KADOKAWA Technology Review
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プレスリリース『MITテクノロジーレビュー』明日正式オープン

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹 以下 KADOKAWA)ア スキー・メディアワークスでは、株式会社スパイスボックス(本社:東京都港区、代表取締役社長 田村栄治 以下 スパイスボッ …

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹 以下 KADOKAWA)ア スキー・メディアワークスでは、株式会社スパイスボックス(本社:東京都港区、代表取締役社長 田村栄治 以下 スパイスボックス)および、株式会社コパイロツト(本社:東京都港区、代表取締役 定金基 以下 コパ イロツト)と合同で、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)の100%子会社である米Technology Review, Inc. (本社:マサチューセッツ州ケンブリッジ、最高執行責任者 エリザベス・ブラムソン=ブードロー)が運営し、 印刷版とWebで展開するエマージングテクノロジーメディア『MIT Technology Review』の日本版となる『MITテ クノロジーレビュー』を、明日10月1日(土)にWebサイトとして開始しますので、お知らせいたします。

『MITテクノロジーレビュー』媒体概要

  • 名称
    • MITテクノロジーレビュー (エムアイティー テクノロジーレビュー)
  • URL
    • https://www.technologyreview.jp/
    • PC、スマートフォン(iOS & Android)で ご覧いただけます。
  • 内容
    • 『MIT Technology Review』掲載の翻訳記事、 日本版のオリジナル記事の掲載
  • 読者対象
    • 日本のビジネスリーダー、ソートリーダー (思想的指導者)、アーリーアダプター
  • 形態
    • 会員登録・有料購読制のオンラインメディア (Webサイト)
  • 料金プラン
    • エコノミープラン(月額1,480円+税)、 ビジネスプラン(月額1,980円+税) など 【決済方法】 クレジットカード決済
  • 創刊日
    • 2016年10月1日(土)
  • 公式ソーシャルメディア

オープン記念イベント、およびキャンペーンについて

●10月1日(土)18時よりニコニコ生放送ほかにて創刊記念トークセッションを配信!

「最先端テクノロジーと日本の破壊的創造者」をテーマに、『MITテクノロジーレビュー』編集長・中野克平と 現在最先端テクノロジー業界で最も注目を集める若手キーパーソンとのトークセッションを行います。さらに、 米国『MIT Technology Review』編集長であるJason Pontin(ジェイソン・ポンティン)氏の、日本版創刊に向け てのメッセージもお届けいたします。

  • 出演者
    • Recruit Institute of Technology 推進室室長 石山洸(いしやま こう)様
    • 株式会社ファーメンステーション代表 酒井里奈(さかい りな)様
    • 博士/早稲田大学助教/H2L創業者/JSTさきがけ研究員 玉城絵美(たまき えみ)様
    • 『MITテクノロジーレビュー』編集長 中野克平
  • 日時
    • 10月1日(土)18:00~19:00(延長の場合あり)
  • 視聴URL

オープン記念キャンペーン

2016年12月31日(土)までに、エコノミープラン:月額1,480円(税別)、ビジネスプラン:月額1,980円(税別) いずれかのプランをお申し込みいただいた方に、4週間のお試し期間とビジネスレポートのPDF(通常4,500円 (税別))をご提供いたします。

『MITテクノロジーレビュー』のお申し込みと料金、キャンペーンなどの詳細

料金表

『MITテクノロジーレビュー』とは

『MIT Technology Review』は1899年に米国で創設された 世界で最も歴史と権威があるテクノロジー誌※です。米国で の読者層は、その8割超がテクノロジー部門の責任者であ り、6割が経営層です。このたび創刊した日本版『MITテクノ ロジーレビュー』では、以下の4つをミッションに掲げ、本国 版記事の翻訳のほか、順次日本オリジナル記事の配信や テクノロジーの最新トレンドをテーマとしたカンファレンス、イ ベントなども実施していく予定です。

※1899年1月21日刊のニューヨークタイムズ紙で創刊の言及があります。1845年創刊の『サイエンティフィック・アメリカン』は 1899年までタブロイド紙の形態、1872年創刊の『ポピュラーサイエンス』はサイエンスとテクノロジーを対象にしており、「テク ノロジーを扱う無線綴じの定期刊行物」としては最古であると位置づけています。

『MITテクノロジーレビュー』のミッション

  1. 日本のビジネスリーダー、ソートリーダー(思想的指導者)、アーリーアダプターに、人類の課題を解決する テクノロジーのグローバルな最新情報を提供します
  2. ビジネスリーダーと、革新的スタートアップが交流するコミュニティを構築し、日本のテクノロジー・コミュニ ティを活性化させます
  3. 日本固有の社会問題と、日本の研究者・開発者の問題意識をもとに、社会に根ざしたソリューションの萌 芽を提案します
  4. 日本発のエマージングテクノロジー(萌芽技術)を、世界に向けて発信します

『MITテクノロジーレビュー』に関するメディアからのお問い合わせ先

MITテクノロジーレビュー メディア担当

『MITテクノロジーレビュー』に関する一般の方からのお問い合わせ先

MITテクノロジーレビュー お客さま担当

アスキー・メディアワークスとは

アスキー・メディアワークスは、小説、コミック、ゲーム、ホビー、テクノロジーなど、エンターテインメントや PC/IT分野を中心とした事業を展開。出版を基盤に、ウェブ・モバイル、電子書籍、アプリ、映像、音楽、グッ ズ、ゲーム、イベントなど、メディアを超えてコンテンツをプロデュースしています。

株式会社スパイスボックス

http://www.spicebox.co.jp/

株式会社コパイロツト

http://www.copilot.jp

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