ」を達成するためには、エネルギー部門のあらゆる部分で前例なき変革が必要になることが明らかになった。 by James Temple47日前
  4. 持続可能エネルギー
    鉱山の採鉱廃棄物である選鉱くずを使用して大気中から二酸化炭素を除去する方法について研究する科学者が増えつつある。こうした物質が二酸化炭素と結合する際の化学反応の速度はゆっくりしているため、いかにして反応を加速させるかが第一の課題となる。 by James Temple49日前
  5. 持続可能エネルギー
    中国が60年までにカーボンニュートラル、石炭発電所の新設は続く
    中国は、2060年までにカーボンニュートラルを達成する計画を発表した。世界最大の気候汚染国家であり、現在も石炭火力発電所を次々と建設している中国の発表を鵜呑みにはできないが、より厳しい温室効果ガス政策の導入に向けて動いている可能性はある。 by James Temple63日前
  6. 持続可能エネルギー
    カリフォルニア州がガソリン車販売禁止へ 実現へ高いハードル
    カリフォルニア州のニューサム知事は、同州で販売される乗用車および小型トラックの新車を、2035年までに全て電気自動車にする計画を明らかにした。自動車業界からの反発は必至だ。 by James Temple66日前
  7. 持続可能エネルギー
    トランプ政権、環境政策の撤回で温室効果ガス20億トン上積みか
    調査会社ロジウム・グループの新たな分析によると、トランプ政権が自動車排出ガスやメタンなどに関する規定を弱体化あるいは白紙撤回したことで、2035年までに温室効果ガスの排出量が20億トン近く上積みされる可能性がある。 by James Temple69日前
  8. 持続可能エネルギー
    主張:米・新大統領は温暖化対策への投資を3倍にすべきだ
    コロンビア大学グローバル・エナジー・ポリシー・センターの研究者らは、米連邦政府によるクリーンエネルギー研究開発実証への投資を3倍に増加するための詳細なロードマップを発表した。クリーンエネルギー技術への投資は、国際的な気候変動対策において米国ができる最も重要な貢献だという。 by Julio Friedmann75日前
  9. 持続可能エネルギー
    地球温暖化によるエアコン使用量の増加は、急激な電力需要の増加と大量の温室効果ガスの排出につながっている。さらなるエアコン設置台数の増加に伴う「冷房の危機」を回避するための抜本的な変革が必要だ。 by James Temple77日前
  10. 持続可能エネルギー
    コロナ禍での山火事、停電 
    カリフォルニア州は
    「終わった」のか?
    カリフォルニア州は現在、新型コロナウイルスのパンデミックも収まらないうちに、大規模な停電や山火事をはじめとする、地球温暖化が引き起こす深刻な問題に直面している。カリフォルニア州は終わったと書き立てるメディアもあるが、そうは思わない。 by James Temple82日前
  11. さらに表示する
  1. 生命の再定義
    有効性94.5%、モデルナも新型コロナワクチンを開発
    米国の製薬会社モデルナは11月16日、有効性94.5%の新型コロナウイルス・ワクチンを開発したと発表した。ファイザーに続く朗報であり、モデルナは年末までに米国向けに2000万回分を、ファイザーは同時期までに世界に向けて5000回分を製造できるとしている。 by Will Douglas Heaven7日前
  2. 生命の再定義
    新型コロナ患者の5人に1人、回復後に精神疾患と診断
    オックスフォード大学と英国立衛生研究所の研究により、新型コロナウイルス感染者が回復後、メンタルヘルス問題に見舞われる可能性が高いことがわかった。不安障害、不眠症、および認知症が最も多く見られた。 by Charlotte Jee18日前
  3. 生命の再定義
    死後は土に還る「堆肥葬」、
    米スタートアップが開始
    人間の遺体を堆肥化する「堆肥葬」サービスが、米国ワシントン州で始まる。サービスを提供するスタートアップ企業リコンポーズのカトリーナ・スペードCEOは、MITテクノロジーレビューのインタビューに応じ、堆肥葬に対する想いを語った。 by Britta Lokting18日前
  4. 生命の再定義
    「科学者の声を聞く」バイデン次期大統領の新型コロナ対策が始動
    バイデン次期大統領は新型コロナ対策の諮問会議を立ち上げ、「科学者や専門家の意見を聞く」方針を明確にした。 by Charlotte Jee19日前
  5. 生命の再定義
    間違いだらけの新型コロナ対策、飲食店の感染リスクを最小化する方法
    新型コロナウイルスのパンデミックにより、これまで多くの人が楽しんできた飲食店での食事は危険な行為の1つになってしまった。だが、飲食店での感染リスクを最小限にする方法はある。「Go To Eat」キャンペーンが続く日本の飲食店にも参考になりそうだ。 by Charlotte Jee21日前
  6. 生命の再定義
    新型コロナウイルスのような新種のウイルスは、今後も見つかる可能性があるのだろうか。未知のウイルスを発見した研究者は、そのウイルスの感染拡大を防止するために何ができるのだろうか。米国疾病予防管理センターの専門家に話を聞いた。 by Mallory Pickett32日前
  7. 生命の再定義
    主張:新型コロナ治療で「上級国民」優遇をやめるべき本当の理由
    トランプ大統領と前のニュージャージー州知事の新型コロナウイルス感染症治療では、一般にはまだ使用できない未承認の治療薬が使われた。権力者や有名人を特別扱いすることは医薬品開発プロセスに悪影響を及ぼす可能性がある。 by Alison Bateman-House32日前
  8. 生命の再定義
    今回の米大統領選挙では、トランプ大統領が新型コロナワクチンを投票日前に承認させ、選挙戦を有利に運ぶのではないかと懸念されていた。米食品医薬品局(FDA)が回復期血漿療法の緊急使用許可で同大統領の圧力に屈したと見た著名な医師は、ソーシャルメディアを駆使して行動を起こした。 by Antonio Regalado39日前
  9. 生命の再定義
    健康な人を新型コロナに感染させる治験、英国で実施へ
    健康な人を故意に新型コロナウイルスに感染させてワクチンや治療の有効性を調べる「ヒトチャレンジ治験」が、来年1月にロンドン市内の病院で始まる。ワクチン開発を加速することが狙いだという。 by Charlotte Jee41日前
  10. 生命の再定義
    米国で初の新型コロナ再感染、1回目より症状悪化
    米国で、2カ月間に新型コロナウイルスに2回、感染した事例が報告された。新型コロナの再感染が確認されたのは世界中で5人目だが、開発中の治療法やワクチンに影響を与えるかもしれない。 by Charlotte Jee47日前
  11. さらに表示する
  1. 知性を宿す機械
    研究室ではうまく機能する人工知能(AI)システムが、現実世界でうまく機能しないことはしばしばある。主な原因としてこれまで、AIを訓練・テストする際に使うデータと現実のデータの不一致が指摘されていたが、グーグルの研究チームは別の原因を突き止めた。 by Will Douglas Heaven7日前
  2. 知性を宿す機械
    AIはどこまで人と協働できるか、AIソング・コンテストの試み
    近い将来における人工知能(AI)の有用性は、人間とAIがそれぞれの強みを生かしながら協働することによって得られると考えられている。しかし、少なくとも現時点では、人間とAIのコラボレーションが容易でないことは、「AIソング・コンテスト」の審査員や受賞者の声を聞けば明らかだ。 by Will Douglas Heaven14日前
  3. 知性を宿す機械
    人工知能(AI)がやがて超知能に発達して人間を脅かす。グーグルのAI子会社ディープマインドで倫理問題に取り組む科学者は、そんな未来を心配するよりも現実の課題を直視すべきだという。by Karen Hao19日前
  4. 知性を宿す機械
    ファイザーの新型コロナワクチン「9割に効果」、供給には課題
    製薬会社のファイザーは11月9日、接種した人の約90%に有効な新型コロナウイルス・ワクチン候補を開発したと発表した。同社は今月中にワクチンの販売許可を申請するが、年内に供給できるワクチンは2000万人分としており、当分は社会的距離やマスク着用などの対策を続ける必要がありそうだ。 by Antonio Regalado21日前
  5. 知性を宿す機械
    偽トランプが司会のディープフェイク新番組がスタート
    ディープフェイク技術をフル活用して作られた風刺番組が米国で始まった。ホストを務めるのは、トランプ大統領そっくりの顔をしたニュース・リポーターだ。 by Karen Hao32日前
  6. 知性を宿す機械
    テレグラムに「ディープヌード」コミュニティ、10万人が被害
    女性の画像からヌード画像を作成する人工知能アプリケーション「ディープヌード」は2019年に公開されてすぐに姿を消したが、テレグラムのコミュニティでは似たようなサービスが拡散されている。10万人を超える被害者の大半は被害に気づいていない状況だ。 by Karen Hao36日前
  7. 知性を宿す機械
    フェイスブック、100言語間で翻訳できる言語モデルを公開
    ファイスブックは、英語を中間言語とせずにさまざまな組み合わせの言語間で直接翻訳が可能な言語モデルを開発した。オープンソースとして公開されている。 by Karen Hao40日前
  8. 知性を宿す機械
    工事の遅れをGoPro画像から分析、建設現場向けAIが英国で活躍中
    英国とイスラエルを拠点にするスタートアップ企業が、建設現場における遅れや誤りを自動的に警告する画像認識ソフトウェアを開発した。英国の大手建設会社がいくつかの大型住宅建設に利用中だ。 by Will Douglas Heaven42日前
  9. 知性を宿す機械
    AI学習モデルは、認識の正確さを向上させようとすると、訓練に使うデータの数が膨大になることが課題となっている。ウォータールー大学の研究チームは、訓練に使うデータの数を上回る数の物体を識別するようにモデルを訓練できる「LOショット学習」を考案した。 by Karen Hao42日前
  10. 知性を宿す機械
    アルゼンチン政府が未成年容疑者を公開DBに登録、顔認識で追跡も
    国際人権NGOの調査により、アルゼンチン政府の犯罪容疑者データベースに未成年者が登録されており、リアルタイム顔認識システムと連携して追跡に使われていることがわかった。顔認識システムは一般に子どもの顔の認識性能が悪く、子どもたちは常に誤認逮捕の危険に晒されている。 by Karen Hao48日前
  11. さらに表示する
フォローしてください重要なテクノロジーとイノベーションのニュースをSNSやメールで受け取る