KADOKAWA Technology Review
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130歳の心、22歳の肉体
若返り目指すハーバード教授
犬の治療で一歩を踏み出す

ハーバード大学医学大学院のジョージ・チャーチ教授が共同設立したスタートアップ企業が、遺伝子療法による「若返り」の研究を進めている。マウスでの実験から始めて、次にペットの犬に対して同療法を適用して商品として確立し、最後に人間に移行する戦略だ。 by Antonio Regalado

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トップ・ストーリー

  1. デジタル? アナログ? 人間の脳は情報をどう保存しているのか
    by Emerging Technology from the arXiv

    人間の脳は情報をどのように扱っているのか。ニュージーランドの研究者は80人以上に2000回以上の実験を繰り返し、確率判断に基づく人間の行動が階段状に変化することを発見した。

  2. ナップスター開発者が目指す、IoTホットスポットの壮大な計画
    by Mike Orcutt

    ナップスターの開発者ショーン・ファニングらが創業したヘリウム(Helium)は、ブロックチェーンの仕組みを利用して、安価でどこででも利用可能なIoTデバイス向けのネットワーク網を構築する計画だ。

  3. 大流行のDNA検査サービス、企業が本当に売りたいものはこれだ 大流行のDNA検査サービス、企業が本当に売りたいものはこれだ
    by Emily Mullin

    米国で消費者直販型の遺伝子検査サービスが流行している。だが、こうしたサービスは科学的根拠が薄いことに加えて、検査結果にかこつけて様々な商品を買わせようとすることが多い。サービス利用者の遺伝子データを蓄積し、研究者に売って儲けようとしているかもしれない。

  1. ビジネス・インパクト
    人はなぜ、いつ嘘をつくのか? それは直感的なものなのか、生まれつきなのか? クラウドソーシングを利用した心理学の実験で、人間の本質をつく多くの知見が得られた。
  2. 知性を宿す機械
    自律自動車に欠かせないハードウェア「ライダー(LIDAR)」を製造するスタートアップ企業ルミナーは、これまでにない規模でライダーを生産する計画を発表した。新型ライダーは価格を大幅に下げ、すべての試験車に搭載できる数を供給するという。
  3. 知性を宿す機械
    セキュリティ研究者に朗報、マルウェア検出AIの訓練データセット
    進歩の速いマルウェアに対抗するための取り組みとして、人工知能(AI)の利用が進んでいる。4月に公開されたマルウェア検出AIの訓練用の大規模データセットは、こうした取り組みの助けとなるだろう。しかし同時に、AIに検出されないマルウェアを作成するのにも役立つ一面を持つ。
  4. コネクティビティ
    今をときめくブロックチェーン業界にジェンダー差別が存在するとの悪評が立っているが、実際のところはどうなのか。JPモルガン・チェース銀行でブロックチェーンのプロジェクトを主導し、5月にはスタートアップを設立した「ブロックチェーンのマドンナ」と異名を取る人物に聞いた。
  5. ビジネス・インパクト
    30代も利用する終活サービス「デジタル遺言人」という新しい仕事
    あなたの死後も新しい食材が配達され続け、誕生日には「誕生日おめでとう」というメッセージが届く。アネット・アダムスカが手がける新しい仕事は、そんな未来を望まない人が利用する「デジタル終活」を支援するサービスだ。
カバーストーリー
知性を宿す機械
イノベーションの旗手ともてはやされるイーロン・マスク率いるテスラの自動車工場では、相次ぐ事故で混乱が起きていた。40人もの元従業員や同社関係者へ取材したリビール(Reveal)による調査報道を掲載する。なお、この報道をきっかけにカリフォルニア州当局はテスラに対して労働環境の調査を開始している。 by Alyssa Jeong Perry
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