KADOKAWA Technology Review
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気候変動/エネルギー 2022年5月の記事

  1. How Charm Industrial hopes to use crops to cut steel emissions
    バイオ燃料で製鉄業界の排出量を削減、障壁は?
    チャーム・インダストリアルは、バイオ燃料油から得た合成ガスを使うことで、製鉄業界の二酸化炭素排出量を大幅に削減できると考えている。しかし、それを実現させるには越えなければならない大きな壁がいくつかある。 by James Temple2022.5.31
  2. 参入相次ぐ「ペロブスカイト太陽光電池」、実用化はいつ?
    現在主流のシリコンに変わる次世代の太陽電池として期待されるペロブスカイトには、まだ安定性や耐久性に課題がある。市場にインパクトを与えるのは当分先となりそうだ。 by Casey Crownhart2022.5.24
  3. プロメテウス・フェエルは、大気中の二酸化炭素を回収して化石燃料に代わる安価な燃料を作れるとアピールしている。しかし、当初の予定は遅れ、まだ燃料を出荷できていない。近い将来、実現する日はやってくるのだろうか。 by James Temple2022.5.20
  4. 二酸化炭素でエネルギー貯蔵、伊スタートアップが実証へ
    イタリアのスタートアップ企業は、二酸化炭素を利用してエネルギーを貯蔵する実証プラントを立ち上げている。どこにでも設置できる安価なエネルギー貯蔵システムは、再生可能エネルギーの新しい可能性を切り開くかもしれない。 by Casey Crownhart2022.5.10
  5. インドに記録破りの猛烈な熱波が襲来、気候変動の影響色濃く
    4月下旬、インドは猛烈な熱波に襲われ、最高気温を更新している。一部の州では最高気温が43℃に達しており、冷房を利用できない人にとっては命取りになりかねない事態だ。by Casey Crownhart2022.5.1
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