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How AI could reshape Japan’s white-collar workforce

【10/6開催】AIで浮いた人材、次の一手は地方に——冨山和彦氏ら登壇

AIによる人材の余剰は、ホワイトカラーの仕事が集中する首都圏でこそ、まず発生する。浮いた人と組織の力をどこで使うのか——『ホワイトカラー消滅』の冨山和彦氏と、東京から広島へ動いた実践者たちが「地方での価値創造」という次の一手を議論する。10月6日(火)東京開催、参加無料。 by MIT Technology Review Brand Studio2026.09.16Sponsored

「ホワイトカラーの仕事の大半は、AIが根こそぎ代替する」——『ホワイトカラー消滅』の著者、冨山和彦氏(日本共創プラットフォーム(JPiX)代表取締役会長)はそう断言する。生成AIが置き換えていくのは、調整、資料づくり、調べもの、分析といったオフィスワークだ。そして、この種の仕事が最も集中している場所こそ、首都圏にほかならない。

つまり、AIがホワイトカラーの生産性を押し上げれば押し上げるほど、人材の余剰はまず首都圏で発生する。新規事業部門や人事部門が数年以内に直面するのは、「AIに仕事を奪われる」話ではなく、「AIで浮いた人と組織の力を、どこで、何に使うのか」という再配置の問題だ。

冨山和彦氏
日本共創プラットフォーム(JPiX) 代表取締役会長
ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役、産業再生機構COOを経て、2007年 経営共創基盤(IGPI)を設立し代表取締役CEOに就任。2020年日本共創プラットフォーム(JPiX)を設立。『日本経済AI成長戦略』(文藝春秋/松尾豊監修)、『ホワイトカラー消滅 私たちは働き方をどう変えるべきか』(NHK出版)など著書多数。

冨山氏がその再配置先として指し示すのが、日本のGDPの7割を占める「ローカル経済圏」だ。人手不足が深刻な地方は、裏を返せば、AIと人材を投じたときの伸びしろが大きい市場だ。実際、地方に「出島」を構え、新規事業の実証や人材育成の場として使い始めた首都圏の企業や人材が現れている。

木下麻子氏
株式会社ひろぎんホールディングス 執行役員
慶應義塾大学卒業後、2001年に株式会社リクルート入社。営業や商品企画、人事業務に従事。ライフイベントを機に配偶者の地元である広島に移住し、2016年に株式会社広島銀行入社。人事総務部/担当課長を経て、2024年に女性初の執行役員に就任。現在に至る。
津幡靖久氏
常石商事株式会社 代表取締役副社長執行役員
早稲田大学商学部卒。フォーバルテレコム取締役、サイボウズ副社長、フィードパス社長などを歴任。2015年ツネイシホールディングスに参画し、2016年経営管理部執行役員、2022年人事戦略部取締役に就任。2016年にCVC子会社ツネイシキャピタルを設立、社長としてベンチャー投資を推進。24年グループ内合併により常石商事代表取締役副社長に就任、M&Aやオープンイノベーションによる新規事業開発を推進。現在に至る。
早田吉伸氏
広島県公立大学法人 叡啓大学 ソーシャルデザインセンター長
NECで、25年にわたり事業変革や新規事業創造に従事。営業、マーケティング、経営企画部門での事業開発・組織開発・産学連携を担当。部門責任者などを歴任。その間、二度の政府(内閣官房)出向にて、地域活性化政策とICT政策を担当。企業・行政での実務経験をもとに、研究・教育領域に活動の場を広げ、兼業にて東京大学公共政策大学院客員研究員、慶應義塾大学大学院非常勤教員等に従事。2019年に専任の大学教員へ転身。ビジネススクール(MBA)にて社会人向け教育に取り組むと共に、新たな教育モデルとして公立大学の創設をリード。大学を核とした社会課題起点のイノベーションプラットフォームの実現を目指す。博士(システムデザイン・マネジメント学)。
垣貫真和
株式会社角川アスキー総合研究所 代表取締役社長
2004年よりKADOKAWAグループに在籍。経営企画や経営管理をはじめ、出版事業、海外事業、ライセンス事業など多岐にわたる部門の責任者を歴任。2025年1月に角川アスキー総合研究所の代表取締役副社長に就任し、その後現職。KADOKAWA Game LinkageやKADOKAWA GLOBAL MARKETINGの取締役、デジタルメディア協会等の理事も兼務し、現在に至る。書籍制作からシステム開発、スタートアップ支援まで幅広く手掛ける「新しいこと好き」。口癖の「早くやろうよ」に表れる行動力で、多岐にわたる事業を牽引している。

そうした中、冨山氏の講演と実践者によるディスカッションで構成し、地方を舞台とした事業開発と人材開発の理論とリアルの両面を一夜で聞けるイベント『AI時代における企業の価値創造戦略―「地方」から見えてくる事業開発と人材開発の未来―』が2026年10月6日(火)に、東京都・飯田橋で開催される。主催=叡啓大学ソーシャルデザインセンター(SDC)、協力=角川アスキー総合研究所 / MITテクノロジーレビュー[日本版]。参加は無料で、事前登録制。

>>お申し込みはこちらから

基調講演には、『ホワイトカラー消滅』『日本経済AI成長戦略』の著者で、日本共創プラットフォーム(JPiX)代表取締役会長の冨山和彦氏が登壇。生成AIがホワイトカラー業務を代替していく中、日本企業はいかにして生き残るべきか。AIエージェント時代における企業と人材の成長戦略について、鋭い視点から持論を展開する。

基調講演の後には、叡啓大学の早田吉伸教授から、語られた課題に対する具体的な「受け皿」としての同大学およびソーシャルデザインセンター(SDC)の取り組みを紹介。首都圏企業が広島で新規事業や実証実験を行うための共創プログラムや、人材プログラムの具体的な内容を説明する。

パネルディスカッションでは、「東京から地方へ」をいち早く実践している当事者たちが集結し、基調講演の論点を引き継ぐ。東京のIT・広告系企業から広島銀行へIターン転職し、2024年にひろぎんホールディングス初の女性執行役員に就任した木下麻子氏、首都圏から広島の伝統企業・常石グループへ転身し変革を牽引する常石商事の津幡靖久氏をゲストに迎え、叡啓大学の早田吉伸教授、角川アスキー総合研究所の代表取締役社長である垣貫真和とともに、「実証の場としての地方の魅力」「出島の作り方」「人材の動かし方」など、首都圏企業や首都圏人材が地方へ進出する際のリアルな課題と解決策を紐解いていく。

>>お申し込みはこちらから

 

開催概要

  • 日時: 2026年10月6日(火) 18:30~21:00(開場 18:00)
  • 会場: 神楽座(東京都千代田区富士見2-13-12 KADOKAWA富士見ビル1F)
  • 対象: 首都圏企業の経営層、経営企画部門、人事部門、新規事業開発部門、DX推進部門
  • 定員: 100名(事前登録制)
  • 参加費: 無料
  • 主催: 広島県公立大学法人 叡啓大学ソーシャルデザインセンター(SDC)
  • 協力: 株式会社角川アスキー総合研究所 / MITテクノロジーレビュー[日本版]
  • 登壇者
      • 冨山和彦 (日本共創プラットフォーム(JPiX)代表取締役会長)
      • 木下 麻子 氏(ひろぎんホールディングス 執行役員)
      • 津幡靖久 氏(常石商事 代表取締役副社長)
    • 早田吉伸 教授(叡啓大学 ソーシャルデザインセンター長)
    • 垣貫真和(角川アスキー総合研究所 代表取締役社長)
  • 内容:
    • 基調講演「AIエージェント時代の企業と人材」
    • 大学紹介「地方での実証実験・受け皿としての叡啓大学」
    • パネルディスカッション「東京から地方へ、実践者たちのリアル」
    • 名刺交換・交流会

※冨山和彦氏は基調講演のみのご登壇となります。
※プログラムの内容や時間は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

>>お申し込みはこちらから


(提供:角川アスキー総合研究所)

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