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マイクロソフトがDNAに保存する自撮り写真1万枚を募集中
Microsoft / University of Washington
Microsoft is learning how to biologically search for images stored in DNA

マイクロソフトがDNAに保存する自撮り写真1万枚を募集中

マイクロソフトは、1万枚の自撮り写真(セルフィー)を一般の人から集めている。集めた写真をDNAの中でコード化し、その分子の中から写真を検索する方法を研究しているのだ。

DNAは、写真映像のようなデータを、空間的にもエネルギー的にも効率的に保存できる。マイクロソフトは、DNAストレージを同社のクラウド・システムに加えたいと話している。

なぜ自撮り写真なのか? そこはそれ、話題作りである。あなたもスナップ写真を募集サイトMemoriesInDNA.comから送ると、DNAに変換されるかもしれない(すでに募集を終えているかもしれない)。1万枚の写真はDNAの一種の画像データベースにコード化されて、新しい検索手法を開発するのに用いられる。

マイクロソフトの狙いは、DNA形式で格納されている画像を検索して分類することだ。同社によれば、DNA内での検索・分類は、特定のDNA文字列が、他のDNA文字列にくっつく性質を利用することで可能になるという。例えば、「赤い車」という検索語がDNAの中にコード化されて送り込まれると、そうした画像を含むDNAの小片とくっつくことになっているというのである。しかし、その小片については、まだ研究する必要がある。

ジェイミー コンドリフ [Jamie Condliffe] 2018.01.26, 12:53
AI革命の真実 誇大宣伝の先にあるもの

AIは人間の知能を再現する。AIは病気を根絶する。AIは人類史上、最大にして最も重要な発明だ——。こうした言葉を、あなたも何度となく耳にしてきたはずだ。しかし、その多くは、おそらく真実ではない。現在地を見極め、AIが本当に可能にするものは何かを問い、次に進むべき道を探る。

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