KADOKAWA Technology Review
×
7/30イベント「バイブコーディングの正体——AIエージェントはソフトウェア開発を変えるか?」申込受付中!

生物工学/医療 2017年7月の記事

  1. 3-D-Printed Artificial Heart Beats Like the Real Thing But Isn’t Much Use Yet
    本物そっくりに鼓動するシリコン製人工心臓、ただし45分で劣化
    スイスのチューリッヒ工科大学が3Dプリントで開発したシリコン製人工心臓が、本物そっくりに鼓動することに成功した。45分で劣化するため実用化は遠いが、従来の機械的手法とは異なる生理的アプローチで将来への道筋を示した。 by Jamie Condliffe2017.7.16
  2. 人間の治療法開発のため犬で始まった研究が、今度は「家族同然」のペットを救う治療として戻ってきている。血友病やがんなど様々な難病で成果を上げ始めた遺伝子療法は、人間と犬の双方に希望をもたらしている。 by Emily Mullin2017.7.13
  3. 年18万ドルの嚢胞性線維症治療薬「オルカンビ」を巡り、オランダ政府と製薬会社バーテックスの交渉が決裂した。「高すぎる」と厚生大臣が一蹴したこの薬に、オルガノイド(培養ミニ臓器)を使った画期的な解決策が浮上している。 by Antonio Regalado2017.7.13
アーカイブ
フォローしてください重要なテクノロジーとイノベーションのニュースをSNSやメールで受け取る