KADOKAWA Technology Review
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june.kim 10 Stories
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  1. 気候変動/エネルギー
    解説:送電の概念を変える「バーチャル発電所」とは何か?
    再生可能エネルギーやEVの普及に伴い、バーチャル発電所(VPP)が注目されている。従来の一方的な需要と供給の関係を変えるVPPとは何か? 解説する。 June Kim7カ月前
  2. 気候変動/エネルギー
    2024年版ブレークスルー・テクノロジー10:地熱増産システム
    地熱発電は再生可能エネルギー源として有望だが、これまでは特定の条件を満たす場所でのみ可能であった。だが、先進的な掘削技術により、新たな場所の地熱を利用して、電力生産量を劇的に増やせるかもしれない。 June Kim8カ月前
  3. 人工知能(AI)
    ディープマインドの新AI、数学オリンピック級の幾何学問題を解く
    ディープマインドは高校生の国際数学オリンピックレベルの幾何学の問題を解くAIを開発した。言語モデルと記号推論を組み合わせることで、より人間に近い推論ができるという。 June Kim8カ月前
  4. 気候変動/エネルギー
    史上最も暑かった2023年、気候変動の「良い話題」を振り返る
    観測史上もっとも暑い1年となった2023年は、気候変動に関する悪いニュースが目立つ一方で、将来に向けた良い取り組みの話題もあった。本誌の気候変動担当記者が振り返る。 June Kim8カ月前
  5. 人工知能(AI)
    「分からなかったら聞いて」を実践するロボット新技術
    人間のあいまいな指示ではロボットは判断を誤り、事故を起こす可能性がある。最近発表された「KnowNo」は、大規模言語モデルと信頼度を定量化する統計ツールを組み合わせることで、人間に助けを求めるよう訓練するモデルだ。 June Kim9カ月前
  6. 人工知能(AI)
    ディープマインドが材料革命、700以上の新素材をAIで探索
    ディープマインドが新材料を探索するAIシステムを発表した。太陽電池、バッテリー、半導体など、性能向上に新しい材料を求めている分野は数え切れないほどある。従来、新材料の探索は完全に人手に頼っていたため、効率が悪く、長い時間がかかっていた。 June Kim9カ月前
  7. 気候変動/エネルギー
    再生可能エネルギーによる電力や電気自動車の普及により、送電網はますます複雑化している。こうした送電網を効率よく管理し、停電を未然に防止したり、停電から迅速に復旧するために、AIはもはや欠かせない。 June Kim9カ月前
  8. 気候変動/エネルギー
    電化だけではない脱炭素への道、「熱電池」は重工業を救うか
    再生可能エネルギーによる電力を熱に変換して蓄積する熱電池は、重工業などの大規模工場の脱炭素化を進め、地球温暖化の解決につながる可能性がある。 June Kim10カ月前
  9. 気候変動/エネルギー
    熱電池で重工業を脱炭素化、スタートアップが初の大規模製造施設
    熱電池スタートアップ企業のアントラ・エナジーが初の大規模製造施設をサンノゼに建設し、モジュラー式熱電池の生産を開始する。世界のエネルギー需要の約20%を占める重工業の脱炭素化を推進する一歩だ。 June Kim10カ月前
  10. 気候変動/エネルギー
    温暖化対策に熱エネルギー・ネットワーク、全米で取り組み相次ぐ
    廃熱や地熱を利用して地域に冷暖房や温水を提供する熱エネルギー・ネットワークのプロジェクトが米国内で立ち上がり始めた。こうしたプロジェクトには、炭素排出量の削減だけにとどまらないメリットがある。 June Kim11カ月前
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