KADOKAWA Technology Review
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倫理/政策 2021年8月の記事

  1. A feminist internet would be better for everyone
    インターネットは今や、嫌がらせや憎悪、性差別に満ちた空間となっている。女性に優しい原則に基づいた「フェミニストのインターネット」を実現できれば、女性だけでなくすべての人にとって優しいものになるだろう。by Charlotte Jee2021.8.26
  2. 主張:技術力に劣るタリバンがイノベーションで勝利した理由
    カラシニコフ銃、弾薬、ラジオといったシンプルな装備しか持っていなかったタリバンが、宇宙からの監視をはじめとする世界一流のテクノロジーを利用でき、火力、装備、資金で優勢な西側諸国に勝利したのはなぜなのだろうか。 by Mike Martin2021.8.26
  3. 嫌がらせ、ストーカー被害女性テック起業家が語る「多様性」の難しさ
    「35歳未満のイノベーター35人」にかつて選出されたエンジニアのトレイシー・チョウは、ネット嫌がらせに対処するツールを開発しているテック起業家だ。自身が直面してきた数々の問題について、包み隠さず語った。 by Wudan Yan2021.8.19
  4. ほぼすべての注文が24時間以内に届くと謳う韓国の電子商取引大手クーパン(Coupang)が驚異的な成長を遂げている。だが、その華々しい成功は、労働者の犠牲の上に成り立っている。 by Max S. Kim2021.8.19
  5. 主張:専門知識を欠くインフルエンサーをZ世代が盲信してしまう理由
    デジタル・リテラシーが高いはずの若者がインフルエンサーに騙されてしまうのはなぜなのか。情報を発信した人物と、自分自身とのアイデンティティが共通していると、たとえその情報が疑わしいものだとしても信じてしまう傾向があるという。 by Jennifer Neda John2021.8.16
  6. How the next generation is reshaping political discourse
    主張:Z世代が再定義する、政治的議論の新しいかたち
    高校時代の最後の夏、筆者と友人はオンライン署名活動を立ち上げ、政治的ツールとしてのソーシャルメディアの威力を初めて実感した。結果こそ私たちの願ったものではなかったが、活動自体は無駄ではなかったと感じている。 by Kiara Royer2021.8.12
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