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WannaCry Has a More Lucrative Cousin That Mines Cryptocurrency for Its Masters

ワナクライよりも稼ぐマルウェアが密かに蔓延していた

NSAから盗まれたエクスプロイトを使った、ワナクライよりもはるかに稼いでいるマルウェアが見つかった。なんと、4月から密かに活動を続け、不当に100万ドル以上を稼いだそうだ。しかし、盗まれたエクスプロイトの実態は解明されていないので、これが終わりではない。 by Jamie Condliffe and Michael Reilly2017.05.19

ランサムウェア、ワナクライ(WannaCry)による攻撃をこれほど急激に広めたのと同じエクスプロイト(脆弱性を狙った悪意のあるプログラム)が、違法な暗号通貨生成スキームを仕込むのに使われている。そしてそれは、確かにハッカーにとって広めるだけの価値はあった。

5月12日以降、世界中の病院や大学、一般企業のコンピューターがランサムウェアに襲われ、ロックされたファイルの暗号解除と引き換えにビットコインが要求された。ランサムウェアは、米国国家情報局(NSA)が開発した、ウィンドウズの脆弱性を利用した「サイバー兵器」であるエターナルブルー(EternalBlue)と、バック・ドアを仕掛けるダブルパルサー(DoublePulsar)のおかげで瞬く間に広がった。残念なことに、NSAが今後、使用する可能性があるため秘匿する、という賢明な判断をしたために、これら2つのハッキング・ツールは不注意で漏れてしまったのだ 。

ワナクライは献身的なセキュリティ研究者の迅速な対処によって食い止められた。しかし、調査過程でセキュリティ会社プルーフポイント(Proofpoint)は、 …

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日本発「世界を変える」35歳未満のイノベーター

MITテクノロジーレビューが主催するグローバル・アワード「Innovators Under 35 」の日本版が候補者を募集している。特定の分野や業界だけでなく、世界全体の重要な課題を解決するイノベーターを発信していく。

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MITテクノロジーレビュー[日本版] Vol.4/Summer 2021
MITテクノロジーレビュー[日本版] Vol.4/Summer 202110 Breakthrough Technologies

新型コロナウイルス・ワクチンの開発で脚光を浴びた「メッセンジャーRNA」技術から、人間並みの文章を自在に生成できる人工知能(AI)技術「GPT-3」、電気自動車(EV)普及の鍵を握る「次世代バッテリー」まで。MITテクノロジーレビューが選んだ「世界を変える10大テクノロジー」。

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