KADOKAWA Technology Review
×
無料の会員登録で、記事閲覧数が増えます
Alexa May Have Won CES, But It Still Has a Fight Ahead

なぜアマゾンのAIアシスタントは自動車にまで搭載されるのか?

アマゾンのスマート・アシスタントは幅広く普及しているが、グーグルはより優れたシステムで猛追している。 by Jamie Condliffe2017.01.09

アマゾンは、ラスベガスで開催されたコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)の出展者ではないが、スマート・アシスタント「アレクサ」のおかげで話題を集めた。だが、アマゾンのAI執事がいつまでも王者でいられるとは限らない。

今年のCES関連のニュースに触れると、音声制御による人工知能アシスタントの話題が多いことに気付くはずだ。会話型インターフェイスが2016年に注目すべきテクノロジーになることはMIT Technology Reviewが予測したとおりだ。すでに消費者は飛びついており、企業はできるだけ多くの製品に音声制御を組み込みたがっている。

他社を大幅にリードしているのがアレクサだ。アマゾン純正のアレクサ内蔵スピーカー「エコー」によく似たサードパーティ製スピーカーも作られ、ロボットにも搭載された。家庭を離れ、自動車にも使われようとしているし、スマート冷蔵庫にまで搭載された。

アンドロイド専門メディアのアンドロイド・セントラルが指摘したとおり、今年のCESの活躍により、アレクサはアマゾン製スピーカー「エコー」を超えた存在になったことを示した。画面ではなく、音声で機械を制御できることから、むしろ完全装備のオペレーティング・システムに変わろうとしているのだ。

しかも、アマゾンの …

こちらは会員限定の記事です。
無料登録すると1カ月10本までご利用いただけます。
こちらは有料会員限定の記事です。
有料会員になると制限なしにご利用いただけます。
ザ・デイリー重要なテクノロジーとイノベーションのニュースを平日毎日お届けします。
公式アカウント