清水建設、人手不足解消へ大工ロボットを活用
日本企業は、超高層ビルの建設支援にロボットを活用しようとしている。
建設業が活況の日本では労働力不足が問題となっており、状況は悪化する一方だ。そこで建設会社は建設現場の測量や管理のために、人工知能(AI)やドローンなどの自動化テクノロジーを取り入れ始めている。
たとえば清水建設は、ロボットにいくつかの作業を任せるつもりだ。ロボットは、梁の溶接、資材の移動、天井パネルの設置といった、一般的な高層建築に必要な作業のうち約1%に使われる。
人が行き交い、予期せぬ障害物が点在する中、千差万別の建設計画に従って作業を進めなければならない建設業は、自動化が最も難しい産業の1つだといえる。さらに、現在の規則では、建設現場での自律型移動手段の使用は安全上の理由で夜間もしくは休日に制限されている。平日の昼間にロボットを使用するには、まずロボットは人に対して安全だということを示す必要があるだろう。
- 参照元: Bloomberg
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