KADOKAWA Technology Review
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人間とテクノロジー 2022年6月の記事

  1. Why people are trolling their spam texts
    迷惑メールになぜ返信? スキャムベイターたちに聞いてみた
    SMSなどを使ったスパムが日々、スマートフォンに押し寄せている。あえてスパムに返信することでスパム業者に反撃を試みる「スキャムベイター」と呼ばれる人たちに話を聞いてみた。 by Tanya Basu2022.6.23
  2. 中国がネット規制強化案、コメントや弾幕も事前検閲対象へ
    中国でネットのコンテンツ規制をユーザーのコメントにまで拡大する新たな規制案が検討されている。「すべてのコメントを公開前に審査せよ」との要請はどこまで現実的か。 by Zeyi Yang2022.6.21
  3. 桁外れの中国トップ・インフルエンサー、一夜にして転落
    ネット通販で一度に数十億ドル相当を売り上げることもある中国のトップ・インフルエンサーが突然、活動を停止した。消費行動に絶大な影響力を持つインフルエンサーの勢力図が変わりつつある。 by Zeyi Yang2022.6.14
  4. 監視、迫害、嫌がらせ……自分らしく生きるために闘うLGBTQ活動家たち
    保守的なイスラム教国であるマレーシアでは、オンライン・プラットフォームがLGBTQの人々がつながり、組織化することに役に立ってきた。だが、そうしたプラットフォームでの露出は、検閲、監視、攻撃されるリスクに晒されることにもつながる。by Megan Tatum2022.6.14
  5. 米「反中絶」団体のハイテク監視、最高裁判決で過激化のリスク
    妊娠中絶の権利を認めた米国最高裁の判断が覆される可能性が明らかとなり、波紋を呼んでいる。中絶反対派の活動家たちは、中絶を受け入れるクリニックの駐車場の入口に陣取り、やって来る自動車のナンバー・プレートを撮影しており、こうした活動がますます過激化する恐れがある。 by Abby Ohlheiser2022.6.7
  6. Deception, exploited workers, and cash handouts: How Worldcoin recruited its first half a million test users
    Yコンビネーターのサム・アルトマンが共同創業者に名を連ね、シリコンバレーのベンチャー・キャピタルが出資する「ワールドコイン」は、富の再配分を謳い、暗号通貨と引き換えに途上国でおよそ45万人分の生体認証データを集めている。だがその実態はお粗末なものだ。 by Adi Renaldi2022.6.7
  7. Dementia content gets billions of views on TikTok. Whose story does it tell?
    TikTok「認知症」動画、シェアレンティングと似て非なる問題点
    ティックトック(TikTok)の「#Dementia(認知症)」というハッシュタグは20億回も再生されている。本人の同意なく記録された動画は、親が子どもをコンテンツ化してネット上で公開「シェアレンティング」とも似ているが、個人の尊厳に関わる重大な問題点を提起するものだ。 by Abby Ohlheiser2022.6.2
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