KADOKAWA Technology Review
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シリコンバレー 2021年3月の記事

  1. First he held a superspreader event. Then he recommended fake cures.
    Xプライズ創設者主催のイベントで集団感染、ニセ治療薬も販売か
    シンギュラリティ大学やXプライズ財団の共同創設者であるピーター・ディアマンディスは、自身が主催の超富裕層向けイベントでクラスターが発生した後、ペプチド注射や羊水といった新型コロナウイルス感染症の偽治療を推奨していた。by Eileen Guo2021.3.30
  2. テクノロジーの大きな飛躍は、小規模な新興企業からもたらされる傾向がある。だが、すでに地位を確立した巨大企業が保身に回り、費用対効果が高いロビー活動に注力すれば、イノベーションが起こりづらい状況になってしまう。 by Carl Benedikt Frey2021.3.8
  3. SNSで加速した民主主義の危機、テック投資家にも求められる変革
    今年1月の米国議会議事堂の襲撃を助長したツイッターやパーラーなどのソーシャルメディア企業は、ベンチャーキャピタルなしには存在し得なかった。投資家は社会に及ぼす影響を考え、責任を取るべき時が来た。 by Eileen Guo2021.3.2
  4. シンギュラリティ大学創設者、集会禁止でもリアルイベントを強行
    新型コロナの感染者急増を受け、ロサンゼルスは集会を禁止した。にもかかわらず、シンギュラリティ大学やXプライズ財団の共同創設者は、参加費3万ドルの富裕層向けイベントを開催。感染拡大につながったことが明らかになった。by Eileen Guo2021.3.1
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