KADOKAWA Technology Review
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人間とテクノロジー 2022年7月の記事

  1. Chinese gamers are using a Steam wallpaper app to get porn past the censors
    壁紙アプリ、中国人ユーザーになぜ人気? 「検閲逃れ」隠れ蓑に
    世界最大のPCゲームプラットフォームで、壁紙アプリが上位にランクインしているのを見て違和感を覚えた人がいるかもしれない。実はこのアプリは、当局の規制が厳しい中国人ユーザーがアダルトコンテンツを共有するのに使われている。 by Zeyi Yang2022.7.27
  2. ネット通販で宅配激増、ニューヨークが問う「都市に住む価値」
    新型コロナウイルスによるパンデミックの発生と共に増加したネット注文は、都市を大量の荷物で埋め尽くしている。by Sarah Simon2022.7.21
  3. 過激化する米国の禁書運動、教員に照準 ネット監視に威嚇発砲も
    人種問題や性的指向に関する本やカリキュラムを学校から排除しようとする運動が米国で過激化している。教員に対し、ソーシャルメディアでの発言を監視したり、暴言を浴びせたりする嫌がらせが相次ぎ、現実の暴力行為に発展するケースも出てきた。 by Tanya Basu2022.7.18
  4. 米「中絶禁止」で広がる不安、生理アプリは使って大丈夫?
    米国では6月、人工中絶の権利は憲法上認められないとの判決が下された。これを受けて、中絶が違法となった州では、刑事告発を恐れて、いわゆる「生理アプリ」の削除を呼びかける動きがある。主要アプリのプライバシー方針と代替案について調べた。 by Tanya Basu2022.7.17
  5. インドには「キラナ」と呼ばれる家族経営の零細商店が1200万店も存在する。地域密着のキラナが住民の暮らしを支える一方で、豊富な資金を背景に「クイックコマース」を手掛ける企業が都市部に進出。キラナの縄張りに食い込もうとしている。 by Edd Gent2022.7.15
  6. Big Tech remains silent on questions about data privacy in a post-Roe world
    米「中絶禁止」判決、メタ/グーグル/ツイッターの対応は?
    米最高裁の新判断を受け、米国の各州で中絶を禁止する州法が広がる中、大手テック企業は中絶関連のコンテンツをどう扱うのか? 対応をまとめた。by Hana Kiros2022.7.8
  7. Public transport is ditching cash—but here's why that's ok
    広がる公共交通機関のデジタル決済、死角はないか?
    米国の都市公共交通機関で、スマートフォンなどを使った非接触式の運賃支払いシステムへの移行が進んでいる。低所得者層などへの影響が懸念されるが、専門家はむしろよい影響を与える可能性が大きいという。 by Rachel del Valle2022.7.7
  8. Social media filters are helping people explore their gender identity
    「盛り」だけじゃない、顔加工アプリがもたらす新しい価値
    自分の外見を手軽に変えられるティックトックやインスタグラムの美容フィルターは、自撮り写真を美しく「盛れる」だけではない。ユーザーによっては大きな価値を持つこともある。by Elizabeth Anne Brown2022.7.7
  9. Facebook is bombarding cancer patients with ads for unproven treatments
    「がんが治る」フェイスブック広告はなぜなくならないか?
    メタ(フェイスブック)は医療に関する誤情報の規制ポリシーを打ち出しているが、相変わらず怪しげな広告であふれている。なぜこのような広告はなくならないのだろうか。 by Abby Ohlheiser2022.7.4
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