KADOKAWA Technology Review
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Cover Story 50万人分の遺伝子情報は
医療に何をもたらすのか?

これまで人々の健康状態に結び付けられるような遺伝子情報を収集することは大変な作業だった。しかし、この7月に英国の公的コンソーシアムが50万人分の遺伝子情報を公開したことで、医療・医薬品業界における遺伝子情報の活用が、一気に加速する様相を見せている。 by Antonio Regalado

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トップ・ストーリー

  1. 日本の学生は世界でどう戦うか?
    先端テック企業トップがエール

    人工知能(AI)の研究開発と実社会への展開で注目を集めるテクノロジー企業2社のトップが、学生向けにAIテクノロジーの最新動向とこれからの働き方を語った。

    by Yasuhiro Hatabe
  2. 現場のワザをVRで学習、製造業ロボットが着々と進化中 現場のワザをVRで学習、製造業ロボットが着々と進化中
    by Will Knight

    今日の製造現場では様々な作業が人間からロボットに置き換わっている。プログラムを書くのが大変であるため現時点ではまだ人間が担当している細かい作業もいずれ、実質現実での人間の動きから学習するロボットに置き換えられるかもしれない。

  3. 体内での遺伝子編集が初実施、本当に必要な子どもたちへ届くか 体内での遺伝子編集が初実施、本当に必要な子どもたちへ届くか
    by Emily Mullin

    遺伝性の希少疾患であるハンター症候群の患者の平均寿命は10~20歳だ。先に、ハンター症候群に遺伝子療法を適用する臨床試験の実施が発表されたが、米国食品医薬品局が子供への適用には制約があり、最も治療を必要とする子供の患者が試験に参加できずにいる。

35歳未満のイノベーター35人
35歳未満のイノベーター35人

私たちの生活を変える可能性を秘めたテクノロジーのブレークスルーや驚き、発見につながる、若きイノベーターたちを紹介します。

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  1. ビジネス・インパクト 日本の学生は世界でどう戦うか?
    先端テック企業トップがエール
    人工知能(AI)の研究開発と実社会への展開で注目を集めるテクノロジー企業2社のトップが、学生向けにAIテクノロジーの最新動向とこれからの働き方を語った。
  2. ビジネス・インパクト 機械式ナノデバイスが開く、量子インターネットへの道
    量子もつれを利用した「量子通信」では、完全な秘匿性を確保して情報のやり取りができる。光ファイバーを使う量子通信システムには通信距離に数百キロという制限があるが、新たに開発された機械式ナノデバイスを利用することで、大陸規模の量子通信が可能になる見通しだ。
  3. 生命の再定義 バタフライ・チルドレンに希望、遺伝子療法で皮膚の8割を再生
    皮膚の遺伝性疾患である「表皮水疱症」は凄まじい疼痛を伴い、死に至る難病だ。ドイツの病院が表皮水疱症の7歳の患者に対して、体外で遺伝子修正した皮膚を成長させ、患部に移植する遺伝子療法を実施した。
  4. ビジネス・インパクト 自動化はメガシティへの一極集中を加速する
    小都市の仕事ほど、機械に奪われやすい。MITメディアラボの研究者はこう指摘する。メガシティへの一極集中は小都市を消滅させる可能性がある。
  5. ビジネス・インパクト ビットコインは量子コンピュータによる攻撃に耐えられるのか?
    暗号技術を基盤とするビットコインのセキュリティは、現存する従来型コンピュータを用いた攻撃に対してはほぼ完璧と言える。しかし近い将来、強大な処理能力を持つ量子コンピュータが登場したらどうなるだろうか。シンガポール大学の研究者が、量子コンピュータによる攻撃にビットコインが耐えられるかどうかを二つの観点から調べた。
カバーストーリー
コネクティビティ 消費電力はナイジェリア並み
「大食漢」ビットコインに
未来はあるか?
ビットコインには「採掘」に大量のエネルギーを消費するという問題がある。エネルギーを節約できる採掘の手法も提案されているが、解決しなくてはならない欠陥がまだたくさんある。 by Mike Orcutt
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