KADOKAWA Technology Review
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気候変動/エネルギー 2025年12月の記事

  1. The paints, coatings, and chemicals making the world a cooler place
    数千年前の知恵、現代に エネルギー要らずの温暖化対策
    熱波で電力網が停止する中、数千年前から使われてきた「放射冷却」が現代の技術によって見直されている。太陽光を97%反射するコーティングがエアコン需要を15〜20%削減。電力不要で建物を冷やす。 by Becky Ferreira2025.12.30
  2. 排出量過去最高、米パリ協定離脱——それでも残る気候問題の明るい兆し
    2025年、世界の温室効果ガス排出量は過去最高を記録し、米国はパリ協定から離脱した。だが中国は経済成長5%でも排出量を横ばいに保ち、送電網バッテリーは2035年目標を10年早く達成。温暖化予測は10年前の3.6℃から2.6℃に改善した。進歩は停滞しているが、希望は残る。 by James Temple2025.12.25
  3. AIは材料科学を変革するか? グーグルの「数百万」誇張から見える現実
    材料科学をAIが変革すると期待されている。だが、数年前のグーグルの「数百万の新材料発見」は誇張だった。大きな可能性があるが、本当のブレークスルーにはまだ長い道のりがある。 by Casey Crownhart2025.12.24
  4. 中国ではブーム初期に購入されたEVが廃車時期を迎え、年間82万トンのバッテリーが廃棄される。政府は156社の正規リサイクル業者を認定するが、環境基準や安全性を無視するグレーマーケットが拡大。CATL、BYDなど大手は正規システムを構築するが、追いついていない。 by Caiwei Chen2025.12.23
  5. AIが「隠れた地熱」を発見、地表に兆候なくても地下の熱源を特定
    地熱発電に適した場所には、地表からは分からないいくつかの条件がある。新興企業のザンスカーは、商用の地熱発電所の設置に適した場所を、人工知能(AI)ツールを使って特定することに成功した。 by Casey Crownhart2025.12.9
  6. Why the grid relies on nuclear reactors in the winter
    稼働率99.6%、計画的な繁忙期・閑散期が支える原発の信頼性
    米国の原子炉は7月28日、稼働率99.6%を記録した。夏冬は電力需要に応じてフル稼働し、春秋に燃料交換やメンテナンスを実施する。この計画的な運転パターンが高い信頼性を実現している。 by Casey Crownhart2025.12.5
  7. What it’s like to be in the middle of a conspiracy theory (according to a conspiracy theory expert)
    10年間、誤情報を研究してきたジャーナリストが山火事ですべてを失った。「バイデンのせいだ」と言う被災者の隣人に、何も言えなかった。トラウマを抱えた被災者が陰謀論に惹かれる理由を、初めて内側から理解した瞬間だった。 by Mike Rothschild2025.12.5
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