KADOKAWA Technology Review
×
発表!MITテクノロジーレビューが選ぶ
2022年のイノベーター14人。
【12/15 Summit開催】

知性を宿す機械 2017年2月の記事

  1. It’s Easy to Slip Toxic Language Past Alphabet’s Toxic Comment Detector
    グーグル系企業の暴言検出ツールで明らかになった機械学習の限界
    言葉の意味までは理解できない機械学習の限界が、グーグル系企業の暴言検出ツールで明らかになった。 by David Auerbach2017.2.27
  2. ウーバー対グーグル、自動運転テクノロジーの盗用巡り訴訟
    ウーバーの自動運転テクノロジーは、グーグルの元社員が持ち出したのか? きっかけは部品メーカーによる添付ファイルの誤送信だった。 by Jamie Condliffe2017.2.27
  3. 2017年、世界を変えるテクノロジー10:自動運転トラック
    米国の幹線道路では、じきに運転席に人がないトラックを目にするようになるだろう。巨大なトラックは制御が難しく、現時点では、自律運転の実用化で170万人のトラック・ドライバーの職が奪われるとはいえない。 by David H. Freedman2017.2.24
  4. 人工知能はゲームで世界と身体を学ぶ
    AIはまだ現実社会での応用が難しいが、ゲーム業界ではすでにさまざまな場面で使われている。AIはグーグルやフェイスブックの研究だけが突出しているのではなく、FINAL FANTASY XVのAIも進化しているのだ。 by 三宅 陽一郎2017.2.24
  5. 外科ロボットと同様に使える500ドルの手術用マジックハンド
    高価な外科ロボットの同等の手術ができる500ドルの手術用マジックハンドが販売されている。大がかりな装置が使えない途上国や小規模な治療施設で役に立つだろう。 by Emily Mullin2017.2.24
  6. 10 Breakthrough Technologies 2017: Reinforcement Learning
    2017年版ブレークスルー・テクノロジー10強化学習
    プログラムで判断させるにはあまりに複雑な用途でも、強化学習なら機械が試行錯誤することで、上手なやり方を自分で獲得できる。囲碁で威力を証明したテクノロジーは、あらゆる場面で適切に判断する自律運転車の実現に欠かせない。 by Will Knight2017.2.23
  7. What Happens When Robots Become Role Models
    子どもは、ロボットをロールモデルとして受け入れると判明
    懲りずに何度も挑戦するロボットと遊んだ子どもは「やればできる」精神を受け継ぐ場合があることがわかった。一方、「お願い」「ありがとう」といわずにすむアレクサのある家庭では、子どもが不作法に育つ、と不満を持つ親も現れている。 by Jamie Condliffe2017.2.23
  8. Neural Network Learns to Synthetically Age Faces, and Make Them Look Younger, Too
    ニューラル・ネットワークによる顔画像の高齢化手法が画期的進化
    顔画像を機械学習で若くしたり年老いたりさせる手法が画期的に進化した。長年行方不明の人や、逃亡中の容疑者の現在の顔を生成するのに使えそうだ。 by Emerging Technology from the arXiv2017.2.22
  9. Quantum Computers Finally Go Head-to-Head
    異なる方式の量子コンピューター同士で初の性能比較
    量子コンピューターの実装方法はいくつかあるが、異なる方式同士で初の性能比較実験をしたところ、メリーランド大学製より、IBM製が高速とわかった。ただし、計算結果は不安定で、判定としてはドローだ。 by Jamie Condliffe2017.2.22
  10. How a College Kid Made His Honda Civic Self-Driving for $700
    700ドルでホンダ・シビックを自動運転車に改造する方法
    アメリカの大学生が、700ドルでホンダ・シビックを自動運転車に改造した。多くの自動車がメーカーが掲げる未来とは別の自動運転の形が、改造マニアによって示されている。 by Tom Simonite2017.2.22
  11. Insect-Like Robots Walk Faster When They Ignore Nature
    ロボットの実験で、昆虫の足遣いは坂道に最適化していたと判明
    ロボット工学者が昆虫の動きからヒントを得ることはよくあるが、足遣いに関しては、昆虫の動きは最適とは限らないとわかった。 by Jamie Condliffe2017.2.20
  12. What’s Next for AI Home Assistants
    アマゾンやグーグルのAIアシスタントは電話・テレビと融合へ
    音声入力のAIアシスタントが日本以外の世界で大ヒット中だ。今後の機能追加で、固定電話やテレビとの融合まで見えてきた。 by Jamie Condliffe2017.2.17
  13. Who’s Brave Enough to Be a Test Pilot for Flying Cars?
    「求む!飛行車のテストパイロット」は開発順調の証?
    飛行車のテストパイロットを、米2社が求人中だ。100年以上は構想されてきた未来の乗り物は、自律操縦とバッテリー性能の向上で実現に近づいている。 by Jamie Condliffe2017.2.17
  14. A Robot Physical Therapist Helps Kids with Cerebral Palsy
    ロボット理学療法士が、自宅でリハビリ指導
    リハビリのための病院通いは面倒だしお金もかかる。ロボット型の理学療法士なら、自宅でリハビリの指導が受けられる。カメラ付きなので、動きが違うと手本まで見せてくれる。 by Will Knight2017.2.17
  15. Amazon’s Vision of Drone Deliveries Now Involves Parachutes
    慣性の法則に逆らい、荷物を垂直落下させるアマゾンの特許
    アマゾンは、慣性の法則に逆らって、ドローンから荷物を垂直落下させる特許を出願している。宅配ドローンの規制が緩和されれば、荷物は空から降ってくるのだろうか? by Jamie Condliffe2017.2.16
  16. AI Software That Writes and Rewrites its Own Code
    「ベイズ式プログラム合成」による確率的プログラミングを用いた新製品が登場した。少ない訓練データで要約が分類ができるので、大企業でなくても機械学習が導入しやすくなる。 by Will Knight2017.2.15
  17. The Curious Case of Cockroach Magnetization
    死んだゴキブリは生きたゴキブリと磁気特性が違うと判明
    生きたゴキブリと死んだゴキブリの磁気特性に大きな違いがあることが研究結果で明らかになった。新たな磁気センサーの開発に応用できる可能性がある。 by Emerging Technology from the arXiv2017.2.10
  18. Rethink’s Sawyer Robot Just Got a Whole Lot Smarter
    リシンク、人間の隣で動作しても安全なロボットの最新版を発表
    リシンク・ロボティクスが発表した一本腕の産業用ロボット「ソーヤー」の最新版は、動作をきめ細かく制御できる。「やって見せて覚えさせる」機能で、プログラムの専門家でなくても動作を指示できるのも特徴だ。 by Michael Reilly2017.2.9
  19. How Robots Will Transform FedEx
    フェデックスは音声アプリと自律トラックで配達を自動化
    フェデックスが、音声アプリやドローン、ロボット、自律トラック等の最新テクノロジーをどう配送事業に組み込むかの一端を明らかにした。 by Elizabeth Woyke2017.2.6
  20. This Robot Will Carry Your Stuff and Follow You Around
    ベスパ開発元の荷物運びロボはセンサーが秀逸
    ベスパ開発元の荷物運びロボは、レーダーやライダーを使わずに周囲を三次元で認識できる。雨の日でも使える代わりに、暗いのは苦手。実用には機能不足だが、人間とロボットの協調には、さまざまな形態があり得ることを感じさせる試作機だ。 by Will Knight2017.2.3
  21. These Paper Drones Are Built for One-Way Missions
    DARPA、キノコ製補給ドローンの開発に資金提供
    物資を送り届けた後、数日後には土に帰るキノコ製ドローンの開発に、DARPAが資金を提供している。へき地や紛争地帯に医薬品等を運び、回収せずに済むので運用コストも安価で済みそうだ。 by Michael Reilly2017.2.2
  22. Botnets Could Meet Their Match in Robot Hackers
    ボットネットの攻撃に、自動ハックロボットで対抗
    膨大な数のコンピューターを制御して攻撃してくるボットネットに対抗するには、防御側にもネットワーク機器のパッチを自動的に適用するロボットが必要なのかもしれない。DARPA主催のハッキング・コンテストで賞金200万ドルを獲得したソフトウェア「メイヘム」は、ネットワーク機器メーカーと共同で、インターネットの修理ができるか、調べられている。 by Tom Simonite2017.2.2
  23. Boston Dynamics Has a New “Nightmare-Inducing” Robot
    ボストン・ダイナミクス、恐怖の倉庫ロボを投資家向けに公開
    ボストン・ダイナミクスが開発中の二足滑走ロボは、車輪で倉庫内を駆け巡ることを想定していそうだ。創業者が「悪夢へといざなうロボット」と呼ぶとおり、こんなモノに出くわしたら心臓が止まるだろう。 by Jamie Condliffe2017.2.2
  24. An AI Poker Bot Has Whipped the Pros
    人工知能、ポーカーでもプロに圧勝
    ポーカーでも人間が完敗したとはいえ、人工知能の戦略を可能にしたのはゲーム理論だ。しかし、3人以上の対戦になるとゲーム理論は使えないため、別の理論を作るところから始める必要がある。 by Jamie Condliffe2017.2.1
  25. Robotic Grocers Have Learned How to Handle Your Vegetables
    ロボットは、食品の出庫作業を完全無人化できるか?
    柔らかくて傷みやすい野菜や果物をロボットが扱えれば、自動化できないでいる出庫作業(ピッキング)を自動化できる。食品倉庫から人間の出庫作業員がいなくなれば、ネットスーパーの利益率は跳ね上がる。 by Jamie Condliffe2017.2.1
  26. Socially Sensitive AI Software Coaches Call-Center Workers
    顧客満足度3割改善AIがコールセンターで話し方指導
    カスタマーサービス担当者は、会話の問題を検出法を学習したソフトウェアから、リアルタイムで話し方指導を受ける。 by Will Knight2017.2.1
アーカイブ
フォローしてください重要なテクノロジーとイノベーションのニュースをSNSやメールで受け取る