暗号通貨の世界シェア3位の韓国、取引禁止法を検討中
韓国は暗号通貨の取引の禁止令を検討しているが、法律が成立し、現実に施行されることが確約されているわけではない。
韓国の法務大臣は、暗号通貨のテクノロジーには「大きな懸念」があると言及し、政府は内国為替における暗号通貨の取引を禁止する法律を準備していることを明らかにした。また当局が今週、少なくとも2つの人気のある取引所のオフィスへ強制捜査に入ったという報道もある。
韓国におけるこうした動きはどんな影響を与えるのだろうか。韓国では、デジタル通貨の取引が非常に人気を博しており、今や、世界で3番目に大きい暗号通貨の取引市場だ。韓国における取り締まりは投資家たちを驚かせたようで、最近のビットコインや他の暗号通貨の価格下落の一因となった可能性がある。
とは言うものの、韓国で暗号通貨の取引を禁じる法律が成立するのはまだ先のことだ。法案が作成されたとしても、成立には国会での可決が必要だ。ロイター通信によると、もし法案が作成されたとしても、国会を通すには「数カ月かひょっとすると数年」かかるだろうとしている。
- 参照元: Reuters
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