Cover Story
世界の半導体を支える 見えざる巨人ASML その牙城は崩せるか?
スマホも人工知能(AI)も、その頭脳であるチップは、この装置なしには作れない。オランダのASMLが手がける1台4億ドルの露光装置は、世界のリソグラフィー装置の約9割を握る。AIブームで高性能チップの需要が急増するいま、その独占はかつてなく重い。巨人に追いつく者は現れるのか。
by Clive Thompson-
「AIの帝国」とは何か? 元MITTR記者が描く、権力集中の実態
MITテクノロジーレビュー[米国版]の元AI担当記者であるカレン・ハオによる著書は、AI(人工知能)の成立過程をたどり、シリコンバレーの主要人物をはじめとし、世界各地を巡り、その舞台裏に光を当てる。約7年の取材で得た膨大な記録が映し出すのは、帝国の存在と、その巨大な力だ。同氏から執筆のいきさつと狙いを尋ねた。
by MIT Technology Review Japan