KADOKAWA Technology Review
×
【10月31日まで】日本初開催 「Innovators Under 35」候補者募集中
ビル・ゲイツが選んだ、いま読むべき「テクノロジー書」10冊
Bruce Peterson
知性を宿す機械 無料会員限定
10 of Bill Gates’s favorite books about technology

ビル・ゲイツが選んだ、いま読むべき「テクノロジー書」10冊

読書家としても知られるビル・ゲイツ氏が「2019年版ブレークスルー・テクノロジー10」の選定にあたって参考にしたテクノロジー関連書籍を紹介する。 by Bill Gates2019.05.05

何かをより深く知りたくなったとき、私はいつも本を手に取る。それが国際保健であれ、量子コンピューティングであれ、あるいは世界史であっても、私は読書から新しいことを学ぶのが好きだ。以下は、今年の「ブレークスルー・テクノロジー10」を選ぶのに役立った、10冊の書籍である。

『Life 3.0』

マックス・テグマーク著

人工知能(AI)がどのように世界を形作るのかを議論したいなら、この本を読むべきだ。物理学者のテグマークは科学的なアプローチをとり、私たちにあれこれ指図することはしない。その結果本書は、AIが形作る世界についてのすばらしい基本的な知識を与えてくれる。

『Should We Eat Meat?』

ヴァクラフ・スミル著

私はスミルの書籍の大ファンである。スミルは、肉や乳製品の代替食品の議論に出てくる、代替食品が世界の食習慣に影響を与えるという考えに懐疑的だ。この点については異論があるかもしれないが、地球の環境を破壊することなく世界に食糧を供給する方法について、賢明な意見を持っていると思う。

『I Contain Multitudes』

エド・ヨン著

私は微生物に魅了されている。そして人間の腸は、ありとあらゆる医学的問題を解決する鍵を握っているかもしれない。特に、消化器官に住んでいる細菌が、栄養不良を防ぐために操作できる可能性があるとのヨンの説明は興味深い。

『The Emperor of All Mal …

こちらは会員限定の記事です。
メールアドレスの登録で続きを読めます。
有料会員にはメリットがいっぱい!
  1. 毎月120本以上更新されるオリジナル記事で、人工知能から遺伝子療法まで、先端テクノロジーの最新動向がわかる。
  2. オリジナル記事をテーマ別に再構成したPDFファイル「eムック」を毎月配信。
    重要テーマが押さえられる。
  3. 各分野のキーパーソンを招いたトークイベント、関連セミナーに優待価格でご招待。
こちらは有料会員限定の記事です。
有料会員になると制限なしにご利用いただけます。
有料会員にはメリットがいっぱい!
  1. 毎月120本以上更新されるオリジナル記事で、人工知能から遺伝子療法まで、先端テクノロジーの最新動向がわかる。
  2. オリジナル記事をテーマ別に再構成したPDFファイル「eムック」を毎月配信。
    重要テーマが押さえられる。
  3. 各分野のキーパーソンを招いたトークイベント、関連セミナーに優待価格でご招待。
Innovators Under 35 Japan 2020

MITテクノロジーレビューが主催するグローバル・アワード「Innovators Under 35」が2020年、日本に上陸する。特定の分野や業界だけでなく、世界全体にとって重要かつ独創的なイノベーターを発信していく取り組みを紹介しよう。

記事一覧を見る
MITテクノロジーレビュー[日本版] Vol.1/Autumn 2020
MITテクノロジーレビュー[日本版] Vol.1/Autumn 2020AI Issue

技術動向から社会実装の先進事例、倫理・ガバナンスまで、
AI戦略の2020年代のあたらしい指針。

詳細を見る
フォローしてください重要なテクノロジーとイノベーションのニュースをSNSやメールで受け取る