KADOKAWA Technology Review
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Cover Story 誰がどう規制するのか?
混乱止まない暗号通貨の行方

日本で起きたコインチェック事件、テザー(Tether)をめぐる疑惑など、年明けから暗号通貨をめぐる混乱が止まらない。さまざまな問題を受けて、米国でも当局による規制を強化しようとする動きが現れている。今後は、規制機関の州境を越えた協力や、国際的なルール作りも必要になるだろう。 by Mike Orcutt

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トップ・ストーリー

  1. アームが初の機械学習専用チップ、AIでも世界を制するか アームが初の機械学習専用チップ、AIでも世界を制するか
    by Jamie Condliffe

    アーム(ARM)がモバイル機器向けの人工知能(AI)専用チップを発表した。AIの処理に必要な線型代数の演算をより少ない電力で実行でき、メモリーへのデータの入出力も速い。2019年初めには各社のスマホに搭載されて、市場に登場するだろう。

  2. ハンチントン病患者に希望の光、遺伝子療法の治験で初の効果
    by Emily Mullin

    従来の医薬品では治療が困難とされているハンチントン病に対して、遺伝子療法による根治を目指す試みがされている。昨年12月に結果が発表された治験では、46人の初期ハンチントン病患者でハンチントンの量が低下するという初の効果が得られた。

  3. 3Dプリンターで製造された驚きの製品5つ 3Dプリンターで製造された驚きの製品5つ
    by Erin Winick

    3Dプリンターはニッチなプロトタイプの製造から本格的な大量生産へとめざましい進歩を遂げている。製造業の未来にヒントを与える5つの製品を紹介する。

  1. コネクティビティ
    期待はずれだった平昌五輪のVR配信、東京に生かせるか?
    平昌で開催中の冬季オリンピックでは、NBCが50時間以上のVRライブストリーミングを提供している。記者もさっそく自宅で体験してみた。
  2. 生命の再定義
    遺伝子療法で大量のウィルス粒子を投与すると、深刻な免疫作用を引き起こす可能性があることを、ペンシルベニア大学のジェイムズ・ウィルソン教授が動物実験で確認した。高用量の投与を用いる遺伝子療法の研究はまだ始まったばかりであり、科学者は慎重な姿勢を求められる。
  3. 生命の再定義
    イタリア工科大学の研究チームが、転写シールの技術を応用して、食品や医薬品錠剤に転写して食べられる電子回路を開発した。生体適合性の確認などの課題はあるが、体内で様々なモニターや分析を実施するなどの用途が考えられる。
  4. コネクティビティ
    発売が待ち遠しいVR/ARヘッドセットとアプリ5つ
    新しいヘッドセットからハリー・ポッターのゲームやスピルバーグの映画まで、今年登場が待ち遠しいVR/AR関連の商品を紹介。
  5. コネクティビティ
    ウーバーやツイッターの技術部門で要職を務めた男はいま、米民主党全国委員会のCTOとして党のテック戦略を練り直している。セキュリティからネットを使った選挙活動まで、党内の古い文化やハッカー、共和党に立ち向かいながら、テクノロジーを根付かせるための改革を断行中だ。
カバーストーリー
知性を宿す機械 バイアスなきAIのために
いま何をするべきか?
機械学習のトップカンファレンスに参加したAI研究者のティムニット・ゲブルは、黒人の参加者がわずか数人しかいないことに衝撃を受けた。ゲブルは、社会に急速に広まりつつあるAIの多様性を確保するために、いますぐ行動を始めなければならないと訴える。 by Jackie Snow
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