KADOKAWA Technology Review
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Cover Story グレートバリアリーフの
珊瑚礁を救うには
雲を明るくするしかない

もう雲を改造するしかないのか。グレートバリアリーフの珊瑚礁を守ろうとする科学者は、雲を明るくして太陽光の反射率を高め、海水温がこれ以上上昇しないようにする研究を本気で進めようとしている。 by James Temple

トップ・ストーリー 本日の重要ニュースをご案内。 04.21

  1. ブロックチェーンで余剰電力をご近所で売買

    ビットコインを支えるテクノロジー「ブロックチェーン」で、ブルックリン・マイクログリッドの加入者は近所で発電された再生可能エネルギーを、ピア・トゥ・ピアのネットワークで売買している。

    by Elizabeth Woyke
  2. 石炭火力推しのトランプ政権、段階的廃止を加速させる欧州

    化石燃料を巡る政策は、大西洋の両岸で対称的だ。石炭火力発電を何としても増やしたいトランプ政権は送電容量にまでケチを付け始めたが、市場では石炭より安価な天然ガスを使うLNG発電が人気だ。

    by Jamie Condliffe
  3. GEアプライアンス、音で乾かす超音波乾燥機を製品化?

    米国のオークリッジ国立研究所(エネルギー省管轄の研究機関)が開発した音で乾かす超音波乾燥機を、GEアプライアンスがプレス型乾燥機(業務用の乾燥機)として製品化するかもしれない。熱より効率的に水分を除去できる。

    by Jamie Condliffe
  4. フェイスブック、エロ動画に最適なVRカメラを発表

    フェイスブックが発表した新型VRカメラは、360度の映像を奥行き情報付きで記録できるので、イベントや観光の実質現実体験の撮影に最適だ。もちろん、エロ動画にも適している。

    by Rachel Metz
  5. ベロダイン、自動運転車の基幹部品ライダー新製品を低価格化

    自律自動車向けのライダー・センサー生産最大手のベロダインは、従来の機械式から半導体制御で照射する向きを制御できる低価格な新方式の製品を発表した。ただし、価格以外にも重要な要素がある。

    by Jamie Condliffe
  6. フェイスブック、思考読み取り装置と皮膚ディスプレイを開発中

    フェイスブックの極秘研究チーム「ビルディング8」は、斬新なコミュニケーション・テクノロジーを開発中だ。思考の読み取りや皮膚へのメッセージ送信は便利だが、広告の最適化、表示に使える側面もある。

    by Rachel Metz
  7. ブロックチェーンは世界の貧困層を金融システムに取り込む仕掛け

    ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団は、分散型元帳テクノロジーにより、銀行口座のない20億人を金融システムに組み込もうとしている。

    by Elizabeth Woyke
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ブレークスルー・テクノロジー10
ブレークスルー・テクノロジー10

MIT Technology Reviewが選んだ10のテクノロジーの共通点は、持続性だ。経済や政治に影響を与え、医学を改善し、文化すら変える力がある。一部はすでに利用可能だが、実用化までに10年以上かかるテクノロジーもある。しかし、どのテクノロジーもいま知っておく価値があるものばかりだ。

2017年版を見る
  1. コネクティビティ ボストン連邦準備銀行副総裁、ブロックチェーンの問題点を指摘
    MITのロブレ・アリ研究員(イングランド銀行電子通貨部元部長)とボストン連邦準備銀行のジェイムズ・クーニャ副総裁は、ブロックチェーンが金融システムを揺るがすには、まだ多くの課題があると指摘した。
  2. コネクティビティ 人工衛星の低コスト化で「ケスラーシンドローム」が現実化
    古い衛星を大気圏に突入させて燃やさないまま、人工衛星を打ち上げ続けれれば、衛星同士が衝突する危険性が高まる。衛星同士が次々に衝突すれば衛星軌道がゴミだらけになる「ケスラーシンドローム」が現実化しかねない。
  3. 知性を宿す機械 地球にレーザー光線を照射している地球外文明はあるか?
    地球外文明が意図的に、あるいはうっかりとレーザー光線を地球に向けて照射していることを確認できれば、人類が宇宙でひとりぼっちではないことの証拠になる。
  4. ビジネス・インパクト ビットコインは先進国で、貧困層向けのフィンテックになる
    MITスローン経営大学院のサイモン・ジョンソン教授は、暗号通貨が、金融システムをより安全させ、貧困層にも利用しやすい金融サービスの実現につながると考えている。
  5. 知性を宿す機械 バイドゥ、自律自動車用OSを無償公開へ
    中国トップの検索エンジン企業バイドゥは、自律運転の開発を加速させ、自動車メーカーを自社のサービスに引き込むため、グーグルがAndroid OSでしたように、自律自動車用OSを無償公開することにした。
カバーストーリー
ビジネス・インパクト 「ブロックチェーンのぜい弱性に気を付けろ」と研究者が指摘
1990年代のインターネットがそうであったように、急成長するシステムには安定性や安全性が心配だ。コーネル大学のエミン・グン・シアー准教授は、潜在的危険性や技術的問題を認識するべきだという。 by Will Knight
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