米国の教育トレンドに見る、2018年に学ぶべきテックスキル
2018年にはどんなテックスキルが人気となりそうか? 米国のオンライン教育事業者4社に、2017年に人気のあった講座と2018年に予想される傾向を聞いた。 by Elizabeth Woyke2018.01.15
2017年は、人工知能(AI)、暗号通貨、データ分析に関するオンライン授業に大勢の人々が集まった。主要なオンライン教育事業者であるコードアカデミー(Codecademy)、コーセラ(Coursera)、エデックス(edX)、ユダシティ(Udacity)によると、2018年も同様の傾向は続きそうだ。
4社はMITテクノロジーレビューの求めに対し、2017年に受講者数の多かった講座と、2018年に生徒の関心を惹きそうなトピックを明らかにした。
スタンフォード大学やイェール大学などによる2000以上の講座を開講するコーセラは、2900万人以上の受講者を集めるオンライン・プラットフォームだ。ニヒル・シンハCCO(最高コンテンツ責任者)によれば、登録者の多くは「キャリアに何か役立つことを探していて」、「最先端のテクノロジー」関連の講座に関心を示しているという。平均日間登録数による集計では、AI専門家アンドリュー・ングの「機械学習」「ニューラル・ネットワークと深層学習」、トロント大学の「機械学習のためのニューラル・ネットワーク」の3つのAI関連の講座がトップ10に入った。
ビットコインや電子マネーを可能にするブロックチェーンテクノロジーへの関心も、2017年のもう1つの傾向だった。コーセラでは、プリンストン大学の「ビットコインと暗号通貨テクノロジー」が5番目に人気の高い講座となった。
2017年は、分析的思考(Analytical thinking)やコンピューター・プログラミングについての講座にも需要があった。スタンフォード大学の「数理的思考入門」は第4位、ミシガン大学の「P …
- 人気の記事ランキング
-
- It’s time to address the looming crisis in entry-level work. 「コーディングを学べ」もう通用せず、AIが若者の雇用を奪い始めた
- Promotion Call for entries for Innovators Under 35 Japan 2026 「Innovators Under 35 Japan」2026年度候補者募集のお知らせ
- China has approved the world’s first invasive brain-computer chip—here’s what’s next 中国、BCIを国家戦略に 世界初の商用化で イーロン・マスクにも先行
- Anthropic’s Code with Claude showed off coding’s future—whether you like it or not 「Claudeに任せてしまおう」 たった1年で激変したソフトウェア開発
- A reality check on the AI jobs hysteria 「ホワイトカラー消滅」 まだデータに兆候なし ——ただし若者に警戒信号
