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07.07
Cover Story

スマホもAIも、その頭脳であるチップは、この装置なしには作れない。オランダのASMLが手がける1台4億ドルの露光装置は、世界のリソグラフィー装置の約9割を握る。AIブームで高性能チップの需要が急増するいま、その独占はかつてなく重い。巨人に追いつく者は現れるのか。

by Clive Thompson
  1. 摘出した眼球を「生かす」装置、眼球移植への一歩に

    眼球全体の移植は難しい。摘出した瞬間から変性が始まり、これまで視力を取り戻せた例はない。スペインの研究チームは、その壁に挑む装置を開発した。酸素と栄養を含む液体を送り込み、摘出した眼球の変性を抑える装置だ。いつの日か、視覚機能を維持したまま眼球全体を移植できるようになるかもしれない。

    by Jessica Hamzelou