中国のテック大手、バイドゥ、アリババ、テンセントの3社は、中国におけるいわばグーグルやアマゾン、フェイスブックのような存在だ。しかし3社は、自社で人工知能(AI)を開発・展開しているだけではない。同時に、3社が持つ潤沢な資金を、スマートシティから金融、教育に至るまで幅広い分野のAI企業に投資しているのだ。
中国のニュースサイト「フーシュー・ドットコム(Huxiu.com:虎嗅)」は先週、上記3社による中国のAI産業全般への関与状況を示す図を発表した(元の図はかなり複雑だったため、以下の3つの棒グラフにまとめた。元の図が掲載された原文記事の英語版はこちら。翻訳はChinAI ニュースレターでライターを務めるジェフリー・ディンが担当)。Huxiu.comが出した図により、BAT(バイドゥ、アリババ、テンセント)が中国の主要AI企業190社のうち53%に出資していることが明らかとなった。中国のAIエコシステムを注意深く見 …
- 人気の記事ランキング
-
- Stratospheric internet could finally start taking off this year グーグルもメタも失敗した 「成層圏ネット」再挑戦、 2026年に日本で実証実験
- Promotion Emerging Technology Nite #36 Special 【3/9開催】2026年版「新規事業の発想と作り方」開催のお知らせ
- The first human test of a rejuvenation method will begin “shortly” ハーバード大教授主導の 「若返り治療」初の試験へ、 イーロン・マスクも関心
- Microbes could extract the metal needed for cleantech 微生物で「老朽鉱山」再生、バイオマイニングは金属需要に間に合うか
- What’s next for EV batteries in 2026 米国後退、加速する中国支配 EVバッテリー市場、 2026年はどう動く?
