KADOKAWA Technology Review
×
【4/24開催】生成AIで自動運転はどう変わるか?イベント参加受付中
「グリーン水素最前線」オンライン・イベント開催のご案内
TR
イベント 各分野のキーパーソンとともにお届けするライブコンテンツ
MITTR Emerging Technology Nite #19

「グリーン水素最前線」オンライン・イベント開催のご案内

グリーン水素は脱炭素の有望な選択肢となり得るのか? 環境エネルギージャーナリストの本橋恵一氏をゲストにお招きし、各国の取り組みを紹介しながら、日本におけるグリーン水素普及の可能性についてお話しいただく。 by MIT Technology Review Event Producer2021.07.20Promotion

気候変動対策としてカーボンニュートラル(炭素中立)へ向けた取り組みが世界中で本格化する中、日本政府も2050年に二酸化炭素排出量を実質ゼロにすると宣言しました。脱炭素社会の実現へ注目を浴びているのが、MITテクノロジーレビューの「2021年版ブレークスルー・テクノロジー10」の1つにも選ばれた「グリーン水素」です。再生可能エネルギー由来の電気を使って製造するグリーン水素の実用化へ向けて、欧州ではインフラの整備が加速しつつあります。一方で技術開発においては先行してきたはずの日本。グリーン水素は脱炭素の有望な選択肢となり得るのでしょうか?

今回は、環境エネルギージャーナリストの本橋恵一さんをゲストにお招きし、各国の取り組みを紹介しながら、日本におけるグリーン水素普及の可能性についてお話しいただきます。

※本イベントはオンライン開催となります。PC、タブレットなどを使ってご自宅からご参加ください。

■Emerging Technology Niteとは?
MITテクノロジーレビュー[日本版]が平日夜に開催しているマンスリー・イベントです。最前線で活躍する研究者や起業家など有識者の方をお招きし、いま注目したいエマージング・テクノロジー(萌芽技術)や社会の最新動向をリアルの場でお届けします。

※今回は特別編として、夜ではなく日中に、オンラインで開催します。

■登壇者紹介

本橋恵一(もとはし けいいち)

EnergyShift編集マネージャー/環境エネルギージャーナリスト
エネルギー専門誌「エネルギーフォーラム」記者として、電力自由化、原子力、気候変動、再生可能エネルギー、エネルギー政策などを取材。その後フリーランスとして活動した後、現在はEnergy Shift編集マネージャー。著書に「電力・ガス業界の動向とカラクリがよーくわかる本」(秀和システム)など

MITTR Emerging Technology Nite #19 グリーン水素最前線ー日本は世界の潮流に乗れるか
日時
2021年7月29日(木) 12:00〜13:00(11:50 受付開始)
定員
100人
Peatixからお申し込みいただくと視聴方法をご案内します。
場所
オンライン(YouTube Liveを予定)
料金

無料

主催
MITテクノロジーレビュー[日本版]
プログラム

12:00〜12:10 MITテクノロジーレビューからご挨拶
12:10〜12:40 本橋様ご講演
12:40〜12:55 質疑応答
12:55〜13:00 エンディング
※プログラムは変更する場合がございます。

注意事項

※イベント開催時間、各プログラムの開始終了時間は状況により変更する場合がございます。
※イベント当日に接続の大きな問題があった場合には中断・終了する可能性がございます。ご了承ください。

申し込みページへ (受付は終了しました)
人気の記事ランキング
  1. Why it’s so hard for China’s chip industry to become self-sufficient 中国テック事情:チップ国産化推進で、打倒「味の素」の動き
  2. How thermal batteries are heating up energy storage レンガにエネルギーを蓄える「熱電池」に熱視線が注がれる理由
  3. Researchers taught robots to run. Now they’re teaching them to walk 走るから歩くへ、強化学習AIで地道に進化する人型ロボット
MITテクノロジーレビュー イベント事務局 [MIT Technology Review Event Producer]日本版 イベント運営チーム
MITテクノロジーレビュー[日本版]が開催するイベント情報をお知らせします。
10 Breakthrough Technologies 2024

MITテクノロジーレビューは毎年、世界に真のインパクトを与える有望なテクノロジーを探している。本誌がいま最も重要だと考える進歩を紹介しよう。

記事一覧を見る
人気の記事ランキング
  1. Why it’s so hard for China’s chip industry to become self-sufficient 中国テック事情:チップ国産化推進で、打倒「味の素」の動き
  2. How thermal batteries are heating up energy storage レンガにエネルギーを蓄える「熱電池」に熱視線が注がれる理由
  3. Researchers taught robots to run. Now they’re teaching them to walk 走るから歩くへ、強化学習AIで地道に進化する人型ロボット
気候テック企業15 2023

MITテクノロジーレビューの「気候テック企業15」は、温室効果ガスの排出量を大幅に削減する、あるいは地球温暖化の脅威に対処できる可能性が高い有望な「気候テック企業」の年次リストである。

記事一覧を見る
フォローしてください重要なテクノロジーとイノベーションのニュースをSNSやメールで受け取る