KADOKAWA Technology Review
×
【春割】実施中!年間購読料20%オフ!
Five forces that will shape the future

未来を形作る「5つの要因」

新しいテクノロジーを成功に結びつけるために考慮すべき、今後数十年間の大きなトレンドを示そう。 by Tate Ryan-Mosley2020.07.16

米国の貧富の差

2007年以降、下位層にあたる人口の50%は、資産がゼロまたはマイナスである。

1980

  • 上位層(人口の10%):資産の65%
  • 中間層(人口の40%):資産の34%
  • 下位層(人口の50%):資産の0.01%

2014

  • 上位層(人口の10%):資産の73%
  • 中間層(人口の40%):資産の27%

出典: World Inequality Database (2018)

データの爆発的増加

よりよいストレージ、処理、プライバシーが必要になる。

出典: IDC調査, The Digitization of the World. From Edge to Core. (2018)

世界の平均気温の上昇

地球表面温度が上昇すると、海面は高くなり、極端な暴風雨の発生は増加し、居住地の破壊も増える。

出典: NOAA National Centers for Environmental Information, Climate at a Glance (2020)

言語の消滅

1950年から2010年にかけて、230の言語が絶滅した。 現在、世界で話されている言語の3分の1は、1000人未満の人しか使っていない。

 

出典: UNESCO World Language Atlas (2010); Ethnologue: Languages of the World (2019)

高齢化

今日、世界人口の9%が65歳以上だ。この率は今後数十年で増加し、仕事、医療、経済が再定義される。

 

出典: United Nations, Department of Economic and Social Affairs, Population Division (2019).

人気の記事ランキング
  1. A new US phone network for Christians aims to block porn and gender-related content ポルノもLGBTも遮断、キリスト教徒向けMVNOが米国で登場
  2. Musk v. Altman week 1: Elon Musk says he was duped, warns AI could kill us all, and admits that xAI distills OpenAI’s models 「オープンAIを蒸留した」マスク対アルトマン第1週、法廷がざわめく
  3. Will fusion power get cheap? Don’t count on it. 核融合は本当に安くなるのか? 楽観論に「待った」をかける新研究
テイト・ライアン・モズリー [Tate Ryan-Mosley]米国版 テック政策担当上級記者
新しいテクノロジーが政治機構、人権、世界の民主主義国家の健全性に与える影響について取材するほか、ポッドキャストやデータ・ジャーナリズムのプロジェクトにも多く参加している。記者になる以前は、MITテクノロジーレビューの研究員としてニュース・ルームで特別調査プロジェクトを担当した。 前職は大企業の新興技術戦略に関するコンサルタント。2012年には、ケロッグ国際問題研究所のフェローとして、紛争と戦後復興を専門に研究していた。
MITテクノロジーレビューが選んだ、 世界を変える10大技術

MITテクノロジーレビューの記者と編集者は、未来を形作るエマージング・テクノロジーについて常に議論している。年に一度、私たちは現状を確認し、その見通しを読者に共有する。以下に挙げるのは、良くも悪くも今後数年間で進歩を促し、あるいは大きな変化を引き起こすと本誌が考えるテクノロジーである。

特集ページへ
AI革命の真実 誇大宣伝の先にあるもの

AIは人間の知能を再現する。AIは病気を根絶する。AIは人類史上、最大にして最も重要な発明だ——。こうした言葉を、あなたも何度となく耳にしてきたはずだ。しかし、その多くは、おそらく真実ではない。現在地を見極め、AIが本当に可能にするものは何かを問い、次に進むべき道を探る。

特集ページへ
フォローしてください重要なテクノロジーとイノベーションのニュースをSNSやメールで受け取る