KADOKAWA Technology Review
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コメントと議論のガイドライン

MIT Technology Reviewは、お客さまが友好的で対等な関係を保ちながらコメント欄を通じて議論し、価値のあるテクノロジーコミュニティを形成するため、以下のガイドラインを定めました。

論点に沿う

論点を外れたコメントをしないように注意してください。他のお客さま本人をコメントの対象にしたり、そのお客さまの政治的立場を決めつけて議論することは控えてください。議論の対象を、より大きな問題にすり替えることを避け、記事が提示する論点にとどまってください。もし自身の考えを本サイトで表明したい場合は、編集部にお知らせください。編集方針に沿う内容であれば、編集部は真剣に掲載を検討します。MIT Technology Reviewはそのための場所です。

敬意を払う

MIT Technology Reviewは、深い洞察力に基づく議論を歓迎します。ただし、記事の論拠や他のお客さまのコメントに同意できない場合であっても、敬意を払い、無礼な物言いにならないように気を付けてください。

率直かつ高潔であれ

MIT Technology Reviewは新しいテクノロジーを取り扱う場であって、決して不平不満のはけ口ではありません。人種、国籍、宗教、性的指向、性別、障害などに基づいて、記者や他のお客さま、特定の集団を攻撃したり、脅迫したり、侮辱したりすることは絶対に認めません。礼節を保ち、他者を尊重し、穏当な表現を心がけてコメントを投稿してください。率直で高潔な人格を維持できないときは、コメントを投稿しないでください。

“荒らし”を無視することは議論に勝利すること

もし何かの議論に巻き込まれ、暴言や揚げ足取り、議論の蒸し返しなど、”荒らし”が常套手段とする煽り行為により、お客さまがこのガイドラインに沿ってコメントできない状態に陥ったら、”荒らし”を無視し、新たな材料を提供しないようにしてください。”荒らし”の議論は、揚げ足取りで相手を論破したかのように振る舞ったり、議論を蒸し返して長期化させ嫌気を指すように仕向けるのが目的です。議論を放棄し、こうした意図をくじけさせることは、”荒らし”に勝利することです。もし問題のあるコメントを発見したら、編集部にお知らせください。利用規約とガイドラインに基づき、編集部としての見解を明らかにします。

コメントに責任を持つ

お客さまご自身の言葉でコメントしてください。投稿には、お客さまの責任が伴います。

広告、宣伝を投稿しない

MIT Technology Reviewに広告を掲載するには、契約が必要です。コメント欄は無料で使える広告枠ではありません。記事と無関係な投稿、宣伝、広告をすることはできません。また、コメント欄を利用して何らかの活動への賛同、参加、意見表明を募ることもできません。

コメント欄の管理権

編集部はコメント欄への投稿をひとつひとつ確認したり、議論を整理したりしません。しかし、つねにコメント欄の状態を把握するように努めています。編集部は、利用規約や本ガイドラインに基づいて、コメントの内容を編集したり、コメントそのものを削除することができます。この場合、編集部はコメント欄の管理権を行使したことを明示して、参加者の皆さまにルールの再確認とコメント欄の適正な利用を促すものとします。

コメント投稿権の剥奪

あくまでも他に方法がない場合の最後の手段として、編集部は、利用規約や本ガイドラインに違反し、不適切なコメントを投稿し続けるお客さまのコメント投稿権を剥奪することがあります。

コメントを投稿するときは、本ガイドラインを遵守してください。また、利用規約もあわせてご覧ください。

This is a localized version of the “Commenting and Discussion Guidelines“.
2016年3月1日「コメントと議論のガイドライン」として日本語化
2016年4月9日策定

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