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Boston Dynamics
Watching Boston Dynamics’ new robot stack boxes is weirdly mesmerizing

段ボールを軽快に積み下ろし、ボストン・ダイナミクスの倉庫ロボ

上の映像に写っているのは、段ボール箱をパレットからベルトコンベアへ移動させる、2つのロボットだ。

ボストン・ダイナミクスの映像に登場するロボットは、見ていて不安になるものから馬鹿げたものまで多岐に渡る。映像の中でロボットがこなす課題は、段差をジャンプして登ったりドアを開けたり、マーク・ロンソンの楽曲「アップタウン・ファンク」に合わせて踊ったりとさまざまだ。最新の映像は、やや退屈なものかもしれないが、それでも奇妙なほど魅力的だ。この映像にはまさに、ボストン・ダイナミクスのロボット工学を実生活の状況で使用できる可能性が映っている。

ロボットは、2017年に初めて発表されたボストン・ダイナミクスの「ハンドル(Handle)」ロボットの最新版だ。ハンドルは物流産業向けに設計された「モバイル・マニピュレーション・ロボット」。パレットに箱を自動で積み降ろしできるだけでなく、ベルトコンベアに箱を移すこともできる。画像解析システムが搭載されており、どの物体がどこに置かれているのかを追跡し、それぞれの箱をどう掴んで配置するかを判断する。ハンドルは、ロボット工学の手法である「力制御」を利用して、それぞれの箱を他の箱の隣に丁寧に配置する。最大15キログラムの重量を扱える。

印象的なテクノロジーだが、実際の倉庫、特に人間の周囲に配置するにはまだ時間がかかりそうだ。それにはロボットがまだ習得していないレベルの複雑さが求められるからだ。ボストン・ダイナミクスの映像はいつも面白いが、見た目ほど簡単ではない。映像はどれもロボットの動きを事前に注意深くプログラムして作られており、時間をかけて何度も撮り直したものだからだ。

シャーロット・ジー [Charlotte Jee] 2019.04.10, 11:39
宇宙ビジネスの時代

かつて国家主導だった宇宙開発がいま、大きく変化している。テクノロジーの進化とリスクマネーの流入によって民間企業による宇宙開発が加速し、自社の事業拡大に宇宙を活用しようとする「非宇宙」企業やベンチャー企業の動きも活発だ。いまなぜ「宇宙」なのか? そのヒントとなる記事を集めた。

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