KADOKAWA Technology Review
×
Facebookログイン終了のお知らせ(2026/3/31 予定)

ニューズラインエマージング・テクノロジーの最新情報をお届け。

ぜんぜんスマートじゃなかった、究極のIoT生活の残念な顛末
Tim Trad
How creepy is your smart home? Really, very creepy

ぜんぜんスマートじゃなかった、究極のIoT生活の残念な顛末

自宅マンションをまるごとインターネットにつなげた女性ジャーナリストの経験を聞くと、とても同じことをする気にはなれない。

ギズモードのカシミール・ヒル記者は、「家電や家にあるさまざまものを、できる限りインターネットにつなげてみました」と書いている。「アマゾン・エコー、電灯、コーヒーメーカー、ベビーモニター、それに性具やベッドさえも」。

ギズモードはヒル記者の部屋から漏れ出てくる情報を調査した。すると、暗号化されていないデータによって、家の中で起きているさまざまな事実が明らかになった。たとえば、いつ照明が点けられたか、切られたか。あるいは、どんなテレビ番組が見られていたのか。使用中の機器を確かめてみると、さらに興味深いことがわかった。たとえば、アマゾン・エコー(Amazon Echo)は家族が起床する時間を漏らしていた。

「私たちの時間と労力を節約するというスマート・ホームは、幻想にすぎません」 とヒル記者は指摘する。「複数の企業のさまざまな機器でいろんなことをさせようとすると、その連携のためにかえって多くの時間を費やしました」。

ジェイミー コンドリフ [Jamie Condliffe] 2018.02.09, 16:08
MITテクノロジーレビューが選んだ、 世界を変える10大技術

MITテクノロジーレビューの記者と編集者は、未来を形作るエマージング・テクノロジーについて常に議論している。年に一度、私たちは現状を確認し、その見通しを読者に共有する。以下に挙げるのは、良くも悪くも今後数年間で進歩を促し、あるいは大きな変化を引き起こすと本誌が考えるテクノロジーである。

特集ページへ
MITテクノロジーレビューは有料会員制サイトです
有料会員になると、毎月150本以上更新されるオリジナル記事が読み放題!
フォローしてください重要なテクノロジーとイノベーションのニュースをSNSやメールで受け取る