グーグルがブロックチェーン関連技術を開発中、クラウドに活用?
グーグルは暗号技術を使うことで、顧客のデータが安全に保管されていることを改めて保証しようと考えている。
ブルームバーグによると、グーグルは「サードパーティが取引を記入して検証するのに使える独自の分散デジタル元帳を開発している」という。こうしたブロックチェーン関連技術は、データがどのように使われ、閲覧され、長期に渡って取り扱われたかについての不変の記録を提供するかもしれない。
ブルームバーグの報道では、グーグルはブロックチェーン関連技術を、ライバルであるマイクロソフトやアマゾンのクラウド・サービスとの差別化に使うつもりだと主張している。顧客が自分のデータの安全性を確認する手段として提供しようというわけだ。グーグルは他の企業にもこの技術をライセンス供与するかもしれない。
クラウド市場は現在、し烈な競争の場となっている。テック巨大企業は勝つために、持っているものすべてをぶつけている。人工知能(AI)は競争に勝つための要素の非常に大きな部分を占めているが、ブロックチェーン技術もまた優位性に貢献するだろう。
- 参照元: Bloomberg
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