KADOKAWA Technology Review
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コネクティビティ 2021年12月の記事

  1. IU35 Japan Summit 2021: Yoshimi Wie
    「現場主義で、誰もが介護したくなる未来を作る」aba 宇井吉美
    MITテクノロジーレビュー主催の「Innovators Under 35 Japan Summit 2021」から、aba(アバ) 宇井吉美氏のプレゼンテーションの内容を要約して紹介する。by Koichi Motoda2021.12.27
  2. 難問をプレゼント、世界のエンジニアが楽しむクリスマス・イベント
    世界各地から数千人が参加するアドベント・オブ・コード(Advent of Code:AoC)は、エンジニアたちに人気のプログラミング・コンテストだ。最も速く問題を解くこと、プログラミングを学ぶ材料とすることなど、参加者の動機はさまざまだが、共通しているのは、参加者全員が毎日新しい問題を心待ちにしていることだ。 by Siobhan Roberts2021.12.24
  3. 主張:SNSの安全を守るヒントは「都市」にある——元FB担当者
    ソーシャルメディアの世界では現実世界にはあり得ないような不快な一面も存在する。企業は、オフライン空間と似たような物理的制限をオンライン空間に取り入れることで、悪意ある者の利用を制限し、人々の安全を守れるだろう。by Sahar Massachi2021.12.24
  4. メタが明らかにした民間監視会社の実態、5万人が狙われていた
    メタ(旧フェイスブック)の内部調査により、同社プラットフォーム上での民間企業による大量監視の実態が明らかとなった。同社は監視対象となっていたジャーナリストや人権擁護者、活動家など5万人に対し、注意を喚起している。 by Patrick Howell O'Neill2021.12.22
  5. Log4J問題で明るみになった「ボランティア頼み」の危うさ
    世界中で広く使われているオープンソースのログ収集ソフト「Log4J」の深刻な脆弱性をめぐって、開発者が対応に追われている。インターネットの運用を支えるほど重要な存在であるにもかかわらず、オープンソース・ソフトウェアは無報酬の労働にほとんど頼っている状況だ。 by Patrick Howell O'Neill2021.12.21
  6. How Facebook and Google fund global misinformation
    フェイスブックやグーグルなどのプラットフォームによる誤報の拡散は今や、世界中の情報生態系の深刻な悪化を招いている。しかも両社は、誤報やデマを拡散しているクリックベイト・ページ(釣り記事)の運営者に資金を提供しているのだ。 by Karen Hao2021.12.21
  7. The metaverse has a groping problem already
    メタのバーチャル空間でさっそく痴漢行為が発生、安全策は?
    メタの実質現実(VR)ソーシャルメディア「ホライズン・ワールド」で、ある女性プレイヤーが別のプレイヤーから痴漢行為を受ける事件が発生した。VR空間での痴漢は初めて起こったことではなく、これで終わりになることもないだろう。メタバースを安全な場所にするために何ができるだろうか。 by Tanya Basu2021.12.18
  8. This huge Chinese company is selling video surveillance systems to Iran
    暴かれる中国の大手監視テクノロジー企業の実態、イランにも販売
    中国はイランなどの独裁、権威主義の国家に監視カメラなどのテクノロジーを売り込んでいる。単純にテクノロジー製品を販売するだけでなく、権威主義をより強める道具として売り込んでいるのだ。by Tate Ryan-Mosley2021.12.17
  9. How to fight hate online
    ジェニファー・チェイス教授 データ科学でヘイト根絶に取り組む
    データ科学は社会をどのように変えているのか。第一人者であるUCバークレーのジェニファー・チェイス教授が語った。by Anil Ananthaswamy2021.12.6
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