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読者が選んだ
2024年の記事ベスト8
Sarah Rogers / MITTR | Illustrations Jun Ioneda, Simon Landrein, Andrea Daquino, David Biskup
Here are MIT Technology Review’s best-performing stories of 2024

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2024年の記事ベスト8

2024年にMITテクノロジーレビューに掲載した記事の中から、特に読者の関心を集めた記事を紹介する。 by Abby Ivory-Ganja2024.12.25

2024年の終わりが近づいている。人工知能(AI)から、気候テック、生物工学、ロボット工学、宇宙開発まで、MITテクノロジーレビューは2024年もたくさんの記事を掲載した。その中から、特に読者の反響が大きかった記事を振り返ってみよう。

2024年版ブレークスルー・テクノロジー10

MITテクノロジーレビューは毎年、世界に真に影響を与える可能性を秘めた有望なテクノロジーを探している。この年次リストの2024年版では、痩せ薬、チップレット、初の遺伝子編集治療などを選んだ。

2025年版のリストはまもなく、1月上旬に発表する予定だ。発表を楽しみにしてほしい。

「人工知能」とは何か?

誰もがその意味を知っているつもりだが、意見は一致していない。本誌のAI担当上級編集者であるウィル・ダグラス・ヘブンが、この問題を深堀り記事で取り上げ、なぜそれが我々の未来にとって重要なのかを解説した。現代のAIの起源を解説し、このテクノロジーの可能性と能力について、専門家たちの議論を掘り下げて紹介している。

テック企業が開発競う「AIエージェント」 アシスタントとの違いは?

大手テック企業は現在、メールの送信や飛行機の予約といった複雑なタスクを代行するAIツールの開発を進めている。その仕組はこうだ。

超高効率の太陽電池(ブレークスルー・テクノロジー10)

従来のシリコンと最先端のペロブスカイトを組み合わせた太陽電池が、太陽光の変換効率を大幅に向上させる可能性がある。それが、2024年版のブレークスルー・テクノロジー10のリストにこの技術を加えた理由だ。

こんにちは赤ちゃん! 2024年生れのキミへ贈る125年後の未来への手紙

創刊125周年号の特集の一環として、科学記者のカラ・プラトニによる寄稿を掲載した。プラトニは12人の専門家と対話し、今日生まれた人々が今後125年間の生涯で受けるであろうテクノロジーの影響を予測した。

「電子薬」がやってくる——医薬品を電気に置き換える革新的技術の現在

2010年代に誕生した「電子薬(electroceutical)」の分野は、大きな期待と投資を集めた。科学技術ジャーナリストのサリー・アディーは、この分野がいかにして停滞し、現在どのように復活を遂げているのかを掘り下げた。電子薬は、電場を用いて遺伝子発現のオン・オフを目指すテクノロジーだ。

気候テック企業15 2024

2023年に続き、2年目のリストの発表となる。気候変動に対処する上で大きな影響を与える可能性がある企業15社を本誌が選出した。

痩せ薬(ブレークスルー・テクノロジー10)

「ウゴービ(Wegovy)」や「マンジャロ(Mounjaro)」といった抗肥満薬がが米国社会に急速に浸透していることを受け、「痩せ薬」が2024年のブレークスルー・テクノロジー10のリスト入りを果たした。長期的な影響は未知数だが、週1回の注射で体重を15%減らすことができるとして、多くの人々が使用している。

2025年もMITテクノロジーレビューはさまざまなエマージング・テクノロジーに関する報道をお届けする。お見逃しなく。

 

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abby.ivory.ganja [Abby Ivory-Ganja]米国版
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