デスクトップ・メタル、3Dプリントに最適な部品を自動生成
デスクトップ・メタル(Desktop Metal)の新しいソフトウェアを使用すると、未経験者でも3Dプリントに最適化されたオブジェクトを設計できる。
デスクトップ・メタルの「ライブパーツ(LiveParts)」は、3Dプリントが可能なオブジェクトの設計を自動的に生成するソフトウェアだ。ユーザーは構築しているオブジェクトの構造上の制約を伝えるだけで、ソフトウェアが生物学に影響された人工知能(AI)モデルを使って付加製造に適したデザインを迅速に生成する。
このソフトウェアによって、各部品には3Dプリントの利点が適応される。「多くの種類の汎用部品で、25〜60%の重量削減が可能になります。同時に、より均等に荷重を分散させ、耐疲労性を向上させます」と、デスクトップ・メタルのリック・フロップCEO(最高経営責任者)は話す。
デスクトップ・メタルによれば、付加製造のための部品の設計経験がなくても、このソフトウェアは簡単に使えるという。工学の学位などなくても、必要なときに必要なものを3Dプリントで作成できる世界に、一歩近づいたといえそうだ。
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