KADOKAWA Technology Review
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生物工学/医療 2024年5月の記事

  1. How cuddly robots could change dementia care
    子犬、アザラシ——かわいい動物ロボットが認知症介護を変える日
    人工知能(AI)と技術の進歩によって、犬や子アザラシなどのかわいらしい介護ロボットの開発が進んでいる。介護労働者の不足を補い生活を豊かにする存在になるのだろうか。 by Cassandra Willyard2024.5.20
  2. 驚きに満ちた脳の「配線図」、グーグルらが史上最高解像度で3D地図化
    ハーバード大とグーグルのチームが、人間の脳細胞間のつながりを高解像度で表した3Dマップを作成した。脳の小さなサンプルを5000の断片にスライスして電子顕微鏡でスキャンし、機械学習を使ってつなぎ合わせた。 by Cassandra Willyard2024.5.13
  3. 精子や卵子を使わずに動物を生み出せるのだろうか。フロリダ大学の研究チームは、ウシの幹細胞から作った「合成胚」を使うことで、クローン羊「ドリー」の衝撃に続く「クローニング2.0」の実現を目指している。by Antonio Regalado2024.5.10
  4. がん治療のルネサンス到来か、個別化mRNAワクチンの朗報続く
    研究者らはこれまで、がんワクチンについて長年研究してきたが、はかばかしい成果は得られなかった。だが、コロナ禍におけるmRNAワクチンの急速な進歩により、ようやく転換期に差し掛かろうとしている可能性がある。by Cassandra Willyard2024.5.6
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