KADOKAWA Technology Review
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「Innovators Under 35 Japan」2024年度候補者募集中!

Cover Story 「ファルコン9」不具合、
スペースX頼みの危うさ露呈
今後のゆくえは?

スペースXの主力ロケット「ファルコン9」が、エンジンの不具合によって運用停止となった。現在の打ち上げの大半を担い、これまでほとんどトラブルがなかっただけに、衝撃が広がっている。 by Sarah Ward

トップ・ストーリー

  1. Promotion 「Innovators Under 35 Japan」2024年度候補者募集のお知らせ by MIT Technology Review Japan

    MITテクノロジーレビュー[日本版]は、才能ある若きイノベーターたちの発掘を目的とする国際アワード「Innovators Under 35」の日本版となる「Innovators Under 35 Japan 2024」を開催。広く候補者を募集する。

  2. 不妊治療技術が少子化対策の万能薬にはならない理由
    by Jessica Hamzelou

    体外受精(IVF)などの不妊治療技術は、子どもを持てないとあきらめていた人々の救いとなっている。だが、少子化危機の解決策としては、これらのテクノロジーだけでは十分ではない。

  3. グーグルが気象予測で新モデル、機械学習と物理学を統合
    by James O'Donnell

    気象予測にAIと従来の物理学的手法のどちらが最も効果的かについては、気象や気候の専門家の間でも意見が分かれている。グーグルの研究者は、両者を組みわせることで、より低コストで正確な予測ができるシステムを発表した。

ニュース・フラッシュ

日本発「世界を変える」U35イノベーター

MITテクノロジーレビューが20年以上にわたって開催しているグローバル・アワード「Innovators Under 35 」。2024年も候補者の募集を開始しました。 世界的な課題解決に取り組み、向こう数十年間の未来を形作る若きイノベーターの発掘を目的とするアワードの日本版の最新情報を随時発信中。

特集ページへ
  1. 気候変動/エネルギー
    山火事が発生して燃え広がってしまうと、火災の全容を把握することさえも難しくなってしまう。米コロラド州のあるスタートアップは、高精度赤外線センサーを搭載した小型の高高度気球を開発。安全かつ低コストな新技術で、火災の早期発見と正確な追跡の実現に取り組んでいる。
  2. 人工知能(AI)
    おすすめは渋谷と寿司屋? チャットGPTの残念な新婚旅行プラン
    この夏に結婚する筆者は、日本とフィリピンに行く新婚旅行の計画を立てるのを「チャットGPT」に手伝ってもらった。実際に使ってみた感想は、ざっくりとした計画を立てるには十分だが、まだまだ期待外れなものだった。
  3. コンピューティング
    世界規模のウィンドウズPCトラブル、IT部門「最悪の週末」に
    世界規模で発生したウィンドウズPCのトラブルは多くの混乱を招いた。原因は大企業向けのセキュリティ・ソフトのアップデートの不具合だ。
  4. 気候変動/エネルギー
    水力発電に見る、脱炭素と環境保護を両立させる方法
    水力発電は世界有数の再生可能エネルギーだが、回遊魚をタービンに巻き込んでしまうといった自然環境への負担も指摘されている。温室効果ガスの排出削減と地域の自然環境保護の両立は常に難しい課題だ。
  5. 人工知能(AI)
    生成AIは人間の創造性を高めるか? 新研究で限界が明らかに
    生成AIは、人間の創造性にどのような影響を与えるのだろうか。ある研究によると、レベルの底上げにはつながるものの、元々創造性の高い人にはほとんど影響がないことが明らかになった。
カバーストーリー
気候変動/エネルギー
サーフィンの人気拡大に伴い、人工的に波を作り出すサーフ・プール産業が盛り上がりを見せている。だが、米国では水不足が懸念される地域での開設計画が相次ぎ、多くの住民の反発を招いている。 by Eileen Guo
MITTRが選んだ 世界を変える10大技術 2024年版

「ブレークスルー・テクノロジー10」は、人工知能、生物工学、気候変動、コンピューティングなどの分野における重要な技術的進歩を評価するMITテクノロジーレビューの年次企画だ。2024年に注目すべき10のテクノロジーを紹介しよう。

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  1. 気候変動/エネルギー
    現在わずか10%、プラスチックのリサイクルが進まない理由
    プラスチックのリサイクル率は現在10%に過ぎず、ほとんどが廃棄されている。ある研究チームがポリエステルを含む混合繊維の衣類をリサイクルする手法を開発したが、産業として成り立つほど規模を拡大させるのは難しそうだ。 by Casey Crownhart5日前
  2. 人工知能(AI)
    「手作業が早い」食品工場でもロボット化、盛り付け完璧に
    ロボットはさまざまな工場で導入されているが、加工食品の工場ではこれまでなかなか導入が進んでいなかった。扱い方が異なる多種多様な材料を使っているため、柔軟に対応できる人間のほうが手っ取り早いからだ。だが、AIの進歩によってその状況も変わりつつある。 by James O'Donnell6日前
  3. コンピューティング
    量子技術を最速で社会へ、大関真之教授が考えるイノベーターの条件
    大学で研究や教育活動に精力的に取り組みながら、スタートアップ企業の創業者として、多くの企業や自治体と協業し、量子アニーリング技術の社会実装に取り組む大関真之・東北大学教授/東京工業大学教授に、同技術の現在地と将来像、そしてイノベーターの条件について聞いた。 by Hideo Ishii6日前
  4. 人工知能(AI)
    パレット積載ロボに「AI後付け」、物流問題の現実解に挑む
    パレットは物流に不可欠であり、毎日、多くの荷物が載せられて運ばれている。米新興企業は、AIによる計画立案と伝統的な最適化の手法を組み合わせることで、パレットに荷積みするロボットアームの訓練をより短い期間で終了し、動作計画を瞬時に立案できるソフトを開発した。 by James O'Donnell7日前
  5. コンピューティング
    大西鮎美:生活に「寄り添う」ウェアラブル技術を生み出す研究者
    神戸大学大学院工学研究科助教の大西鮎美は、ウェアラブルデバイスで人の行動や環境を検知することで、社会や人々の生活上のさまざまな問題を解決しようとしている。 by Yasuhiro Hatabe8日前
  6. 気候変動/エネルギー
    ARPA-Eが6300万ドル投じる気候テック企業4社の中身
    エネルギー高等研究計画局(ARPA-E)は気候変動対策として有望なテクノロジーを持つ企業に対して資金を提供している。6月末、ARPA-Eの資金を獲得する4社が明らかになった。どのような企業か、紹介しよう。 by Casey Crownhart8日前
  7. 人工知能(AI)
    「訓練データはタダではない」音楽業界が問う生成AIの根本的問題
    強力な生成AIモデルを訓練するには膨大な量の訓練データを必要とする。音楽生成AIスタートアップ2社に対して大手レコード会社が今回起こした訴訟は、これまでで最大のメッセージを伝えている。それは「高品質な訓練データは無料ではない」ということだ。 by Melissa Heikkilä8日前
  8. 人工知能(AI)
    中国テック事情:自動運転に政府が全力、AIとクルマで主導権狙う
    中国は自動車製造と人工知能(AI)における新たな優位性を組み合わせた自律自動車で、主導権を握ろうとしている。安全上の懸念から他国が慎重に進めている間に、中国政府は全力で前へ進んでいるのだ。 by Zeyi Yang9日前
  9. 人工知能(AI)
    最新AIツールで夏休みの旅行をラクにする6つのステップ
    もうすぐ楽しい夏休み。まだすべて完全自動で、というわけにはいかないが、最近のAIツールを使えば旅行先の決定から航空券やホテルの予約、SNSに投稿するレビューの作成まで、面倒な作業をラクにこなせる。 by Rhiannon Williams10日前
  10. カルチャー
    アパレルのリサイクルで新技術、ポリエステルを15分で分解
    混合繊維でできた衣類を事前に仕分けすることなく、ポリエステルだけ分解して再利用可能にする技術が開発された。大量の衣服がリサイクルされずに廃棄されている問題を解決する重要な一歩となる可能性がある。 by Sarah Ward12日前
  1. 人工知能(AI)
    「手作業が早い」食品工場でもロボット化、盛り付け完璧に
    ロボットはさまざまな工場で導入されているが、加工食品の工場ではこれまでなかなか導入が進んでいなかった。扱い方が異なる多種多様な材料を使っているため、柔軟に対応できる人間のほうが手っ取り早いからだ。だが、AIの進歩によってその状況も変わりつつある。 by James O'Donnell6日前
  2. 人工知能(AI)
    パレット積載ロボに「AI後付け」、物流問題の現実解に挑む
    パレットは物流に不可欠であり、毎日、多くの荷物が載せられて運ばれている。米新興企業は、AIによる計画立案と伝統的な最適化の手法を組み合わせることで、パレットに荷積みするロボットアームの訓練をより短い期間で終了し、動作計画を瞬時に立案できるソフトを開発した。 by James O'Donnell7日前
  3. 人工知能(AI)
    「訓練データはタダではない」音楽業界が問う生成AIの根本的問題
    強力な生成AIモデルを訓練するには膨大な量の訓練データを必要とする。音楽生成AIスタートアップ2社に対して大手レコード会社が今回起こした訴訟は、これまでで最大のメッセージを伝えている。それは「高品質な訓練データは無料ではない」ということだ。 by Melissa Heikkilä8日前
  4. 人工知能(AI)
    中国テック事情:自動運転に政府が全力、AIとクルマで主導権狙う
    中国は自動車製造と人工知能(AI)における新たな優位性を組み合わせた自律自動車で、主導権を握ろうとしている。安全上の懸念から他国が慎重に進めている間に、中国政府は全力で前へ進んでいるのだ。 by Zeyi Yang9日前
  5. 人工知能(AI)
    最新AIツールで夏休みの旅行をラクにする6つのステップ
    もうすぐ楽しい夏休み。まだすべて完全自動で、というわけにはいかないが、最近のAIツールを使えば旅行先の決定から航空券やホテルの予約、SNSに投稿するレビューの作成まで、面倒な作業をラクにこなせる。 by Rhiannon Williams10日前
  6. 人工知能(AI)
    人間よりも優秀な「AIうそ発見器」は社会に何をもたらすか?
    ドイツの大学の研究チームが、うそを見抜く能力が人間よりも格段に高いツールを開発した。だが、AIうそ発見器の利用は、人間の行動の基盤となる信頼や社会的な絆を壊す可能性がある。 by Jessica Hamzelou12日前
  7. 人工知能(AI)
    見落とされてきた「耳」、音を学んだロボットはもっと賢くなる
    ロボットを訓練するのにはこれまで、主に視覚データが用いられてきた。だが、タスクによっては、聴覚データも含めて訓練に使用すると成功率があがることが分かっている。 by James O'Donnell15日前
  8. 人工知能(AI)
    「皮肉屋」の記者をAIでゲームのキャラにしてもらったら?
    ビデオゲームをより没入感のあるものにするため、生成AIを使ってNPC(プレイヤーが操作しないキャラクター)を作成するサイトがある。それを使って同僚に、私自身を反映させたキャラクターを作ってもらった。 by Niall Firth18日前
  9. 人工知能(AI)
    「生成AI革命3」アーカイブ配信:専門家が語った最新動向
    今後、生成AI技術はどのような進歩を遂げるのか? MITテクノロジーレビューが6月26日に開催したイベントのアーカイブ動画を、有料会員限定で特別配信する。 by MIT Technology Review Event Producer19日前
  10. 人工知能(AI)
    生成AI技術が、ゲームのキャラクターたちに生命を吹き込もうとしている。台本のないキャラクターたちが生き生きと暮らす新しい世界は、かつてない没入感をプレイヤーにもたらす可能性がある。 by Niall Firth20日前
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  1. 生物工学/医療
    生成AI時代のゲームは神経科学の研究にどう役立つか?
    神経科学者や心理学者は以前から人間の心を研究するためにビデオゲームを活用してきた。大規模言語モデルを活用したAIビデオゲームは、さらに多くの謎を解くツールとなり得るのか。 by Jessica Hamzelou15日前
  2. 生物工学/医療
    臓器を模倣した「臓器チップ」が、疾患の理解や新薬の開発、個人に合わせた治療法の開発などに使われている。臓器チップは動物試験への依存を減らし、新薬開発や希少疾患の研究を変革する可能性がある。 by Harriet Brown16日前
  3. 生物工学/医療
    「考えるだけで動かせる」MIT開発のバイオニック義肢
    MITの研究チームは、神経インターフェイスを装備し、装着者の思考によって動きを制御できる義肢を開発した。この義肢を装着した被験者は、通常の義肢を装着した場合よりも速く歩いたり、障害物をより機敏にかわしたりできるようになった。 by Sarah Ward20日前
  4. 生物工学/医療
    eムック Vol.62「CRISPR療法実用化 遺伝子編集がもたらす医療革新」特集号
    MITテクノロジーレビュー[日本版]はeムック Vol.62 / 2024.06をリリースした。特集は「CRISPR療法実用化 遺伝子編集がもたらす医療革新」。 by MIT Technology Review Japan23日前
  5. 生物工学/医療
    SNSに「有害ラベル」を、 米公衆衛生局長官の主張の根拠は?
    ソーシャルメディアには健康への害を示す警告文を表示するべき、と主張する米公衆衛生局長官の記事が米紙に掲載された。直感的に共感する人も多そうだが、明確なエビデンスがないこともまた事実だ。 by Jessica Hamzelou26日前
  6. 生物工学/医療
    「牛を使わないミルク」ベンチャーに脚光、鳥インフル感染拡大で
    鳥インフルエンザの感染拡大を受けて、米国では牛乳の安全性が揺らぎ始めた。遺伝子組換えの微生物や作物から牛乳タンパク質を合成しようと試みる企業が相次いでいる。 by Antonio Regalado36日前
  7. 生物工学/医療
    数百人が行方不明になったハワイ・マウイ島の大火災で活用された迅速DNA鑑定技術は、わずか数時間以内に犠牲者の身元を特定した。新たな科学技術が、混乱の中で家族に希望と安らぎをもたらした。 by Erika Hayasaki41日前
  8. 生物工学/医療
    医療用MDMA解禁に「ノー」、FDA諮問委が下した意外な答え
    心理療法にMDMAの使用を承認するかどうかを協議するFDAの委員会の出した答えは「ノー」だった。有効性を実証した研究があまりにずさんだったためで、新たな治験の実施で覆る可能性もある。 by Cassandra Willyard44日前
  9. 生物工学/医療
    違法薬物MDMA なぜ米国で合法化が議論されたのか?
    違法薬物であるMDMAが心理療法における治療薬として認められるべきかをめぐって、米食品医薬品(FDA)の諮問委員会が6月4日に開催された。MDMAの合法化を求める根拠や障壁、米国における類似薬物の位置づけなどについて説明する。 by Cassandra Willyard48日前
  10. 生物工学/医療
    アルツハイマー治療薬、血液脳関門を突破するイノベーション
    脳疾患の治療を難しくさせている大きな要因の1つとして血液脳関門が挙げられる。血管の内壁に存在するこの特殊な層は、有害物質から脳を保護する役目を果たしているが、薬剤も遮断してしまう。今、血液脳関門を開いて薬剤を通す研究が成果を上げつつある。 by Cassandra Willyard49日前
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  1. 気候変動/エネルギー
    現在わずか10%、プラスチックのリサイクルが進まない理由
    プラスチックのリサイクル率は現在10%に過ぎず、ほとんどが廃棄されている。ある研究チームがポリエステルを含む混合繊維の衣類をリサイクルする手法を開発したが、産業として成り立つほど規模を拡大させるのは難しそうだ。 by Casey Crownhart5日前
  2. 気候変動/エネルギー
    ARPA-Eが6300万ドル投じる気候テック企業4社の中身
    エネルギー高等研究計画局(ARPA-E)は気候変動対策として有望なテクノロジーを持つ企業に対して資金を提供している。6月末、ARPA-Eの資金を獲得する4社が明らかになった。どのような企業か、紹介しよう。 by Casey Crownhart8日前
  3. 気候変動/エネルギー
    水力発電の環境負荷を軽減、魚と共生する次世代タービン
    再生可能エネルギーの中でも、水力発電は最も多くの量の電力を生み出している。だが水力発電にも問題はある。タービンが魚を傷つけ、流域の生態系に悪影響を与えるのだ。この問題への解決策となり得るタービンが登場している。 by Casey Crownhart19日前
  4. 気候変動/エネルギー
    大小10万匹もの世界中の動物にタグを付け、その足跡データを小型人工衛星でキャッチし、ライブで観察する「動物のインターネット(IoA)」構想の取り組みが進んでいる。動物たちの行動を理解するだけでなく、動物を通じて変わりゆく地球の姿を監視する試みだ。 by Matthew Ponsford23日前
  5. 気候変動/エネルギー
    CCSブーム到来、大量回収したCO2はどこに埋める?
    大気から回収した二酸化炭素の貯留に助成金が投入されることで、米国では二酸化炭素貯留ブームが到来しつつある。地下数千メートルの油田が、回収した二酸化炭素を貯留する場所として有望視されている。 by Casey Crownhart24日前
  6. 気候変動/エネルギー
    気候問題の危機が差し迫る中、政府の補助金を追い風に二酸化炭素の回収・貯留が再び注目されている。だが、化石燃料プラントの延命につながるだけではないかという懸念や、地域社会が抱えることになる健康・環境面のリスクなどが指摘されており、課題は少なくない。 by James Temple26日前
  7. 気候変動/エネルギー
    ハーバード大学が昨年、実験中止を決めた太陽地球工学分野の研究に対し、非営利団体などによる資金流入が活発化している。ただ、公益に関わる分野だけに、資金源をめぐっては課題も多い。 by James Temple34日前
  8. 気候変動/エネルギー
    気候変動がボードゲームの題材に向いている理由
    気候変動に対処する差し迫った必要性は、楽しい夜のための娯楽には不向きだと思うかもしれない。だが、ベストセラー・ゲーム「カタン」の新バージョンなど、気候変動を取り上げるゲームが増えている。 by Casey Crownhart37日前
  9. 気候変動/エネルギー
    中国テック事情:ゴゴロがバッテリー交換所を1万基も展開する理由
    台湾で1万基以上の電動スクーター向けバッテリー交換ステーションを展開するゴゴロのCEOは、バッテリーのネットワークをバーチャル発電所として活用するアイデアを語った。 by Zeyi Yang40日前
  10. 気候変動/エネルギー
    EVバイクの充電ステーションをバーチャル発電所に、台湾地震で備え
    電動スクーター向けの充電インフラを展開する台湾企業のゴゴロは、電動バイクのバッテリー交換ステーションを「バーチャル発電所」として機能させる取り組みを進めている。先の台湾地震でも電力需要を削減し、送電網を安定させるなど一定の成果を上げている。 by Zeyi Yang42日前
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  1. コンピューティング
    量子技術を最速で社会へ、大関真之教授が考えるイノベーターの条件
    大学で研究や教育活動に精力的に取り組みながら、スタートアップ企業の創業者として、多くの企業や自治体と協業し、量子アニーリング技術の社会実装に取り組む大関真之・東北大学教授/東京工業大学教授に、同技術の現在地と将来像、そしてイノベーターの条件について聞いた。 by Hideo Ishii6日前
  2. コンピューティング
    大西鮎美:生活に「寄り添う」ウェアラブル技術を生み出す研究者
    神戸大学大学院工学研究科助教の大西鮎美は、ウェアラブルデバイスで人の行動や環境を検知することで、社会や人々の生活上のさまざまな問題を解決しようとしている。 by Yasuhiro Hatabe8日前
  3. コンピューティング
    ゲーミフィケーションは常に、ピクセルとポイントシステムで装飾された行動主義に過ぎなかった。なぜ私たちはそれに引っかかってしまったのだろうか。 by Bryan Gardiner28日前
  4. コンピューティング
    古橋貞之:世界中で使われるソフトウェアを作る日本人プログラマー
    トレジャーデータ(Treasure Data)のチーフアーキテクト・古橋貞之は、多くの人々に使われ、人々の役に立つソフトウェアをつくることの重要性をより強く感じている。 by Yasuhiro Hatabe35日前
  5. コンピューティング
    現実の装置をコンピューター内のモデルとして再現する「デジタルツイン」の利用は、産業界だけでなく、科学界でも広がりつつある。ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のチームは、デジタルツインを使って運用を監視し、トラブルシューティングに活用している。 by Sarah Scoles40日前
  6. コンピューティング
    2012年にヒッグス粒子が発見されて以来、大型ハドロン衝突型加速器は新しい粒子を観測できていない。こうした状況を打開するために、研究者たちは何をしようとしているのだろうか。 by Dan Garisto43日前
  7. コンピューティング
    AIモデルの訓練に求められる計算能力が増加し、GPUが消費するエネルギー量もうなぎ上りだ。ペンシルベニア大学のチームは、従来とは異なるアプローチでエネルギー効率の高い機械学習デバイスを構築する取り組みを進めている。 by Sophia Chen44日前
  8. コンピューティング
    家庭内のWi-Fi電波を使って個人の呼吸パターンや転倒などの動きを検出する「Wi-Fiセンシング」技術が標準化され、今後の普及への期待が高まっている。プライバシーの問題もはらむ中、かつてオバマ大統領にも絶賛された技術は受け入れられるか。 by Meg Duff47日前
  9. コンピューティング
    空前のAIブームで
    激動の半導体チップ業界、
    今後を占う4つのトレンド
    人工知能(AI)ブームによって、AIモデルの訓練に用いるチップのニーズが急増。各国政府や巨大テック企業、スタートアップ企業などがそれぞれの戦略で、それに応えようと凌ぎを削っている。今後1年のトレンドを解説する。 by James O'Donnell68日前
  10. コンピューティング
    人気の中国語キーボード・アプリ、ほぼすべてに脆弱性が存在
    スマホなどで中国語の入力に使うキーボード・アプリ(IME)のほとんどに入力内容を傍受される脆弱性が存在することが分かった。ファーウェイをのぞくほぼすべての端末にプリインストールされているアプリで見つかったという。 by Zeyi Yang74日前
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  1. 宇宙
    未来の職種:軌道の安全を守る「スペースデブリ・エンジニア」
    人工衛星の打ち上げ急増によって、宇宙空間が混雑し始めている。スティン・レメンズは欧州宇宙機関(ESA)でいわゆる「宇宙ゴミ」の削減に取り組んでいる。 by Elna Schütz27日前
  2. 宇宙
    アクシオム・スペースなどの企業が、ISS(国際宇宙ステーション)に代わる民間宇宙ステーションを構築し、地球低軌道の商業利用を計画している。この春、若田光一飛行士の参画でも話題になった同社は何を目指しているのか。 by David W. Brown35日前
  3. 宇宙
    コストを大幅に下げた宇宙探査への道筋を描くため、NASAの科学者たちは物理学の厳しい限界に挑んでいる。その革新と挑戦の背景を探る。 by David W. Brown40日前
  4. 宇宙
    木星の衛星の1つである「エウロパ」。その表面の氷の下には広大な塩水の海が存在すると考えられている。NASAは2024年後半に探査機「エウロパ・クリッパー」を打ち上げ、この海で生命が存在する可能性を探ろうとしている。 by Stephen Ornes49日前
  5. 宇宙
    天文学者たちは、巨大な天体観測データを処理するため、AI技術に助けを求めている。ハーバード大学のアストロAIは、データからAIで新たな発見を導き出そうと、異分野融合の取り組みを進めている。 by Zack Savitsky63日前
  6. 宇宙
    天空の狭い領域で高いエネルギーが突発的に放出される「高速電波バースト(FRB)」の仕組みについては、まだよくわかっていない。だが、天文学者たちは、FRBを検出して位置を特定する装置を次々と構築し、宇宙の物質分布の3D地図の作製を進めている。 by Anna Kramer71日前
  7. 宇宙
    宇宙を舞台に事業を展開する企業が増える中、太陽嵐による人工衛星の軌道乱れは避けられない課題だ。太陽活動が活発化する今後数年、さらに深刻な事態に備える必要がある。 by Tereza Pultarova3カ月前
  8. 宇宙
    森田直人:高度20kmから常時観測、「疑似衛星」に飛び方を教える
    旅客機を超える高度20キロメートルの成層圏に常に滞空し、通信や災害時の地球観測に活躍する無人航空機の技術が注目されている。海外企業が技術開発で先行する中で、日本発の機体開発に取り組む研究者が森田直人だ。 by Ayano Akiyama4カ月前
  9. 宇宙
    「日食への旅」MIT初代学部長が残した124年前の記録
    北米大陸では2024年4月8日、皆既日食を観測できる。124年前、MITの初代学部長らのチームが、皆既日食を観測するために大量の機器を携えて遠征した時代に思いを馳せつつ、楽しみに待つことにしよう。 by Bill Gourgey5カ月前
  10. 宇宙
    「宇宙ゴミ」除去へ一歩、
    日本企業とJAXAが挑む
    史上初のミッション始まる
    地球軌道上に大量にあるスペースデブリは、人工衛星や宇宙船と衝突したら大惨事を起こしかねない。JAXAのプロジェクトの一環で打ち上げられた日本企業アストロスケールの人工衛星は、デブリ回収へ向けた一歩を踏み出した。 by Jonathan O'Callaghan5カ月前
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  1. 倫理/政策
    主張:AI研究における学術界の役割強化、計算資源の不均衡是正を
    大規模基盤モデルをはじめとする最新のAI技術開発には莫大なコストがかかるため、現在は民間企業が主導している。だが、AIを長期にわたって発展させ、真のイノベーションを実現するには、大学に力を与えてAI研究の最前線に立たせ続けることが不可欠だ。 by MIT Technology Review Editors16日前
  2. 倫理/政策
    米政府系サイトの常識を変えた「デザインシステム」革命
    官僚主義からスタートアップ精神へ——。およそ10年前、新サービスの立ち上げ失敗を機に生まれた米国政府の新組織が作ったWebデザインシステムは、今では160サイト・11億ページビュー規模にまで広がりを見せている。 by Jon Keegan21日前
  3. 倫理/政策
    中国テック事情:市場独占のDJI製ドローンが米国から締め出しに?
    市場で圧倒的なシェアを持つ中国DJI製ドローンの紛争地帯での使用が世界中で懸念を引き起こしている。米下院は同社製ドローン販売の全面禁止を可決したが、代わるほどの性能、価格競争力を持つ製品を開発できる企業が現時点では存在しないことも確かだ。 by Zeyi Yang22日前
  4. 倫理/政策
    中国テック事情:「デモ曲禁止」が示す香港の複雑なネット規制事情
    香港の裁判所が抗議デモのテーマ曲削除をめぐって下した判決は、香港政府とインターネット統制や検閲との複雑な関係を示す興味深い事例となっている。 by Zeyi Yang48日前
  5. 倫理/政策
    「栄光の香港」配信停止命令、 試される巨大テック企業の姿勢
    香港の裁判所が、抗議運動の象徴とされる「栄光の香港」のインターネット上の削除を命じた。グーグルやメタなどの西側テック企業にとって新たな試練となる。 by Zeyi Yang51日前
  6. 倫理/政策
    グーグル元CEO特別寄稿:米国には「AIアポロ計画」が必要だ
    グーグル元CEOのエリック・シュミットは、アポロ計画が米国を活気づけて宇宙開発競争の勝利をもたらしたように、政府は今すぐ世界トップクラスのコンピューティング・インフラの基礎作りに着手すべきだと主張する。 by Eric Schmidt70日前
  7. 倫理/政策
    中国テック事情:「ティックトック禁止」が意味する憂鬱な真実
    ティックトックに売却か禁止かを迫る法案が米国議会で可決された。このニュースは、グローバル展開を望む他の中国企業に冷酷で厳しい真実を突き付けている。 by Zeyi Yang82日前
  8. 倫理/政策
    米国では州によって警察官へのボディ・カメラの着用が義務付けられている。だが、カメラで記録された映像のほとんどは見られておらず、活用されていないのが現実だ。映像や音声を分析するAIの導入は、警察活動の透明性向上に役立つか。 by Patrick Sisson84日前
  9. 倫理/政策
    思想を操り、愛するものさえ嫌悪させるーー洗脳の科学的手法への夢は、冷戦下の米国をとりこにした。中国共産党による洗脳の存在を警告した報告は、CIAに大規模な精神支配プログラムを走らせる口実を与えた。しかし、その実態は中世の拷問に過ぎず、結局は虚構の脅威に過ぎなかった。 by Annalee Newitz3カ月前
  10. 倫理/政策
    バイデン政権が進める「介入条項」の適用拡大により、米国のイノベーションを支えてきたバイドール法は危機を迎えている。長らくMITの技術移転オフィスの責任者を務めたリタ・ネルセン氏による寄稿。 by Lita Nelsen3カ月前
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  1. ビジネス
    科学を身近にするレゴブロック、大学の実験装置にも応用
    セル・ストレッチャーからバイオプリンターまで、研究者たちは「レゴブロック」でさまざまな実験装置を手作りしている。多くの成果は公開され、科学をより身近なものにするために役立っている。 by Elizabeth Fernandez14日前
  2. ビジネス
    過去10年あまり、ソーシャルメディアは多くの人に力を与える一方で、さまざまな問題を引き起こしてきた。今、黎明期にある生成AIの利用で同じ失敗を繰り返さないために、ソーシャルメディアの失敗から学べる教訓を紹介しよう。 by Bruce Schneier15日前
  3. ビジネス
    建築家たちは長年、建築物に使った木材がねじれたり、曲がったりするのを最小限に抑えようとしてきた。シュトゥットガルト大学のメンゲス教授はコンピューターで木材の変化を予測し、建物の構造設計に活用することで、より持続可能で手頃な価格の建築を実現しようとしている。 by John Wiegand23日前
  4. ビジネス
    カプセルに入れた現金や書類をチューブを通じて運ぶ「気送管(通称エアシューター)」は、世界に革命を起こす技術としてかつて期待されていた。現金や書類の需要が消えた今、気送管はどのように活用されているのか。 by Vanessa Armstrong29日前
  5. ビジネス
    量子コンピューティングや室温超伝導のブレークスルーとされる論文の撤回が相次ぎ、物理学界が揺れている。研究者とネイチャー誌などの雑誌編集者が集まり、再現性確保のための対応策を議論した。 by Sophia Chen56日前
  6. ビジネス
    中国テック事情:死者復活だけじゃない、ディープフェイク・ビジネス
    墓所や葬儀中などで死者に語りかけるという中国の文化的伝統を、ディープフェイクという現代風にアレンジした市場が拡大している。この技術の用途はそれだけではない。 by Zeyi Yang57日前
  7. ビジネス
    核融合炉や量子コンピューターなどの最先端技術において、ヘリウムは欠かせない存在だ。さらに、半導体製造工程でもヘリウムを使用する。だが、ヘリウム産出国は限られており、常に供給が不安定になっている。 by Amy Nordrum61日前
  8. ビジネス
    伊藤昌平:社会課題に挑む水中ドローン開発者は「深海」を夢見る探求者
    少人数・低コストで運用可能な小型水中ドローンを開発したFullDepth(フルデプス)の伊藤昌平は、事業を通じて知った多様な水中の課題に挑みながら、「深海を見る」という夢の実現に向けて歩みを進める。 by Yasuhiro Hatabe71日前
  9. ビジネス
    中国テック事情:スタートアップの主役、ネットから気候テックに
    中国の産業界において、消費者向け巨大テック企業が世界的な表舞台のスポットライトから退く中で、気候テック企業が隆盛してきている。だが、米国と中国が緊張関係にある現在、こうした企業は米国内で政治的な反感を買いやすい状況にある。 by Zeyi Yang78日前
  10. ビジネス
    eムック「世界を変える10大技術[2024年版]」特集号
    MITテクノロジーレビュー[日本版]はeムック Vol.60 / 2024.04をリリースした。「世界を変える10大技術[2024年版]」特集をお届けする。 by MIT Technology Review Japan84日前
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  1. カルチャー
    アパレルのリサイクルで新技術、ポリエステルを15分で分解
    混合繊維でできた衣類を事前に仕分けすることなく、ポリエステルだけ分解して再利用可能にする技術が開発された。大量の衣服がリサイクルされずに廃棄されている問題を解決する重要な一歩となる可能性がある。 by Sarah Ward12日前
  2. カルチャー
    パリ・オリンピックが間もなく始まる。長距離王国と言われるケニアのランナーたちは、高価なスーパーシューズがもたらすイノベーションの衝撃と向き合っている。 by Jonathan W. Rosen14日前
  3. カルチャー
    人生を変える「おもちゃ」と遊び
    子どもの頃にお気に入りだったボール、フリスビー、ジャックスといった玩具があなたの人生を変えるかもしれない。 by Bill Gourgey21日前
  4. カルチャー
    干ばつ、紛争、過激派の脅威——。西アフリカの牧畜民が直面する厳しい状況に役立つのは、最新のAIのような華やかなテクノロジーではない。もっとも必要な情報を、もっとも必要としている人たちに直接届けるシンプルな仕組みが新たな人道支援につながる可能性がある。 by Hannah Rae Armstrong33日前
  5. カルチャー
    中国テック事情:英語が支配するコンピューターの世界は変わるか
    コンピューターは完全に、ラテン語圏のユーザー向けに設計されている。このひとつの仕組みで全ての言語に対応するための努力が、それ以外の国々、特に中国において数十年にわたってなされてきた。 by Zeyi Yang43日前
  6. カルチャー
    中国語のキーボード入力が
    「オートコンプリート」の
    発明に変わるまで
    IMEを使った中国語のコンピューター入力は、欧米人には驚きの世界だ。だが、中国語の入力速度を劇的に短縮した仕組みは、世界中のユーザーが利用する「オートコンプリート」につながっている。 by Tom Mullaney50日前
  7. カルチャー
    水素を呼吸ガスに使用することで、人類がこれまで到達できなかった深さへの潜水が可能になるかもしれない。ダイバーたちは水素を使った実験でその可能性を探っている。 by Samantha Schuyler64日前
  8. カルチャー
    「AIなんて怖くない」ダグラス・ラシュコフが語る真意
    サイバーカルチャーの生き証人であり、長年メディア論を展開してきたダグラス・ラシュコフ氏が来日。AI時代の資本主義のあり方や、人間が安心して生きられる社会のあり方について、斬新な視点から問題提起した。 by Keiko Tanaka68日前
  9. カルチャー
    愛する人が亡くなった後の悲しみを乗り越えるために、人工知能(AI)でアバターを生成するサービスが中国で拡大している。 by Zeyi Yang68日前
  10. カルチャー
    人はなぜ鳥を目指すのか? 神話から学んだテクノロジーのこと
    ギリシャ神話の物語が始まった35世紀前でさえ、人々はテクノジーを用いて肉体的な制限の克服を夢見ていた。そして、それが現代の気候問題の研究へとつながるとは、誰も想像できなかったろう。 by Bill Gourgey82日前
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