KADOKAWA Technology Review
×
無料の会員登録で、記事閲覧数が増えます

Cover Story 新型テスラの出荷では
地球は救えない

イーロン・マスク率いるテスラは、初の大衆車であるモデル3の出荷によって創業当初に打ち出した計画の最終ステップに到達した。だが、電気自動車が自動車市場の主役になるまでには、まだまだ多くのことを変えなければならない。 by James Temple

トップ・ストーリー 本日の重要ニュースをご案内。 08.18

  1. エアポッドとアイフォーンで補聴器がいらなくなる?

    アップルの無線イヤホン、エアポッドを補聴器にするというすばらしいアイデアのアプリが登場した。ただし、アップルが今後エアポッドに何をするのか分からず、また、聞き取るまでのタイムラグは会話をするには少々時間がかかりすぎるところが難点だ。

    by Rachel Metz
  2. 京都の「コケ」を識別する手法が深層学習の弱点を克服する

    深層学習の手法に基づく物体認識は、特徴がはっきりしないものを識別するのが苦手だ。京大の伊勢准教授らが開発した「コケ」の種類を識別する手法は、この弱点を克服する有望な方法となりそうだ。

    by Emerging Technology from the arXiv
  3. 機械学習したニューラルネットが脳の出す命令を解読する

    脳が筋肉を動かす際に出す神経信号を理解することは神経科学における難しい課題である。機械学習で訓練したニューラル・ネットワークを使うことで、従来よりも高い精度で神経信号を解読できることが明らかになった。

    by Emerging Technology from the arXiv
  4. 無法地帯化するサイバー空間に国際法は適用できるのか

    サイバー空間に国際法をどう適用するのか、国連の政府専門家会合では合意に達せず。新団体の設立で議論は仕切り直しへ。

    by Mike Orcutt
  5. 念じれば動く——脳波でプレイするVRゲームが登場

    スタートアップ企業ニューラブルは、VRヘッドセットと電極を埋め込んだヘッドバンドで脳波を記録し、プレイヤーが考えた動作を実現できる、風変りなVRビデオゲームを開発している。夢のような技術が間もなく現実になるかもしれない。

    by Rachel Metz
  6. 脳スキャンから脳内画像を再現する新手法

    機能的核磁気共鳴画像法(fMRI)による脳のスキャンデータから、人が見ている画像を可視化する新しい手法が開発された。ニューラル・ネットワークの深層学習を用いることで、従来の手法よりも、知覚している画像を正確に再構成できるとしている。

    by Emerging Technology from the arXiv
  7. 最強AI「アルファ碁」 次の標的はあの人気対戦ゲーム

    グーグルとゲーム会社のブリザードは、人気の対戦型コンピュータゲームの中で人工知能(AI)プログラムを自由に実行させられるツールを発表した。難易度の高いゲームで人間を打ち負かすAIプログラムを開発することは、機械による知能の新しい側面を追求するのに役立つ。

    by Will Knight
無料メールマガジン提供中
Subscribe
スマート・カンパニー50
スマート・カンパニー50

MITテクノロジーレビューは、革新的なテクノロジーと効果的なビジネスモデルを組み合わせた優れた企業50社を「スマート・カンパニー50」として発表する。

2017年版を見る
  1. ビジネス・インパクト ブロックチェーンは仮想通貨バブルを乗り越えられるか
    ビットコインの価値は大きく膨らんでいるが、有識者が集うカンファレンスではまだブロックチェーンの技術研究を深めるべきだとの発言が相次いだ。法制度や規制に関する議論もこれからだ。
  2. 生命の再定義 人間への臓器移植に向けて遺伝子操作した安全な子ブタが誕生
    ハーバード大学の研究室から派生した企業が、クリスパーによる遺伝子操作で、人に感染する恐れのあるウイルスを保有しない子ブタを誕生させた。人間への臓器移植に、ブタの臓器をより安全に使えるようになる可能性がある。
  3. 生命の再定義 遺伝子操作した子どもの誕生を米国当局が厳しく規制
    遺伝子操作した子どもを誕生させた医師に対して、米国食品医薬品局が国内での活動を止めるように書簡で厳しく通達した。致命的な遺伝性疾患が子どもに遺伝するのを防ぐ目的でさえ、ヒト胚の遺伝子操作を許さないという当局の意思の表明とみられる。
  4. 知性を宿す機械 人工知能のトップ研究者が語る、AI人材が100万人必要な理由
    AI人材の不足が指摘される中、今年3月までバイドゥで人工知能の研究をリードしていたアンドリュー・ング氏が、深層学習のオンライン学習コースを立ち上げた。ング氏は、何百万人もの人々が深層学習を習得する必要があると語る。
  5. コネクティビティ ぷるんぷるんのタッチセンサーも作れる夢の新技術
    スプレー塗料と電極を使えば、壁から自動車のハンドル、小麦粘土まで、あらゆるものにタッチセンサー機能を「後付け」できる技術が発表された。
カバーストーリー
知性を宿す機械 日本人が知らない
顔認識先進国・中国で
躍進する謎のテック企業
中国では顔認識の利用が進んでいる。もっとも成功している顔認識プラットフォームFace++は Webインフラとの統合によって、あらゆる業界を変えようとしている。 by Yiting Sun
最新ニュース Filter
  1.  
ザ・デイリー重要なテクノロジーとイノベーションのニュースを平日毎日お届けします。
公式アカウント