気候変動/エネルギー 2026年7月の記事
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How an overlooked geothermal plant got a second chance
もっと深く掘れ——採算割れの地熱発電所を米新興企業が再生 - 地熱発電所は、地下から汲み上げる水の温度が下がると発電効率が落ちる。米ニューメキシコ州のライトニング・ドックでは5年で28℃も下がり、採算が取れなくなっていた。発電所を買収した新興企業ザンスカーが井戸を掘り直したところ、発電所はフル稼働に戻った。従来型の地熱資源には、まだ見直される余地がある。 by Casey Crownhart2026.7.31
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How an overlooked geothermal plant got a second chance
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- 核廃棄物は「地上ウラン鉱山」、レーザー濃縮で再生を狙う
- 米ケンタッキー州の閉鎖された核濃縮施設には、微量のウランを含む最大20万トンの廃棄物が残る。グローバル・レーザー・エンリッチメント(GLE)は、レーザー濃縮でこれを天然ウランと同じ約0.7%まで濃縮し、燃料のサプライチェーンに戻す計画だ。商業規模での実証はこれからだが、濃縮ウランの代替供給源として浮上している。 by Casey Crownhart2026.7.30
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- 環境モニタリングは地域の基盤技術へ 村上ウェインライト治子MIT准教授
- マサチューセッツ工科大学(MIT)原子核科学・工学科/土木・環境工学科の准教授である村上(ウェインライト)治子氏は、環境モニタリングと水理シミュレーションを専門に、核汚染や気候変動が水循環・生態系に及ぼす影響を研究してきた。環境モニタリング技術の最前線と社会課題との向き合い方、そしてイノベーターの条件について、Innovators Under 35 Japan 2026の審査員を務める同氏に話を聞いた。 by MIT Technology Review Japan2026.7.27
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- カナダの水力でNYを動かす、60億ドルの送電線が抱える2つの弱点
- 5月に開通したシャンプレーン・ハドソン・パワー・エクスプレス(CHPE)は、ケベック州の水力発電でニューヨーク市の電力需要の最大20%を賄える、北米最長の地中送電線だ。総工費は60億ドル。だが滑り出しは順調とは言えず、7月はほとんどの期間停止していた。さらに、電源であるケベックの干ばつという不安も残る。 by Casey Crownhart2026.7.27
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- 税額控除終了後も売れ行き好調、米国ヒートポンプ市場の底堅さ
- 真夏に暖房の話は気が引けるが、ヒートポンプの数字が面白いことになっている。米国では2025年末に最大2000ドルの税額控除が終了したのに、2026年に入っても販売は落ちていない。控除が終わって販売が急落したEVとは対照的だ。 by Casey Crownhart2026.7.21
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Why worms (and microbes) are catching on as a manure pollution solution
汚染源を収益源へカリフォルニア酪農が頼る「ミミズの力」は本物か - 米カリフォルニア州の酪農場で、数十万匹のミミズが牛のふん尿を浄化している。企業が設備費を負担し、農家は浄化水を得て、削減量は炭素クレジットとして売られる仕組みだが、メタン削減効果をめぐる研究結果は割れており、クレジットの正当性を疑う声もある。ミミズは本当に気候を救うのか。 by James Temple2026.7.14
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Why worms (and microbes) are catching on as a manure pollution solution
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Four nuclear reactors hit a big milestone in the US
米原子炉スタートアップ4社が臨界達成、原発新時代の幕開けか? - 米建国250周年の期限までに、原子炉スタートアップ4社が臨界を達成した。いずれも2023〜2025年創業の新興企業で、超過が常態の原子力業界では異例の速さだ。だが専門家は、今回の「ゼロ出力臨界」は燃料や設計の実質的な進歩がなくても達成できると指摘する。快挙は原発の新時代を告げるのか。 by Casey Crownhart2026.7.10
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Four nuclear reactors hit a big milestone in the US
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Why California's carbon manure math doesn't add up
短期の冷却、長期の温暖化——カリフォルニア酪農補助金の致命的誤算 - 牛の糞尿から出るメタンを燃料に変える——。カリフォルニア州が酪農家に手厚い補助金を出すこの制度は、大人気を博している。だが数十年で分解するメタンを削減する見返りに、数千年間大気に残る二酸化炭素の排出を許してしまう。短期の冷却と引き換えに、長期の温暖化を固定化していないか。 by James Temple2026.7.6
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Why California's carbon manure math doesn't add up
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