1. スマホ操作でメンタル診断
    うつ病の「謎」に迫る
    米スタートアップ企業
    米国国立精神衛生研究所(NIMH)の元所長を含む3人の医師が設立したスタートアップが、文字入力やスワイプ、タップと言ったスマホの日常的な操作からユーザーのメンタル・ヘルスに関する情報を得るためのスマホアプリを開発した。ユーザーの日常生活に支障をきたすことなく、長期間にわたる観察が可能になることで、うつ病の早期発見などに効果を発揮する可能性がある。 Rachel Metz5年前