KADOKAWA Technology Review
×

ニューズラインエマージング・テクノロジーの最新情報をお届け。

An unbelievably detailed 3-D model of Paris is getting the Eiffel Tower ready for a revamp

パリ五輪へ向けたエッフェル塔再開発、数センチ精度で3Dモデル化

2024年夏のパリ五輪を見越して、パリの象徴とも言えるエッフェル塔の周辺地域が再開発される。

パリ市はソフトウェアベンダーのオートデスク(Autodesk)に呼びかけ、ライダー(LIDAR:レーザーによる画像検出・測距)によるスキャンと航空写真を組み合わせて都市モデルを制作した。この種の取り組みとしては最大規模となる。

パリ市のこの2.4平方キロメートルの区画の詳細をマッピングするには数千時間もの作業が必要だった。すべての画像は、数センチ単位の精度で3Dモデル化されている。

この画像は、塔周辺の再整備に関するビジョンを最終選考で提示する4チームにとっての起点となる。市関係者は、このモデルのおかげで、実際の工事が始まる前に各プロポーザルを前例のないほど詳細に評価できるようになる。

エリン・ウィニック [Erin Winick] 2018.05.06, 9:28
MITテクノロジーレビューは有料会員制サイトです
有料会員になると、毎月150本以上更新されるオリジナル記事が読み放題!
フォローしてください重要なテクノロジーとイノベーションのニュースをSNSやメールで受け取る