アップルがiPhoneのNFCを拡張、スマートロックにも対応か
伝えられるところによると、アップルはアイフォーン(iPhone)に搭載している近距離無線通信(NFC)チップにブリトー丼代の支払い以上のことをさせようとしているようだ。
インフォメーション(The Information)の記事によると、アップルはアップル・ペイ(Apple Pay)によるモバイル決済に使用しているアイフォーンのNFCシステムを拡張して、他のセキュアなやり取りにも使えるようにする。6月に開催される世界開発者会議(WWDC 18)で正式に発表される見込みだ。
携帯電話に搭載されたNFCチップは、より幅広い分野において無線による安全なやり取りを実現できる。たとえば、Bluetoothよりも安全だ。考えられる用途としては、地下鉄料金の支払いや自宅のドアの開錠がある。アップルの従業員は以前から新社屋オフィスのドアを開錠するのにNFCを使っているという。
世界中で使用されているアイフォーンは7億台を超えている。アップルがNFCの機能を拡張することで、主要分野での活用が促進されそうだ。
- 参照元: The Information
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