36分が生死を分ける——米軍が開発急ぐ、常温保存の人工血液
アフガニスタンでの戦闘負傷の研究によれば、輸血が必要な負傷者は36分以内に輸血を受ければ生存の見込みが大きく高まる。だが血液は長く保存できない。米国防総省の米国国防先端研究計画局(DARPA)は、常温保存できる血液製剤を2029年までに戦場へ配備しようとしている。
by Andrew Rosenblum-
温暖化が温暖化を呼ぶ、気候モデルに織り込まれない「隠れた排出」
永久凍土の融解や山火事の激甚化など、温暖化そのものが引き起こす排出だけで、今世紀中に世界の気温が0.2〜0.4℃上乗せされる可能性がある。だが国連の主要な気候報告書のモデルは、こうした効果を十分に織り込んでいない。
by James Temple