KADOKAWA Technology Review
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宇宙ビジネスの時代
宇宙ビジネスの時代40 Stories

かつて国家主導だった宇宙開発がいま、大きく変化している。テクノロジーの進化とリスクマネーの流入によって民間企業による宇宙開発が加速し、自社の事業拡大に宇宙を活用しようとする「非宇宙」企業やベンチャー企業の動きも活発だ。いまなぜ「宇宙」なのか? そのヒントとなる記事を集めた。

  1. SpaceX flew a prototype of its Starship vehicle for the first time
    スペースX、火星向け「スターシップ」の試作機打ち上げに成功
    スペースXの次世代大型ロケット「スターシップ」の試作機が打ち上げに初めて成功した。道のりはまだ長いが、スペースXにとってターニング・ポイントになりそうだ。 Neel V. Patel45日前
  2. Why Japan is emerging as NASA’s most important space partner
    「アルテミス」計画で合意、 NASAは重要パートナーに なぜ日本を選んだのか?
    米航空宇宙局(NASA)は月への有人飛行を目指す「アルテミス計画」において、日本が非常に重要なパートナーになることを明らかにした。日本は同計画に技術を提供する見返りに、宇宙飛行士を月面に送り込むチャンスを手に入れるだろう。 Neel V. Patel58日前
  3. Can the new platform expand its satellite data market?
    国産衛星プラットフォームが「データの流通」で目指す新市場の創造
    日本国内の政府や企業が保有する人工衛星データを集約し、より手軽にビジネスに利用できるようにしたプラットフォーム「テルース(Tellus)」が進化した。目玉は、データやアプリを取引できる「マーケット」だ。 Koichi Motoda66日前
  4. Are we making spacecraft too autonomous?
    消える操縦桿、宇宙船の「AI化」はどこまで進めるべきか?
    現代の宇宙船では、人手に代わってソフトウェアによる制御が大々的に取り入れられ、宇宙飛行はこれまでになく安全かつ効率的になっている。しかし、ソフトウェアからすべての不具合を取り除くことは不可能であり、人間の介入をどこまで受け付けるかが課題となりそうだ。 Neel V. Patel80日前
  5. Virgin Galactic and NASA have launched a new program to train private astronauts
    ヴァージンが民間宇宙飛行士の仲介役に、支援・訓練でNASAと提携
    これまで準軌道飛行を手がけてきたヴァージン・ギャラクティック(Virgin Galactic)が、国際宇宙ステーション(ISS)へ滞在する民間宇宙飛行士の訓練・支援に乗り出す。 Neel V. Patel3カ月前
  6. How the space industry has adjusted to life under coronavirus
    NASA、スペースX——パンデミックで逆風の宇宙産業はどう動いたか?
    新型コロナウイルス感染症のパンデミックのさなかにおいては、宇宙産業も活動を減速あるいは停止することを余儀なくされ、中には破産してしまった企業もあった。宇宙産業に関わる組織や企業の現状について報告する。Neel V. Patel3カ月前
  7. SpaceX can now send humans to space. It just needs a market.
    史上初の偉業、スペースXは宇宙飛行市場を開拓できるか?
    スペースXは2020年5月30日、民間企業として初めて、有人宇宙飛行ミッションの打ち上げに成功するという快挙を成し遂げた。宇宙飛行新時代の到来を告げるニュースは顧客獲得につながるか。 Neel V. Patel4カ月前
  8. NASA astronauts fly SpaceX's Crew Dragon into orbit for the first time
    スペースXの有人宇宙船、「民間初」の打ち上げに成功
    NASAの宇宙飛行士が9年ぶりに米国本土から宇宙に飛び立った。民間の宇宙船による有人輸送は史上初の快挙だ。 Neel V. Patel4カ月前
  9. Here’s how we could mine the moon for rocket fuel
    「月で水を掘る」はどこまで現実的か? 動き出したルール作り
    月に存在する水を採掘して酸素と水素に分解し、ロケットの燃料として使えるようになれば、打ち上げコストを大幅に削減できる可能性がある。米国が2024年に予定しているアルテミス計画は、特に水氷に関して、月面採掘の新しい時代を導くだろう。 Neel V. Patel4カ月前
  10. Future of Society Conference 2019 Event Report #6
    なぜビジネスで「宇宙」を目指すのか?当事者が語るそれぞれの答え
    テクノロジーの進化やリスクマネーの流入などを背景に、宇宙ビジネスが世界的に活況を呈している。だが、多くの企業にとって宇宙はまだ遠い存在であり、事業化には多くのリスクと困難が伴う。なぜ、宇宙を目指すのか?異なる立場から宇宙ビジネスに取り組む当事者たちの答えとは。 Yasuhiro Hatabe7カ月前
  11. Future of Society Conference 2019 Event Report #5
    「失敗してもいい」 発想の転換が生んだ超小型衛星のイノベーション
    人工衛星ビジネスの急成長を支えているのが、人工衛星の小型軽量化だ。世界初のキューブサットの打ち上げや深宇宙探査機PROCYON(プロキオン)に携わった東大の船瀬龍准教授が、超小型人工衛星開発の背景と今後の可能性を語った。 Yasuhiro Hatabe7カ月前
  12. Future of Society Conference 2019 Event Report #1
    人工衛星をIoTのノードの1つに——Tellusが変える「地球」ビジネス
    「宇宙」はまだ多くの企業にとって遠い存在だと思うかもしれない。だが、2019年2月にサービスが始まった「Tellus」は、人工衛星から集めた膨大なデータを使い、地球上の既存のビジネスに新しい価値をもたらすプラットフォームだ。 Yasuhiro Hatabe9カ月前
  13. Future of Society Conference 2019 Event Report #2
    国産小型ロケット「イプシロン」は宇宙ビジネス時代をどう戦うか?
    世界的に人工衛星の打ち上げ需要が拡大する中、国産小型ロケット「イプシロン」はどう需要を取り込んでいくのか。IHIエアロスペースの湊部長がイプシロンの優位性と戦略を語った。 Ayano Akiyama9カ月前
  14. There has never been a better time to start a small space agency
    かつて宇宙開発は、大国が国の威信をかけて取り組む、国家規模のプロジェクトだった。しかし、昨今の人工衛星の小型化・高性能化や打ち上げコストの低下により、これまで宇宙開発とは縁のなかった小国を含む多くの国々が、ビジネス・チャンスを求めて独自の宇宙機関を立ち上げ、成長する宇宙経済に食い込もうとしている。 Neel V. Patel10カ月前
  15. Can SpaceX and Blue Origin best a decades-old Russian rocket engine design?
    2000年から長きにわたって、軍事衛星やスパイ衛星の打ち上げをはじめとする米国の宇宙開発を支えてきた大型ロケットエンジン「RD-180」は、実はロシア製だ。しかし、最近になりようやく、米国製のロケットエンジンがRD-180に取って代わろうとしている。 Matthew Bodner10カ月前
  16. Why space business has been attracting attention?
    宇宙ビジネスが注目される理由——異業種参入の背景と世界動向を知る
    「宇宙ビジネス」がいま注目される背景には何があるのか?大きく変わろうとしている世界の宇宙産業の動向を解説する。 Ayano Akiyama10カ月前
  17. Future of Society Conference 2019
    キヤノン電子・酒巻社長がFSC2019に登壇、「総合宇宙企業」への挑戦語る
    MITテクノロジーレビュー[日本版]が11月29日に開催するテクノロジー・カンファレンス・イベント「Future of Society Conference 2019—宇宙ビジネスの時代—」に、キヤノン電子 代表取締役社長の酒巻 久氏の基調講演が決定した。 MIT Technology Review Japan10カ月前
  18. We draw the near future social map with space big data
    宇宙ビッグデータで描く、 近未来社会地図
    これまで文字どおり手の届かなかった「宇宙」のビッグデータがいま、身近な存在となりつつある。誰もが衛星データを使えるようになったとき、私たちには何が可能になるのだろうか? MIT Technology Review Japan10カ月前
  19. SpaceX just filed a request to run 30,000 more Starlink satellites in orbit
    スペースX、3万基追加申請 大量の衛星打ち上げ、なぜ?
    スペースXが人工衛星3万基分の周波数割り当てを申請した。計画が実現すれば合計4万基あまりものおよぶメガコンステレーション(衛星群)を低軌道へ投入することになるが、その目的ははっきりしない。 Neel V. Patel11カ月前
  20. Virgin Orbit says it wants to send tiny spacecraft to Mars in 2022
    ヴァージンが民間初の火星無人ミッション、空中発射で2022年にも
    米国の人工衛星企業であるバージン・オービット(Virgin Orbit)は、火星に向かう3つのミッションを発表した。計画通りに事が運べば、バージン・オービットは火星に向かう初の営利企業となる。 Neel V. Patel11カ月前
  21. Rocket ride-shares could make going to space like catching a bus
    ロケットの「相乗り」で 宇宙はもっと近くなる
    複数の積載物をロケットに相乗りさせる「ライドシェア」による人工衛星打ち上げが、宇宙産業を大きく変えようとしている。小型人工衛星を地球周回軌道に乗せることが、従来よりもはるかに安価で容易になることに加えて、小型人工衛星では到達不可能だった静止軌道に投入することも可能になるからだ。 Neel V. Patel12カ月前
  22. This company wants to deal with space junk by… sending up more space junk
    新たなゴミにはならない? 宇宙のゴミ問題解決を目指す カナダの宇宙企業
    カナダの宇宙企業がスペース・デブリを40基のコンステレーション(衛星群)で追跡すると計画している。この計画は宇宙のゴミを増やすのか、衛星とゴミの衝突を避ける機会を増やすのか? Neel V. Patel12カ月前
  23. Satellite crashes will plague us unless we manage space traffic better
    軌道「大混雑時代」に人工衛星の衝突は避けられるか?
    欧州宇宙機関とスペースXの人工衛星のニアミスは現在のシステムの弱点を浮き彫りにした。今後計画される2万基を超える衛星の衝突を防ぐには新たな仕組みづくりが必要だ。 Neel V. Patel12カ月前
  24. Does the world need a 3D-printed rocket?
    ロケット丸ごと3Dプリント 異色の宇宙ベンチャー レラティビティが見る未来
    宇宙航空業界のスタートアップ企業、レラティビティ・スペースはロケットのほぼすべてを3Dプリントで製造しようとしている。業界内での評価は割れているが、多額の資金と優秀な人材を獲得した2人の創業者は、誰よりも早く未来を実現しようと邁進している。 Erin Winick12カ月前
  25. The case for sending people back to the moon
    アポロ着陸から50年、 なぜ再び「月」を目指すのか
    1969年7月20日。アポロ11号が月面着陸を成功させてから50年が経った。この間、テクノロジーは大きく進化したにも関わらず、人類は月へ行っていない。いま再び動き出した計画は何を意味するのか。人類はなぜ月を目指すのか。 Oliver Morton13カ月前
  26. The world’s smallest big rocket company
    マステン・スペース 世界でもっとも小さな ロケット企業の物語
    マステン・スペース・システムズ(MSS:Masten Space Systems)のデイブ・マステン最高技術責任者(CTO)は、砂漠の真ん中でわずかな資金をもとにロケットを作っている。2004年の創業以来、幾度もの危機を乗り越え、月を目指し続けるマステンCTOらの挑戦の軌跡。 Haley Cohen Gilliland13カ月前
  27. Why the future of satellite internet might be decided in rural Alaska
    衛星インターネット激戦区 アラスカが注目される理由
    ソフトバンクが出資する「ワンウェブ」や、スペースXなど、低高度軌道衛星(LEO)を使ったインターネット接続の提供を計画する企業の動きが活発化している。各社が最初に狙うのが、アラスカだ。人口は少ないが裕福な州で、地政学的にも見逃せないアラスカであれば、それなりの収益が見込めるとの思惑がある。 Erin Winick14カ月前
  28. Space weather affects your daily life. It’s time to start paying attention.
    宇宙新時代の新しい仕事 「宇宙のお天気お姉さん」
    地球物理学と宇宙空間プラズマ物理学の博士号を持つスコフ博士は、太陽風や太陽フレア、地磁気嵐などについてインターネット上で説明する「宇宙のお天気お姉さん」だ。太陽活動の影響を受ける消費者向け技術が増えている現在、こうした現象をわかりやすく説明する「宇宙天気予報士」のニーズは今後、高まるかもしれない。 Erin Winick14カ月前
  29. The number of satellites orbiting Earth could quintuple in the next decade
    次世代GPSからネット接続まで、注目の衛星コンステレーション4つ
    直接目にする機会はほとんどないが、人工衛星は今や、天気予報から道案内まで人々の暮らしにすっかり浸透しており、今後も大量の衛星群(コンステレーション)の打ち上げが予定されている。人々の生活に大きな影響を与えそうな4つのコンステレーションの計画を紹介しよう。 Konstantin Kakaes15カ月前
  30. Where does space begin?
    どこからが「宇宙」か答えられますか?
    空と宇宙の境界は曖昧だ。各国は自国の領土の上の空について領空権を主張する一方で、宇宙には主権が及ばないと考えている。結局、空と宇宙の境界線をどこに設定するかは、それぞれの思惑によって定まるが、民間宇宙旅行を計画している企業にとってはビジネス上の重要な問題となる。 Konstantin Kakaes15カ月前
  31. Five schemes for cheaper space launches—and five cautionary tales
    「宇宙への切符」を安くする 5つの計画、5つの失敗
    ここ数十年間にわたり、1キロの物体を地球周回軌道に乗せるためのコストは高止まりしていた。だが、再利用可能なロケット「ファルコンヘビー」の登場により、宇宙船の打ち上げコストのより一層の低下と、さらなるイノベーションの兆しが見えてきている。 Konstantin Kakaes15カ月前
  32. SpaceX’s latest Falcon launch has put a solar sail into orbit
    太陽帆を軌道へ、スペースXがファルコン・ヘビーの打ち上げに成功
    スペースX(Space X)は6月25日、同社製ロケット「ファルコンヘビー」の3度目の打ち上げに成功した。注目は、ペイロードの1つであるキューブサット衛星「スぺーライトセイル2号」だ。 Charlotte Jee15カ月前
  33. Rocket Lab: The small firm that launched the 3D-printed space revolution
    3Dプリントで打ち上げ革命 ロケット・ラボCEOに聞く
    数多ある宇宙ベンチャーの中でも、小型人工衛星の打ち上げを手がけるロケット・ラボはユニークな存在だ。3Dプリントを活用したロケットの製造を手がけるピーター・ベックCEOに話を聞いた。 Erin Winick15カ月前
  34. How do cow herders spot water in the Sahara? With satellites, of course.
    サハラ砂漠の牧畜民たち 人工衛星が変える「水探し」
    気候変動により干ばつが頻繁に起こるようになり、サハラ砂漠の辺縁部では水探しがますます困難になっている。マリ共和国の牧畜民たちはいま、従来のようにオートバイ乗りやラクダ乗りに頼む代わりに、地球観測衛星が撮影した画像を頼りに水場を目指している。 Tim McDonnell16カ月前
  35. Get ready for these rocket milestones in 2019
    宇宙開発新時代の幕開け 2019年注目のロケット 打ち上げ計画12選
    2019年は宇宙開発にとってかなり面白い年になりそうだ。米国をはじめとする各国が、月面探査から有人飛行まで様々なロケット打ち上げ計画を立てている。 Erin Winick2年前
  36. China launched more rockets into orbit in 2018 than any other country
    打ち上げ成功世界一 宇宙開発の主役に躍り出た 中国の「実力」
    2018年、中国は初めて、地球周回軌道に最も多くのロケットを到達させた国となった。米国とロシアの宇宙開発計画が不安定な予算に苦闘する一方で、中国では民間スタートアップ企業や国有企業があらゆる面で取り組みを拡大しており、衛星コンステレーションをはじめ、世界最大の宇宙望遠鏡や重量物打ち上げロケット、さらには、自前の宇宙ステーションの構築すら計画している。 Joan Johnson-Freese2年前
  37. A mass ride-sharing launch will put cremated remains, satellites, and art into space
    12月2日に打ち上げられたスペースXのロケットは、過去最大の「相乗り」ミッションだった。宇宙への夢を抱く個人から美術館のような組織まで、彼らが宇宙に持ち込んだモノは実にさまざまだ。 Erin Winick2年前
  38. Four billion people lack an address. Machine learning could change that.
    MITとフェイスブックが挑む、40億人に「住所」を与える方法
    75億人とも言われている世界人口のうち、約40億人が物理的な住所を持っていない。この状況を打開するために、テクノロジーを使って新しい住所の生成に挑む研究者たちがいる。 Karen Hao2年前
  39. Take Your Brain to Outer Space to Create a New Idea
    宇宙が「ビジネス」になるとき、日本は世界とどう戦うか?
    これまで日本の宇宙産業は官需が中心で、ほとんどの民間企業には無縁だった。しかし世界の潮流では、宇宙産業は国から民間へとシフトしつつある。日本の宇宙産業の現状と課題は何か。 Yasuhiro Hatabe3年前
  40. Crystal Ball for Corn Crop Yields Will Revolutionize Commodity Trading
    先物取引市場はどうなる? 収穫量を人工知能で予測
    テルアスラボはNASAの画像や機械学習、専門知識を使って、農作物の今季の収穫量を正確に予測する。 Elizabeth Woyke4年前
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