KADOKAWA Technology Review
×
【春割】実施中!年間購読料20%オフ!
速報:MITTR、2022年の「10大テクノロジー」を発表
「ブレークスルー・テクノロジー10」を特集する米国版3月号
MIT Technology Review has released "Breakthrough Technologies" of 2022

速報:MITTR、2022年の「10大テクノロジー」を発表

MITテクノロジーレビューは、2月23日、恒例の「ブレークスルー・テクノロジー10」の2022年版を発表した。新型コロナ飲み薬、タンパク質構造のAI予測などが選ばれた。 by MIT Technology Review Japan2022.02.24

MITテクノロジーレビューは、2月23日、2022年の「ブレークスルー・テクノロジー10」を発表した。ブレークスルー・テクノロジー10は2001年から続くMITテクノロジーレビューの恒例の特集企画で、近い将来、社会への大きな影響が予測される10の革新的なテクノロジーを、各分野の記者・編集者が専門家らへの取材に基づき選ぶ。

2022年のブレークスルー・テクノロジー10は以下のとおり。

  1. 新型コロナ飲み薬
  2. 実用的な核融合炉
  3. パスワードの終わり
  4. タンパク質構造のAI予測
  5. プルーフ・オブ・ステーク(Proof of Steak)
  6. 送電網向け「長持ち」蓄電池
  7. AIのための合成データ
  8. マラリアワクチン
  9. 炭素除去工場
  10. 新型コロナ変異株追跡

2021年10月に初めて承認されたマラリアワクチン「RTS,S/AS01」、グーグルの兄弟会社、ディープマインド(Deepmind)が開発したタンパク質構造を予測する人工知能(AI)、ビル・ゲイツ氏らからの多額の資金調達で注目されたベンチャー企業、コモンウェルス・フュージョン・システムズ(CFS)が手がける核融合発電などが選ばれた。また、いまだ完全な終息が見通せない新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連では、驚異的なスピードで開発された経口薬、オミクロン株など変異株を追跡する取り組みが入っている。

ブレークスルー・テクノロジー10の詳細な解説と関連記事は、準備が出来次第、日本版Webサイトにも順次掲載する。

人気の記事ランキング
  1. A new US phone network for Christians aims to block porn and gender-related content ポルノもLGBTも遮断、キリスト教徒向けMVNOが米国で登場
  2. Musk v. Altman week 1: Elon Musk says he was duped, warns AI could kill us all, and admits that xAI distills OpenAI’s models 「オープンAIを蒸留した」マスク対アルトマン第1週、法廷がざわめく
  3. Will fusion power get cheap? Don’t count on it. 核融合は本当に安くなるのか? 楽観論に「待った」をかける新研究
MITテクノロジーレビュー編集部 [MIT Technology Review Japan]日本版 編集部
MITテクノロジーレビュー(日本版)編集部
MITテクノロジーレビューが選んだ、 世界を変える10大技術

MITテクノロジーレビューの記者と編集者は、未来を形作るエマージング・テクノロジーについて常に議論している。年に一度、私たちは現状を確認し、その見通しを読者に共有する。以下に挙げるのは、良くも悪くも今後数年間で進歩を促し、あるいは大きな変化を引き起こすと本誌が考えるテクノロジーである。

特集ページへ
AI革命の真実 誇大宣伝の先にあるもの

AIは人間の知能を再現する。AIは病気を根絶する。AIは人類史上、最大にして最も重要な発明だ——。こうした言葉を、あなたも何度となく耳にしてきたはずだ。しかし、その多くは、おそらく真実ではない。現在地を見極め、AIが本当に可能にするものは何かを問い、次に進むべき道を探る。

特集ページへ
フォローしてください重要なテクノロジーとイノベーションのニュースをSNSやメールで受け取る