KADOKAWA Technology Review
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Cover Story CRISPRに希望を託す
鎌状赤血球症の患者たち

鎌状赤血球症は最も一般的な遺伝病のひとつで、世界中で数百万人が苦しんでいる。初期の実験結果によると、鎌状赤血球症が、CRISPRによって根本的に治癒される最初の疾患になる可能性がある。 by Emily Mullin

トップ・ストーリー 本日の重要ニュースをご案内。 09.19

  1. 学生限定:PFNとIndeedのトップがテクノロジーの社会実装を語る

    Preferred Networksの岡野原氏、Indeedの出木場氏が登壇する、学生限定セミナーを開催する。注目企業2社のトップが「テクノロジーの社会実装の最前線」をテーマに議論を交わす。

    by MIT Technology Review Japan
  2. サバンナの野生動物調査にマシン・ビジョンのドローンが活躍

    野生動物の保護には個体数の把握が欠かせない。最近ではドローンを用いた調査も実施されているが、ドローンの撮影画像を分析するには、専門家が膨大な時間を費やす必要がある。スイス連邦工科大学の研究チームは、マシン・ビジョンのアルゴリズムを訓練することで、専門家が費やす時間を大幅に削減し、個体数の見積もりを大きく改善できることを示した。

    by Emerging Technology from the arXiv
  3. 太陽光から「太陽熱」発電へシフトするトランプ政権の深謀

    米国エネルギー省は集光型太陽熱発電の技術を推進するために6200万ドルの投資をすると発表した。しかし、再生可能テクノロジーの推進者たちは手放しで喜ぶわけにはいかない。トランプ大統領は、太陽光発電への支援を減らして、同技術の進歩を減速させようと企んでいるかもしれないからだ。とは言え、集光型太陽熱発電には太陽光発電の課題を解決できる長所がある。

    by James Temple
  4. 利用者は5億人超、謎のAI企業の音声アプリが変える中国の風景

    中国では新しいテクノロジーがものすごいスピードで日常生活に溶け込んでいく。アイフライテックが開発した音声による自然言語処理もその1つだ。音声入力アプリのユーザー数は5億人を超え、自動車や医療などの分野でも使われ始めている。

    by Yiting Sun
  5. ネイチャー掲載で年収20倍、中国の報奨金制度の実態が判明

    「ネイチャー」なら最高16万5000ドル、「米国科学アカデミー紀要」なら3513ドル——。論文掲載によって中国の科学者が得られる報奨金制度が調査によって明らかになった。金銭を動機とする研究について、欧米の科学者からは嫌悪と懸念の声が上がっている。

    by Emerging Technology from the arXiv
  6. ニューラルネットで「ミツバチのダンス」解読、大量死の謎解明へ

    マシン・ビジョンやニューラル・ネットワークでミツバチの尻振りダンスを解読する研究が進んでいる。食物供給に影響するミツバチの行動をより正確に把握できるようになりそうだ。

    by Emerging Technology from the arXiv
  7. グーグルの研究者に聞いた、AIが作曲できてもギャグは苦手なワケ

    機械学習によるアートや音楽の制作を研究するグーグルのオープンソース研究プロジェクト「マジェンタ」のリーダーに、プロジェクトの現状を聞いた。まだ準備段階だが、コンピューターに冗談を言わせる研究も始めているという。

    by Rachel Metz
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MIT テクノロジーレビュー アカデミックカンファレンス
学生限定イベント「MITテクノロジーレビュー アカデミックカンファレンス」を10月24日に開催。
Indeed,Inc CEOの出木場久征氏、Preferred Networks 取締役副社長の岡野原大輔氏が、「テクノロジーの社会実装の最前線」をテーマに語り合う。 イベント詳細を見る
  1. ビジネス・インパクト ビットコインは「マネロンの温床」の汚名を返上できるか
    中国の規制強化、JPモルガンCEOの「詐欺」発言など、ビットコインをめぐる動きが騒がしい。一方で、資金洗浄や薬物販売といった犯罪目的でのビットコインの利用を追跡する捜査当局の動きも加速している。
  2. 生命の再定義 DNAだけで顔がわかる? 驚きの論文に科学者から疑問の声
    合成生物学者であり実業家でもあるJ・クレイグ・ベンターが新たに発表した論文によれば、ゲノム情報からあなたの顔を推測することができるという。しかし科学者からは辛辣な批判の声が上がっている。
  3. ビジネス・インパクト 会議室のホワイトボードを未来化する無料Webサービス
    ビデオ会議で見づらいホワイトボードを使って議論するのはストレスだ。ホワイトボードをもっと見やすく共有できれば、会議の生産性ははるかに向上するはずだ。
  4. ビジネス・インパクト 最新研究で判明、超音波で「スマホ乗っ取り」の恐れ
    音声による制御機能を備えた機器は基本的に、不特定多数の人の音声による命令を実行する。中国の研究チームは、超音波を用いることで、人間の耳には聞こえない命令でスマホを操作できることを実験で確認した。
  5. 知性を宿す機械 インフラ点検をドローンに置き換え、機械学習で異常箇所を発見
    深層学習を使ってドローンやロボットが自律的にパイプ・ライン、送電線などを点検する企業がある。石油精製所の点検作業を人力から機械化することで、100万ドルの費用が浮くという。
35歳未満のイノベーター35人
35歳未満のイノベーター35人

私たちの生活を変える可能性を秘めたテクノロジーのブレークスルーや驚き、発見につながる、若きイノベーターたちを紹介します。

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カバーストーリー
持続可能エネルギー クリーン・エネルギーでも
変わらない
地元住民のジレンマ
再生可能エネルギーの需要は高いが、供給能力は低い。浮体式洋上風力発電は環境への影響は小さいとされるが、コストが高く中止に追い込まれたこともある。しかし、行政による再生可能エネルギーの後押しもあり、高コストでもビジネスになる可能性がでてきた。しかし、地元住民にすれば、自分の海ではやめてくれということになる。結局のところ、誰が再生可能エネルギーを推進するのか、難しい問題が洋上を漂うことになる。 by James Temple
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