KADOKAWA Technology Review
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工業デザイナーがデザインした、見た目がソフトな警備ロボット
Security Robots Get a Designer Makeover

工業デザイナーがデザインした、見た目がソフトな警備ロボット

警備ロボットのゴツいイメージとは真逆の、布で覆われたソフトな見た目が特徴だ。メーカーは、最終的にビル管理業務全般をこなせるように改善する意向だが、人間の雇用を奪うつもりはなさそうだ。 by Rachel Metz2017.03.02

警備ロボットが、無機質なドロイドではなく、かわいらしい、布で覆われた外見になったら、ロボットとの対話は心地よくなるだろうか?

スタートアップ企業コバルトはそう考えている。コバルトの新型警備ロボットは著名な工業デザイナーであるイブ・ベアールとベアールの会社ヒューズプロジェクトが設計した。ロボットはしゃれたオフィスを巡回して人間と対話でき、大きさは人間と同じくらいでなめらかな外見だ。ボードゲームのコマのような形で、金属の骨組みが上から下に曲線を描く布で覆われている。片側にタッチ画面があり、オフィスで働く人は必要に応じて別の場所にいるオペレーターと話ができる。

https://www.youtube.com/watch?v=N8gYx75L2_w

コバルトの共同創業者であるトラビス・デイルCEO(MIT Technology Reviewは2015年の35歳未満のイノベーター35人に選出)は「普段は、従業員に安心感を与えます。警備員が常駐していて、何かあったときに話せるのと同じ水準でロボットと対話できるのです」という。

デイルCEOともうひとりの共同創業者のエリック・シュルンツCTO(ふたりはロボット工学の知識が …

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