中国のテック大手、バイドゥ、アリババ、テンセントの3社は、中国におけるいわばグーグルやアマゾン、フェイスブックのような存在だ。しかし3社は、自社で人工知能(AI)を開発・展開しているだけではない。同時に、3社が持つ潤沢な資金を、スマートシティから金融、教育に至るまで幅広い分野のAI企業に投資しているのだ。
中国のニュースサイト「フーシュー・ドットコム(Huxiu.com:虎嗅)」は先週、上記3社による中国のAI産業全般への関与状況を示す図を発表した(元の図はかなり複雑だったため、以下の3つの棒グラフにまとめた。元の図が掲載された原文記事の英語版はこちら。翻訳はChinAI ニュースレターでライターを務めるジェフリー・ディンが担当)。Huxiu.comが出した図により、BAT(バイドゥ、アリババ、テンセント)が中国の主要AI企業190社のうち53%に出資していることが明らかとなった。中国のAIエコシステムを注意深く見 …
- 人気の記事ランキング
-
- China figured out how to sell EVs. Now it has to deal with their aging batteries. 中国でEV廃車ラッシュ、年間82万トンのバッテリー処理追いつかず
- Quantum navigation could solve the military’s GPS jamming problem ロシアGPS妨害で注目の「量子航法」技術、その実力と課題は?
- Text-to-image AI models can be tricked into generating disturbing images AIモデル、「脱獄プロンプト」で不適切な画像生成の新手法
- How social media encourages the worst of AI boosterism GPT-5が「未解決問題解いた」 恥ずかしい勘違い、なぜ?