気候変動/エネルギー
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米国不在、「化石燃料」言及回避——骨抜きに終わった30回目のCOP
パリ協定から10年、30回目となる国連気候変動会議は骨抜きの合意に終わった。最終文書には「化石燃料」という言葉すら含まれず、米国は30年間で初めて公式代表団を派遣しなかった。
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電力需要40%増へ、AIはどう影響? IEA報告3つのポイント
AIによる電力需要は今後、世界にどのような影響を与えていくのか? 国際エネルギー機関(IEA)が発表した2025年の「世界エネルギー展望」から、3つのポイントを解説する。
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「洋上風力で死ぬ」根拠なし クジラ検死の専門家、 死因調査の現場を語る
米国東海岸で相次ぐクジラの死。トランプ政権は洋上風力を犯人視するが、「エビデンスはひとつもない」と反論するのは、実際に検死にあたっている野生動物専門の研究者だ。
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AI需要で環境目標に苦戦、グーグル責任者が語ったエネルギー戦略
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電池化学を応用、米スタートアップが高温製錬に代わる銅抽出法
米スティル・ブライトが、バナジウム・フロー電池に着想を得た常温の化学反応で銅を抽出する技術を開発。1200℃以上の高温が必要な従来製錬より汚染が少なく、急増する銅需要と供給危機への対応が期待される。
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太陽地球工学に民間マネー 研究者が指摘する 地球冷却ビジネスの根本問題
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AI競争、「電力不足」が米国のアキレス腱に:FT・MITTR共同企画
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来るか米リチウムラッシュ、 水使用10分の1の新技術で 「つるはし」売る企業
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AIは環境に悪いから使うべきでない? 気候担当記者の答え
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核融合、炭素除去、AI—— ビル・ゲイツが語った 気候テックの未来
11月10日からブラジルで開催される第30回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP30)を前に、ビル・ゲイツは現状をどう考えているかを概説したメモを発表。4つの項目について、その真意を語った。
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アルミ缶をクリーン燃料に、 米スタートアップが作った 「新エンジン」を訪ねた
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巨大テック企業が飛びつく炭素除去技術「BECCS」の落とし穴
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投資減少に相次ぐ倒産… 正念場の炭素除去産業、 生き残るカギは?
5000万ドルを調達した企業が倒産し、ベンチャー投資は13%減少。炭素除去産業は「誇大広告の時期」を過ぎ、淘汰の波に直面している。業界関係者は、政府による支援と政策が生き残りのカギだと指摘する。
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気候変動を映す花びら データで描く未来の植物
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マイクロソフトも賭ける 炭素除去技術「BECCS」 巨額市場に潜む「魔法」
マイクロソフトが670万トンの契約を結ぶなど、バイオマス炭素回収技術BECCSへの投資が加速している。炭素除去市場の70%を占める人気技術だが、専門家は「魔法ではない」と警告する。
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1000℃のレンガで熱貯蔵、世界最大の蓄熱電池が稼働
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「気候テック企業10」選出で見えてきた3つの潮流
中国の躍進、データセンターの電力需要への関心など、MITテクノロジーレビューが発表した「気候テック企業10」の選考過程で浮き彫りになった3つの潮流とは?
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2025年の「気候テック企業10」、難航した選出の舞台裏
MITテクノロジーレビューは、「気候テック企業10」の2025年版リストを発表した。トランプ政権による気候テックへの逆風が吹く中、3回目となる今年のリスト作成をどのように進めたのか、説明する。
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気候テック10:気候変動に負けない、ペアワイズの遺伝子編集作物
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藤木庄五郎:経済の力でネイチャーポジティブ時代を動かす起業家
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気候テック10:AIで安定供給、次世代風力タービンのエンビジョン
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気候テック10:試験炉を建設中、溶融塩原子炉のカイロス・パワー
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気候テック10:中国独占に対抗、レアアース再生のサイクリック
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気候テック10:インドのEV化は二輪車から、アザー・エナジーの挑戦
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米エネ省、炭素回収施設への資金提供打ち切りか=総額10億ドル規模
米エネルギー省が、米国内に設置予定だった2つの大規模な直接空気回収(DAC)施設への資金提供の打ち切りを検討していることが分かった。これらには当初、総額10億ドル以上が投じられる予定だった。