KADOKAWA Technology Review
×
Innovators Under 35 Japan 2026 候補者募集開始!
AudioMook: The age of the brain computer is coming

聴くMITTR:脳コンピューターの時代がやってくる

今週のオーディオ・ムック(β)は、世界を驚かせた医療向けBCIの最新事例と、テック業界が注目する一般向けBCIの現状と今後の可能性をお伝えする。 by MIT Technology Review Audio Studio2022.05.11

ドイツ在住の「完全閉じ込め症候群」の男性が、脳に埋め込まれた装置を使ったコミュニケーションに成功した。完全な麻痺状態にある人が、完全な文章を伝えられるようになったのは世界初だという。こうした「脳コンピューター・インターフェイス(BCI)」技術に関心を寄せているのは、医療関係者だけではない。テスラの創業者であるイーロン・マスクやメタ(フェイスブック)など、投資家や巨大テック企業も巨額を投じてBCIの研究開発を進めている。その狙いは何か?

今週のオーディオ・ムック(β)は、世界を驚かせた医療向けBCIの最新事例と、テック業界が注目する一般向けBCIの現状と今後の可能性をお伝えする。

MITテクノロジーレビューは毎週、旬のテーマを設定し、編集部がピックアップした記事を「オーディオ・ムック(β)」として音声化してお届けします。家事や運動をしながら、通勤しながら、手がふさがっていても記事が読める「聴く」MITテクノロジーレビューをお楽しみください。

なお、本コンテンツは音声合成技術で作成しているため、一部お聞き苦しい点があります。ご容赦ください。感想は@techreviewjp まで。

今週の収録記事

「とても楽だよ」脳インターフェイスで意思を伝えた全身麻痺患者

意識はあるが全身麻痺状態にある男性が、脳に取り付けた電極を使って文章でコミュニケーションを取ることに成功した。男性はスープやビールを注文し、家族と息子について話すことさえできるようになった。世界初の快挙だ。

イーロン・マスク参戦で バブル化したBMI研究、 脳がマウスになる日は来るか 前編/後編

数年前のイーロン・マスクらの参入をきっかけに、脳機械インタフェース(BMI)分野の研究開発に資金提供が相次いでいる。事故や病気で身体が麻痺した患者向けの研究が主だが、巨額資金が動く背景には次世代コンピューター・インターフェイス実現への期待がある。

人気の記事ランキング
  1. It’s time to address the looming crisis in entry-level work. 「コーディングを学べ」もう通用せず、AIが若者の雇用を奪い始めた
  2. Promotion Call for entries for Innovators Under 35 Japan 2026 「Innovators Under 35 Japan」2026年度候補者募集のお知らせ
  3. Anthropic’s Code with Claude showed off coding’s future—whether you like it or not 「Claudeに任せてしまおう」 たった1年で激変したソフトウェア開発
MITテクノロジーレビュー オーディオ・スタジオ [MIT Technology Review Audio Studio]日本版 オーディオ・スタジオ チーム
MITテクノロジーレビューは毎週、旬のテーマを設定し、編集部がピックアップした記事を「オーディオ・ムック(β)」として音声化してお届けします。
▼Promotion
社会実装都市「ひろしま」の魅力に迫る ローカル ✕ イノベーション
MITテクノロジーレビューが選んだ、AIの10大潮流 [2026年版]

AIをめぐる喧騒の中で、本当に目を向けるべきものは何か。この問いに対する答えとして、MITテクノロジーレビューはAIの重要なアイデア、潮流、新たな進展を整理したリストを発表する。

特集ページへ
MITテクノロジーレビューが選んだ、 世界を変える10大技術

MITテクノロジーレビューの記者と編集者は、未来を形作るエマージング・テクノロジーについて常に議論している。年に一度、私たちは現状を確認し、その見通しを読者に共有する。以下に挙げるのは、良くも悪くも今後数年間で進歩を促し、あるいは大きな変化を引き起こすと本誌が考えるテクノロジーである。

特集ページへ
フォローしてください重要なテクノロジーとイノベーションのニュースをSNSやメールで受け取る