KADOKAWA Technology Review
×
Facebookログイン終了のお知らせ(2026/3/31 予定)
カバーストーリー 無料会員限定
Now You Can Finally Use Your Drone to Make Money

米、ドローン規制を29日緩和
日本はチャンスを潰すのか?

米国でドローンの規制が緩和され、新しいビジネスやサービスが生み出されようとしている。 by Mike Orcutt2016.08.29

米国の空がドローンだらけになりそうだ。

ドローンが荷物を玄関先まで配達するのは当面ないが、他の用途であれば、連邦規則の改正により、ドローンを商用利用が29日から解禁される。ガイドラインによって商用ドローンの操縦者になりやすくなり、個人や企業が無人航空機を商用利用する際の参入障壁が低くなる。

米連邦航空局(FAA)はドローンの新規制で、かなりリスクの低い場面にまで商業利用の制限を緩めた。機体重量は約25kg以下、高度は約122m未満を維持しなければならず、夜間または直接人混みの上空を飛ぶときは操縦者の視界内でなければならない。

しかし、飛行を制限するのが、これだけ極めて狭い場面であれば問題はない、と元ワイヤード誌編集長で、現在は大手ドローンメーカー3DRのクリス・アンダーソンCEOはいう。

「私たちが考え得る商用利用の大部分は、緩和された用途にぴったり入ります。安全とは何か、FAAが感じる、現在簡単にできることは何か、商業的な魅力は何かを上手に調整しています」 …

こちらは会員限定の記事です。
メールアドレスの登録で続きを読めます。
有料会員にはメリットがいっぱい!
  1. 毎月120本以上更新されるオリジナル記事で、人工知能から遺伝子療法まで、先端テクノロジーの最新動向がわかる。
  2. オリジナル記事をテーマ別に再構成したPDFファイル「eムック」を毎月配信。
    重要テーマが押さえられる。
  3. 各分野のキーパーソンを招いたトークイベント、関連セミナーに優待価格でご招待。
人気の記事ランキング
  1. Promotion Emerging Technology Nite #36 Special 【3/9開催】2026年版「新規事業の発想と作り方」開催のお知らせ
  2. EVs could be cheaper to own than gas cars in Africa by 2040 アフリカでEVがガソリン車より安くなる日——鍵は「太陽光オフグリッド」
  3. RFK Jr. follows a carnivore diet. That doesn’t mean you should. 「肉か発酵食品しか食べない」米保健長官が目指す「健康な米国」
  4. Why EVs are gaining ground in Africa アフリカ初のバッテリー工場も建設中、「次のEV市場」は立ち上がるか?
MITテクノロジーレビューが選んだ、 世界を変える10大技術

MITテクノロジーレビューの記者と編集者は、未来を形作るエマージング・テクノロジーについて常に議論している。年に一度、私たちは現状を確認し、その見通しを読者に共有する。以下に挙げるのは、良くも悪くも今後数年間で進歩を促し、あるいは大きな変化を引き起こすと本誌が考えるテクノロジーである。

特集ページへ
AI革命の真実 誇大宣伝の先にあるもの

AIは人間の知能を再現する。AIは病気を根絶する。AIは人類史上、最大にして最も重要な発明だ——。こうした言葉を、あなたも何度となく耳にしてきたはずだ。しかし、その多くは、おそらく真実ではない。現在地を見極め、AIが本当に可能にするものは何かを問い、次に進むべき道を探る。

特集ページへ
フォローしてください重要なテクノロジーとイノベーションのニュースをSNSやメールで受け取る