36分が生死を分ける——米軍が開発急ぐ、常温保存の人工血液
アフガニスタンでの戦闘負傷の研究によれば、輸血が必要な負傷者は36分以内に輸血を受ければ生存の見込みが大きく高まる。だが血液は長く保存できない。米国防総省の米国国防先端研究計画局(DARPA)は、常温保存できる血液製剤を2029年までに戦場へ配備しようとしている。
by Andrew Rosenblum-
「悪事は割に合わない」をAIにも、逆ゲーム理論で探る安全対策
ケーキを切る人と先に選ぶ人を分ければ、切る側は均等に切ろうとする。こうした仕組みを設計する「逆ゲーム理論」を、AIの安全対策に応用する研究が出てきた。AIの内部が分からなくても、ルールを守るほうが得になる仕組みを作ればよいという発想だ。
by Amit Katwala