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140万件のカルテで訓練されたAIドクター、若手小児科医を上回る
Pixabay | Semevent
An AI system can diagnose childhood diseases better than some doctors

140万件のカルテで訓練されたAIドクター、若手小児科医を上回る

経験の浅い小児科医よりも高い精度で、髄膜炎やインフルエンザといった病気を発見できる新しい深層学習システムが開発された。

新たなシステムは、中国・広州の医療センターにおける18歳未満の患者56万7498人の140万件に及ぶ診察記録を用いて訓練された。チームは、診察記録の情報をさまざまな診断に関連するキーワードにまとめあげ、それらのキーワードをシステムに取り込んで、55の疾患のうちの1つを発見できるようにした。

システムの能力はまったく申し分ないものだ。インフルエンザや手足口病といったありふれた病気から、髄膜炎のような命に関わる病気に至るまで、90~97%の精度で診断できた。システムの診断精度を小児科医20人と比較した結果では、経験の浅い小児科医よりも上だったが、経験豊かな医師の多くよりは劣っていた。研究成果は、2月11日付けの『ネイチャー・メディシン(Nature Medicine)』に掲載されている。

人工知能(AI)システムは、診断分野においてかなり有望であることが示されている。だが、単に医師の補助をするだけではなく、医師の代わりとなるにはまだほど遠い。この種のシステムは、救急治療におけるトリアージの用途に役立つ可能性がある。

シャーロット・ジー [Charlotte Jee] 2019.02.13, 10:41
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かつて国家主導だった宇宙開発がいま、大きく変化している。テクノロジーの進化とリスクマネーの流入によって民間企業による宇宙開発が加速し、自社の事業拡大に宇宙を活用しようとする「非宇宙」企業やベンチャー企業の動きも活発だ。いまなぜ「宇宙」なのか? そのヒントとなる記事を集めた。

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