中国のテック大手、バイドゥ、アリババ、テンセントの3社は、中国におけるいわばグーグルやアマゾン、フェイスブックのような存在だ。しかし3社は、自社で人工知能(AI)を開発・展開しているだけではない。同時に、3社が持つ潤沢な資金を、スマートシティから金融、教育に至るまで幅広い分野のAI企業に投資しているのだ。
中国のニュースサイト「フーシュー・ドットコム(Huxiu.com:虎嗅)」は先週、上記3社による中国のAI産業全般への関与状況を示す図を発表した(元の図はかなり複雑だったため、以下の3つの棒グラフにまとめた。元の図が掲載された原文記事の英語版はこちら。翻訳はChinAI ニュースレターでライターを務めるジェフリー・ディンが担当)。Huxiu.comが出した図により、BAT(バイドゥ、アリババ、テンセント)が中国の主要AI企業190社のうち53%に出資していることが明らかとなった。中国のAIエコシステムを注意深く見 …
- 人気の記事ランキング
-
- Young organs may not be a fountain of youth for recipients 若い心臓は体に合わせて老いる——プーチンには残念な研究結果
- Promotion How AI could reshape Japan’s white-collar workforce 【10/6開催】AIで浮いた人材、次の一手は地方に——冨山和彦氏ら登壇
- Smart glasses are already causing havoc in India スマートグラスが普及するインドで広がる「同意なき撮影」被害
- What must happen for AI’s trillion-dollar gamble to pay off AI投資1兆ドルの帳尻は? 「生産性2.7倍が必要」と 経済学者たちは試算する
- The specter of AI-enabled bioweapons is a wake-up call for biotech AIが生物兵器を生む日——6時間で毒性分子4万個の衝撃
